2009年11月 7日 (土)

病院通い

 先週の土曜日から今日までで病院へ行くこと4回……といってもワラビの病院である。先週の土曜日、おしっこの出口付近にカサブタのようなものができているのが気になって、診てもらった。そちらはとくに問題なしだったが、触診(猫はお腹を触るとかなり内蔵の様子がわかるようです)で、腎臓が小さくなっているというのでその場で血液検査。すると、腎臓の機能がだいぶ低下しているという数値が出た。猫は歳をとってくると慢性腎不全になりやすいというのは昔から聞いていたし、18歳という超後期高齢(今回改めて計算してみたら、人間でいえば98歳くらい)だから、仕方ないのかもしれないが、予想以上に数値が高かった。
 春に病院に行ったときには、今より急激に痩せたり体調が悪くなったように感じたら血液検査をしましょう、といわれたのだが、夏に痩せたときも去年と同じだったし、たしかに水を飲む量は増えているけど元気で食欲もあるし、立派なうんちも出ているからそんなに気にとめていなかった。今でもジャンプしたり走ったりするし。そんな調子だったので、数値が高かったのはちょっとショックだったし、もっと早く気にして血液検査をしてもらっていたら、と思うと、ワラビにものすごく申し訳ない気持ちになった。
 すぐに腎疾患の猫のための特別療法食(缶詰とカリカリ)に切り替えたが、クスリは口に苦し、なのか、なかなか食べようとしない。翌日、別のメーカーの療法食(やはり缶詰とカリカリ)を出してもらったら、こちらは前よりは食べてくれたが、1日経つとまた半ばハンスト状態に。ワラビにしてみれば、昨日まで普通に食べていたシニア向けの普通のカリカリやかつおぶしや煮干しがいきなり出なくなって、なんだかあんまり美味しいと思えないご飯が出てくるのだから、訳わかんないだろうし、食べたくないものは食べたくない、のは無理もない。でも、かわいそうだけどここは療法食を食べてもらわなければ……。再び先生に相談すると、「あんまり食べないと脱水症状になっている恐れがあるので、ちょっと連れて来てください」といわれてまたまた病院へ。すると、やはり軽度の脱水症状だったようで、点滴をしてもらって胃薬を数日分出してもらった。そして、今のワラビの身体にとっては、食べないこととストレスがいちばんよくないので、これまで食べていたものを療法食に混ぜて与えてもいいですよ、といわれたのでそのようにしてみると、そこから徐々に食べてくれるようになって、胃薬も効いたのか食欲も回復してきて、少しずつだけれど食べる量も増えてきた。ジャンプや猫パンチも復活。ひとまず、やれやれである。わらびもなんだかんだがんばっているから、こっちもがんばって、これまで以上に注意して見守っていかなければ、と思う。
 
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点滴打った翌日。まだちょっといぶかしげな顔。

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2009年11月 5日 (木)

“カンゲキ”のあとの愉しみ……、

 いいお芝居を観た後や、いい落語を聞いた後で、その余韻に浸りつつあれこれおしゃべりをしながら美味しいものを食べて、美味しいお酒を飲む。これは至福の時間だとつくづく思うのだ。劇場や寄席でせっかく素敵な時間を過ごしても、そのあとに行ったお店が不味かったり、いまいちな雰囲気だったりすると、観劇や感激の時間さえも台無しにされたような寂しい気分になることがある。逆に、こじんまりしているけれど雰囲気がすごくあたたかなお店で、心のこもったおいしいお料理をいただいたりすると、お芝居やコンサートで高まった気持ちがさらにしみじみと熟成されるようになって、その日を幸せな気分で締めくくることができる。だから、“カンゲキ”のあとの1杯や1食は大切にしたいと思っている私である。
 私の考えでは、カンゲキのあとの“いいお店”は、劇場や寄席からほど近い場所が理想的。電車やタクシーで延々移動していたのでは、せっかくのカンゲキの余韻が醒めてしまう。だから、できれば徒歩で数分、てれてれしながら歩いているうちに着いてしまうくらいの場所にあると嬉しい。
 その意味で、お気に入りのお店がいくつかある。渋谷のオーチャード・ホールやシアター・コクーンに行ったときは、オーストラリアのワインがそろう気さくなワインバーや、旬の魚と創作料理がおいしい“K”へ。とくに“K”はもう長いおつきあいになるので、のんびりとくつろげる。どちらも文化村から徒歩10分以内だ。三軒茶屋の世田谷パブリックシアターの帰りには、駅に近い南欧料理のレストランとか。
 最近、新しくみつけたのが、水天宮の近くの小さなイタリアン・レストラン「KIOKITA 」。9月、10月と、三三さんの独演会を聞きに行った日本橋公会堂のすぐそばにある。住所は蛎殻町。イタリアや西麻布の有名店で修業したという女性シェフがてきぱきときりもりするお店。9月の独演会の帰りに初めて行ってみたら美味しくて、続けて先月も行ってきた。各地からこだわって取り寄せられた旬の素材の持ち味を生かしたお料理は舌にも身体にもやさしく、シンプルな野菜のグリルも元気になれそうな味。先月は、メインにおすすめの鶉をいただいた。皮はパリパリ、お肉はジューシー。付け合わせの蕪のグリルが甘くて、小さな幸せを添えてくれていた。落語会のある・なしに関わらず、また行ってしまうかも……。

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鶉と蕪! ごちそうさまでした。

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2009年11月 4日 (水)

消えていく景色……、

 今日はものすごくローカルな話になる。私の実家、生まれ故郷の大分の話だ。大分空港から大分市へのアクセスは高速を走るバスか、海上を航るホーバーフェリーの2通りだったのだが、そのホーバーフェリーが先月で運航を終了してしまった。不景気の影響もあるし、バスもそこそこ速くなって利用客が増えたというのも原因のようだ。空港から大分市内まで、ホーバーだと約30分、高速バスだと約1時間で、料金はたしかホーバーの方がバスよりも1000円くらい高かったはず。
 昭和46 年の運航開始以来38年続いていたのだが、時代の流れについていけなかったということか。運航終了の話を聞いたときには少なからずショックで寂しい気分になった。学生時代、社会人になってからも実家に帰るときにはちょくちょく乗っていたので、いろんな思い出がある。下のゴム製のスカートの部分に空気が入ると船体がぐいんと高く上がり、波の上をババババッと進む。その姿はなんとなくアナログっぽいというか、鉄道でいえば蒸気機関車みたいな感じもした。空港の乗り場に着くときは、海から陸上に上がると、横滑りしながら進むのもユニークだった。学生の頃は今よりずっと小型で席も狭くて窮屈な感じがあったので、ちょっと海が荒れたときには船酔いする人もけっこういたが、いつの頃からか、ぐんと大型になって船内もわりとゆったり目になった。だけどババババッと進む音がちょいうるさいのでそれが苦手な人もいたようだ。沖縄みたいな南の海とは違うが、お天気の良い日はそれなりに青い海面と空の景色は心地いいので、ちょっと遊覧船みたいな気分にもなれるように外の景色がもっとクリアに見える窓の素材にしたらいいのになあ、と、何度も思ったりしたものだ。大分から乗ったとき、関東に遠征するトリニータの選手たちと乗り合わせたこともあったなぁ……。女性の乗務員さんもいたなぁ……と、つらつら思い出すほどに残念。もうあの白い船体に赤い枠、黒いスカートのホーバーが走る景色を見ることはないんだなぁ。

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先月の朝日新聞にも記事が出ていた。





 それから、JR大分駅も徐々に変わっている。8月に実家へ帰った時は、線路の一部が高架になっていた。私の家は駅裏から歩いて数分のところだが、子供の頃からずっと駅舎しか見えなかった建物の上にホームと電車が乗っかっているように見える景色というのは、なかなか斬新なものに感じられた。こうやってどんどん時代が流れて、知っている景色がいつの間にかどんどん消えていってしまうんだろうな……。そんなことを考えながらちょっとセンチメンタルになっている今日この頃だ。

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工事が進む大分駅と駅裏の景色。

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2009年11月 3日 (火)

続いていきますように……。

 テレビでサッカー・ナビスコ杯の決勝を見ながら、1年前の国立競技場のスタンドの熱狂を思い出していた。
 去年、優勝の歓喜の渦に包まれていた大分トリニータはリーグ戦4試合を残して先月末にJ2への降格が決定。まさに、あの狂喜は夢だったのかと思ってしまいそうなほどの、1年で天国から地獄という厳しい年になってしまった。今年の春、本来ならじっくり身体を作る時期にナビスコ杯の覇者としてアメリカでのカップ戦に遠征したりしたのがつまずきの原因だったのかなあとか、今期の不調の原因をあれこれと想像してみるが、細かいところ、本当のところはわからないし、知る由もない。ただ、結果的にJ2降格が決定した京都戦を久しぶりにテレビで見ながら思っていたことは、もっと今年、応援に行けたらよかったなあということだった。ホームの大分から離れているとはいっても、だったら関東近郊のアウェイ(千葉とか、埼玉とか)に足繁く通ったのかといえば、そうじゃないし、せいぜい川崎か横浜くらい。そんな自分にはトリニータの降格についてあれこれと語る資格はない。だから、来季はJ2の試合をもっとできる限り見に行こう、と思った。もちろん、降格の事実は残念でたまらない。京都戦も、家長を中心にいい動きをしていたと思ったんだけど、なにしろ春〜夏にかけての連敗の貯金がすごかったから、もう間に合わなかったんだろうなあ……。
 J2に落ちたら金銭的にもさらに苦しくなるだろうし、いい選手は移籍してしまうかもしれないから、今以上に厳しい状況になることは必至だと思う。1年でJ1に復帰して、なんてワガママはいわない。トリニータには、今日のナビスコ杯決勝でFC東京の米本や赤嶺といった若手の選手たちがのびのびとがんばっていたように、できることなら若手をじっくり育ててチームを立て直してほしいと思う。まずは今期の残り4試合をがんばって、次につながるような試合をしてほしい。J2に落ちても、チームがあれば試合もできるし、応援もできる。ずっとずっと続いていってほしいと思う。

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2009年10月27日 (火)

音楽家トリオ♪1 シューベルト

音楽家トリオ シューベルト

 こないだも紹介した、オーストリアで音楽学校の先生をしているゆりちんの家の、偉大なる音楽家の名前がついた猫ちゃんたち。前回は写真が小さかったので改めてご紹介。こちらはシュッビことシューベルトちゃん。以前のこのブログで丸い窓のお家に入っていた猫ちゃんだ。

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音楽家トリオ♪2 モーツァルト

音楽家トリオ モーツァルト

 こちらはモッチことモーツァルトちゃん。ゆりちんがピアノを弾き始めると必ず近くにやってきて、ひっくり返って伸びをするらしい。なにかの儀式か、それとも曲に合わせて踊っているのか......。

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音楽家トリオ♪3 ベートーヴェン

音楽家トリオ ベートーヴェン

 ベッチことベートーヴェンちゃん。これはローストチキンをいっぱい食べて満足している様子。3匹ともチキンが大好きで、チキンが焼けるといつの間にかテーブルのそばに集合してくるらしい。かわいい三匹兄弟だ。

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2009年10月26日 (月)

律儀なアレルギー

 先週はなんだかんだ原稿が木曜日までかかり、木曜夜の日付が変わるちょっと前に原稿を出し終えたら、とたんにくしゃみの嵐となり、身体が熱っぽくなった。売薬とビタミンCを飲んで寝たら翌朝には一応持ち直していたが、気になったのでいつものクリニックへ。すると、アレルギー性の鼻炎との診断。たしかに熱は6度5分から上がらないので関節痛などはないが、鼻と目が超ぼあぼあ、で、頭もぼー。去年も今頃になってますね、ほら、とカルテの数ページ前を見せてくれたドクター。たしかに。秋が深まる頃、気温が下がってくるといつも出てくるアレルギー性鼻炎なのだった。にしても、原稿出し終わったとたんにいきなり出てくるとは、律儀というのか、なんというのか。友達の話では、「疲れた身体にアレルギーは宿る、ということはよくあって、ほっとした瞬間に身体のどっかが大変だ〜って訴えてアレルギーがでちゃうらしい」とのことだったので、季節の変わり目プラスそういうこともあったのかも。
 去年と同じ、眠くならない抗ヒスタミン剤と漢方薬を処方してもらい、週末からずっと家でふせっていた。クスリを飲むようになって数日経つが、朝方がいつもけっこうしんどく、夕方〜夜には比較的落ち着いているという状態。熱はないけど体力は落ちているような感じだし。気がつけば、先週出した原稿も、もうとっくにゲラ・チェックの段階になっているし。せっかく一段落した週末も、アレルギーと台風接近による雨のおかげでひたすら家にひきこもりなのだった。

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ソファでうだうだ寝ていたら、様子をチェックしに来ました。

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2009年10月20日 (火)

停滞気味……

 今日は原稿書きで1日こもっている。トイレと食事以外はほとんど机から離れない消費カロリーの少ない1日。原稿は、今回はいつもとちょっと書き方が違うのでなんだか少しの戸惑いもありつつ、3歩進んで2・5歩下がる、みたいな超鈍行の旅。気にしすぎかなあ……。もっと動いて脳内も活性化させようと、時々体操をしたり肩を回してみたりするが、コーヒーを飲んだりしてもなんとなく頭がいまいちぼわんとしているのはもしかしたら風邪の始まりなのだろうか……ビタミンCを飲もう。そして、お風呂に入ってしゃきっとさせようか。とにかくここらでちょっとターボをかけて加速しないと……、と日付が変わりそうなこの時間につらつら思っている。

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気分転換に外を見たら夕日がけっこうきれいだったので撮ってみた。

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2009年10月18日 (日)

最近のワラビ

最近のワラビ

 これは季節が秋へと移行し始めた頃。7〜8月は例によって痩せて、お腹や脚の付け根あたりの肉も落ちていたが、気温と湿度が落ちるにつれて食欲も出て、今はまた少しずつ肉がついてきた。

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最近のワラビ 2

最近のワラビ 2

 まだまだ元気でうるさい(なんか首締めてるみたいに見えるけれど、そうではありません)。

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最近のワラビ 3

最近のワラビ 3

 まだまだ元気で、怒ったときはしっかり意思表示します。ハーッ! と。

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2009年10月17日 (土)

スタジオ久しぶり

 今週はなんだかんだ夜も余裕がなくてぜんぜん更新できなかった。木曜日にスタジオでの撮影&インタビューがあり、平行して先週から電話インタビューしていた人気ブロガーさんたちの原稿10人分を書いたりしていたら、あっという間に土曜日だ。ブロガーさん原稿は本日3人分を編集者に送ってひとまず無事に全員終了。
 木曜日のインタビューは歌舞伎役者さんだった。役者さんがスタジオに入るのは9時だが、カメラマンは7時頃から入ってセッティング。私は8時半着を目指したが、朝のラッシュによる電車の遅れが心配なので、早めに家を出て、結局8時過ぎに到着。コーヒー飲みながら寝不足でボケボケの頭を覚ましつつ、他のスタッフが五月雨式に到着。このところインタビューは外がほとんどで、考えてみたらスタジオは久しぶりだったなあ。役者さんは今月の歌舞伎座公演に出演中なので11時までに歌舞伎座に入るようにスタジオを出ないといけないのだが、ヘアメイクに予想以上に時間がかかり、撮影とインタビューは超圧縮モードになってしまって血管が切れそうだった。もともと時間の余裕がない取材ではあったのだが、かなりドミノ倒しに。もちろんカメラマンさんにはあわてずじっくりいい写真を撮ってほしいけど、自分の持ち時間がどんどん減っていくのも気になる……。カメラマンさんもカメラマンさんで、私の時間を1分でも多く残すようにと配慮してくれながら急ぎ目に撮っているような感じが伝わってきて、申し訳ないやら、でも時間ないやら、って感じのギリギリした時間を過ごした。結果として、まあそれぞれができることをなんとかやったという感じ。少ない時間でも一問一答の紋切り型のようなインタビューにはしたくない、それなりに起承転結をつけたインタビューの時間にしたいと思いつつも、内容が内容だけになかなか厳しい時間だった、と思う次第。怒濤のようなひとときが過ぎ、無事に役者さんを見送ったらどっと脱力した。ほんとに、現場では予期せぬことがたびたび起こるものです。

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全部終わって、スタジオのあるビルの外階段から見えた東京タワー。

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2009年10月12日 (月)

今年も味噌を仕込む。

 今年も味噌を仕込む日がやってきた。仕込み監督の台湾料理屋のママと常連さんKさんの指揮のもと、茹でた大豆(5kg)をつぶし、塩と米麹を混ぜ合わせたものと一緒に混ぜ合わせてこねこねし、少しずつボール状にして空気を抜き、いっせいに樽に入れる。

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ハンバーグのように空気を抜いた味噌玉を樽に打ち付けるようにして次々と投げ込む。日頃のうっぷんをはらすように“バカヤロー!”と叫びながら投げ込みます。




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さらに全体的に空気を抜き(左)、最後に表面に塩をふる。



 これをママのところで数ヶ月保管し、来年1月頃に天地返しして小分けしてもらう、という流れかな。また今年もどんなお味噌になるのか、わくわく。仕込みが終わったらこれまた恒例の飲み会。みんなで持ち寄ったお料理、お酒が満載。クライマックスは去年仕込んだお味噌を使ったもつ鍋。とてもおいしかったが、あまりに食べるものが多すぎて、おいしすぎて、途中からお腹が苦しくて何も入らなくなり、しばし休憩。ちょっとだけ復活し、最後にもつ鍋のシメの雑炊とデザートのロールケーキをちょこっとだけいただいたが、周りのみんなはほとんどベースを落とさずにガンガン食べまくっていた。20代の若者や筋肉系のレフリー編集者Tグッチ・ファミリーはわかるが、アラフィの我が夫までも……。たしかに、おいしいものばっかりだったけど。いやー、あんなに苦しかったの初めてだったかもしれない。テレビの大食い選手権で、食べている途中から突然手が止まってしまう人たちの気持ちがわかったような気がした。今もまだ苦しくて胃薬を飲んだところ。さても、味噌は楽しみだ。

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2009年10月10日 (土)

ブロガーさんたち

 今、長年おつきあいのある編集者さんのお仕事を一部手伝っていて、ここ数日、お料理のブログをやっている人たちに電話取材などしている。本来なら会っていろいろとお話を聞きたいところだが、みなさん超多忙だということと、一人当たりそんなに多くのコメントを載せることはできないということで、今回は電話かメールでのやり取り。とはいえ、実際にやってみると簡単なインタビューでも一人平均最低30分はかかる。先日、一気に5人続けてやったときには、さすがに5人目が終わったらぐったりしてしまった。まあ、単純計算でも3時間近く喋り続けたことになるわけだしね。
 ブロガーとは、ブログを公開、更新している人のこと。その意味では私もそのお仲間なわけだが、今回お話しを聞いているお料理のブロガーさんたちはみんなすごい。何がすごいって、お料理レシピを毎日のようにきれいな写真付きで公開していて、それが評判になって既にお料理本を出している人たちもいらっしゃるし、毎日のようにレシピを考えて、それを作って写真に撮ってブログで紹介し、次々と読者から寄せられるコメントや質問にもこまめに応えたりしていて、そのエネルギーというかパワーがすごいなあと感じるのだ。私なんて、こんなつぶやき程度のブログでさえしょっちゅう停滞しているというのに……。中には、ブログが人気になるのは嬉しいけれど、本になって顔写真まで公開するようなことは本意とは違う、と、少しのとまどいを感じている人もいたけれど。その気持ちもわかるような気がする。ただ概ね、大好きなことをやっているから忙しくなっても疲れない、とか、本を出している人は、夢が叶って最高に嬉しい、とか、とにかくポジティブ光線がバンバン出ている感じなのだった。他ジャンルもあわせると、いま、こんな“ブロガーさん”という人たちがたくさんいるんだろうなあ。今回、その“レシピブロガー”さんたちのブログをたんまり拝見して、簡単にすぐできておいしいレシピをいろいろと知って、けっこう助かっている。

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2009年10月 9日 (金)

渋谷〜原宿〜西麻布〜青一(あおいち)

 来週インタビューする予定の役者さんの事務所に打ち合わせにいく。場所は明治通り沿いの原宿に近いあたり。渋谷から歩いても10分くらいなので、久々に渋谷から明治通りを歩いた。宮下公園を過ぎると、当然のことながら若者向けの知らない洋服屋さんが道の両側に目白押し。そんな中で、ライブハウスのクロコダイルはまだ顕在のようで嬉しかった。フリーになりたての頃、ここでリハーサルをしていた内田春菊さんのところにインタビューに来たこともあったっけ……、とか思い出しながら目的地に到着。
 打ち合わせ後、O編集長の車に乗せてもらってランチしに西麻布へ。O編集長は“車の記事の取材のため”とかで、イタリア製の赤い革シートの新しい車(サソリのマーク)に試乗していた。珍しい車らしく、コインパーキングに入れる時、道行く人がじーっと見ていた。

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西麻布「豚組」で、クロケット定食。小ぶりのコロッケ2個+一口カツ2個、という内容。旗がついてきて、ちょっとうれしい。



 イベリコ豚のとんかつで一躍有名になり、国内外のさまざまなブラント豚のとんかつが食べられることで知られる「豚組」。今日の一口カツの銘柄は、琉香豚(りゅうかとん)という沖縄の豚だった。沖縄にそんな豚があるなんてぜんぜん知らなかった。まだまだ広いな沖縄。ハーブを食べて育てられた豚さんらしい。さっぱりした味でほわっとやわらかい食感。コロッケはカレー味だった。帰りにハンガリーの豚さんの写真も拝見。マンガリッツァ豚といって、全身が長めの毛に覆われて、羊みたいな外見。地元では「食べられる国宝」といわれているらしい。イベリコ豚と同じDNAをもつのだとか。なんかすごいね。でも写真だけ見ると、タレ耳で毛むくでぬいぐるみみたいなかわいさだ。
 それから打ち合わせの続きで、青山一丁目のカフェへ。かりんとうとわらび餅のアイス、を頼んでみたらその大きさに仰天。

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野球のボールくらいはあった。おいしかったけど、さすがに途中でギブアップ。




 てなわけで、久しぶりに渋谷区、港区界隈に出没した日だった。

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2009年10月 8日 (木)

台風、表層性胃炎、ベランダ被害

 昨夜から今朝にかけて、猛烈な勢力の台風18号が関東に接近。こんな大当たりの日に、年に一度の内科検診を入れている私って……。ひと月以上前に予約したのに……。昨夜は9時前に食事を終え、今日は病院に午前9時過ぎに入らなければならなかった。8時前に病院に電話をしたら、ドクターはまだいらっしゃっていないものの、通常通りやっているとのこと。電車もどうやら動いているようなので、意を決して出かけることに。
 いざ出てみると、空は晴れてきている。しかし、風はときおりまだ強い。電車はのろのろ運転だったが、早めに出たので余裕で間に合った。それに、意外とたくさん人が乗っているのにびっくり。みんな、電車が動けばちゃんと出勤するんだなあと感心した。あたりまえかー。
 内視鏡検査で、意の表層に炎症がみつかった。胃の内部の写真を見せてもらったら、胃の出口(十二指腸側)付近に赤い線がうっすら二カ所。表層性胃炎というのだそうだが、軽度なので心配ないとのこと。そういえば最近、ときどき胃が痛むことがあったが、おそらくこれが原因だったのだと思われた。ストレス等ありますか? と聞かれたが、ストレスはまったくないとはいえないだろうし、昔から何かあると胃にくるタイプで、神経性胃炎やら胃潰瘍(軽度)になったこともあるのでね……。
 昼過ぎに全部終わって外へ出たら、台風一過の青空だった。風はまだ少しあったが、空の青さは、昨夜の荒れ狂い様とは打って変わり、なんともいえずきれいだった。暴風、といえば、今朝、家を出る前に、我が家のベランダがビーチマットの襲撃を受けた。空気がぱんぱんに入っていて、海やプールに浮かべるタイプの、あれだ。どこからか、巻き上げられてうちの4階のベランダまで飛んで来たのだ。なんでビーチマット??? いったいどこから???   突然大きな青いマットが窓の外の視界に飛び込んで来たので仰天した。隅に非難させていたハイビスカスが直撃を受け、かわいそうにつぼみがポキリと折れてしまった。それから、ゴーヤの簾も最初のアタックを受けたようで、小さな実がちぎれて落下していた。今のところ、明らかになった我が家の被害はその二つだ。

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落下したゴーヤ。まだちびっこだけど種はちゃんと入っていて(右の写真)、食べてみたらしっかり苦みもあった。

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2009年10月 7日 (水)

音楽家トリオ

 先日のブログで紹介した、オーストリア在住の友人、ゆりちんのとこの猫ちゃんたちの話。シューベルト♪、モーツァルト♪、ベートーヴェン♪、それぞれ略してシュッビちゃん、モッチちゃん、ベッチちゃんの3兄弟だが、彼らのお家の一つがわらびのとよく似ている、ということを書いた。これがその証拠写真だ。

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登場してくれたのはシュッビちゃん。やっぱり似ている(10月2日の写真と比べてみてください)。こっちのほうがエッジが効いていて高そうだけどね。

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そしてこちらがケージで、3匹そろいぶみ。これもわらびのケージとよく似ている。わらびのはグレーに扉が黄色だ。

 もちろん3兄弟とは対面もしたことがないわらびだけれど、オーストリアにいとこたちがいるみたいな感じがして、なんだかおもしろい。

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2009年10月 6日 (火)

味噌解禁

 解禁、って大げさだけど、昨年の10月に仕込んだお味噌を今月になってからついに使い始めた。仕込みのリーダーであるなじみの台湾料理屋A葉のママの話では、ほかのお味噌と混ぜるとよりいいかも、ということだったが、夫も私の判断も、そのままでも充分いける、ということになり、単独でお味噌汁や豚汁に使うこともしばしば。自分の家で育てた、といっても涼しい暗所に保管してたまに天地返しをするくらいのことだったが、約1年間見守り続けてきたお味噌だから、かわいさもありがたさも格別。きゅうりにつけるだけでもおいしい。約3キロだから、いつくらいまで楽しめるかな。そして、そうこういっているうちに今年もまた味噌仕込みの日が近付いている。さて、今年はどんな感じになりますか。

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1年前と比べると、色も濃くなり、塩気も強くなっている。

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2009年10月 5日 (月)

47番に絶叫

 昨日は横浜スタジアムに行ってきた。横浜ファンの友達夫婦に誘われて。うちは特に浜ファンではないのだが、オープンエアの球場が好きなのと(9月末には神宮にも行った)、工藤と、(同郷の)内川は個人的に応援しているので。 

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ホッシー家族と一緒にTBSのブーブくんも踊る踊る。diana(浜の専属チアチーム)の中に何故かオジサンが一人……。


 クライマックスシリーズ出場がかかっている相手・広島のスタンドは真っ赤っかっかで、自力ウェーブで熱のこもった応援。方や、早々に今期の最下位を決めた我らが横浜のスタンドも、最下位というのにぎっしりだ。試合は予想に反して(?)横浜が得点を重ね(ウッチーもタイムリーを打った)、ついに8回表。7-1の大量リードで工藤が登場した。

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待ってました! 背番号47! 意外と背中が広くてがっしりなのだ。


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鮮やかに1イニングを無失点で抑える。デジカメで撮った写真をここに載せるときは小さくしないといけないのが残念。

 工藤がマウンドに現われた瞬間からうちらの周りは総立ち。腰を痛めてこの日の参加が危ぶまれた夫も身を乗り出して、ひときわ大きな声で声援を送っていた。年が近いせいか、いろんな意味でシンパシーを感じるようで......。46歳。横浜からは戦力外通告をされたけれど、まだまだ充分やれるよ、工藤。その頑張り様は、しばしは「中年の星」とかって表現されているが、自分よりも若い人たちが“中年の星”呼ばわりされることに、私は昔からなんとなく違和感を感じてしまう。アテネ五輪でアーチェリーの山本先生が活躍したときも、そうだった。最近ではサッカーのカズやゴンなんかもそうなんだけど。世代として言葉の意味ではたしかに40代は中年なんだろうけれど、なんとなく……。中年の星に絶叫する中年チームかな。......字余り。とにかく、世間の無責任な意見はおかまいなしに、工藤自身は現役続行を宣言しているし、ほんとに、まだまだいけるよー。来期もどこかでがんばって〜!

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2009年10月 3日 (土)

思い出キャンパス

 先日、NHKの「SONGS」に原坊(原由子)が出ていて、なつかしの母校の大学の青山キャンパスで演奏をする様子がたびたび映し出された。緑が美しい時期に撮ったせいもあるのだろうが、銀杏並木がとってもきれいだった。たしかに、新しい建物が建ったりしたけれど、正門を入って並木からクリスマス・ツリーに至るあの緑の一帯は、昔からほとんど変わっていないように感じる。といっても学生時代にはそんな木々の緑に見入ったりすることもなかったのに、年を重ねていくほどに緑に目がいくようになるんだから、不思議なものだ。今だって年に一度、点火されたクリスマス・ツリーを見に行くか行かないかで、普段はほとんど門の前を素通りしているだけなのだが、あんなふうにテレビに雰囲気たっぷりに映像が流れたりすると、やけになつかしく感じられてしまった。
 緑のある大学のキャンパスって、やっぱりいいなとそのとき改めて思った。たまたま先日、打ち合わせの際に、きれいな美術館の前みたいな場所で撮影された車の写真を見て、どこかと聞いたら、一橋大学のキャンパスだそうで。そういえば他の大学のキャンパスって、学生時代にはあんまり行くこともなかったし、知らないところがほとんどだ。以前に取材で東京女子大学の先生を訪ねたときも、つくづくそう思った。あちらは庭園のような緑がたっぷりある中に、歴史的建造物が点在しているから、すごくゆったりとしていい雰囲気だった。
 ところで原坊はその番組内で、青山キャンパスの学食も教室(何号館かはわからないけど)も、自分の学生時代とぜんぜん変わっていない、と嬉しそうだった。だとしたら数年後輩である私たちの時代の学食がまだそのままある、ということなのかしらと思った。さすがに学食までは卒業以来、一度も足を踏み入れていないので。今度、のぞいてみようかしら……でも、庭と違って学食は地下にあるし、ちょっと勇気がいりそうだなあ……。

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2009年10月 2日 (金)

共通アイテム

 高校時代の友達で、現在オーストリアに住んでいるゆりちんのところにも猫ちゃんが3匹いる。ゆりちんが音楽学校の先生をしているので、猫ちゃんの名前も、それぞれモーツァルト♪、シューベルト♪、ベートーベン♪。日頃は縮めて、モッチ、シュッビ、ベッチ、と呼んでいるようだ。このシュッビちゃんのお家(もしかしたら時にはベッチやモッチのお家にもなっているかもしれないが)が、わらびのお家ととてもよく似ている。四角い箱形に丸い窓のついたタイプなのだが、ゆりちんのブログにアップされているシュッビちゃんのお家の写真を見て、似ているのにびっくりしてゆりちんにわらびの家の写真を送ったら、それが後日、ゆりちんのブログにアップされて、わらびはオーストリアのブログにデビュー、ということになったのだった。ゆりちん、ありがとう(親バカ)。

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これがその写真。





 で、また後日、ゆりちんのブログに3匹のケージが出ていたのだが、これまたわらびのとよ〜く似ているタイプの色違いだった。遠く離れたオーストリアと日本で、示し合わせたわけでもないのに、偶然とはいえ、なんかおもしろい。猫のアイテムって、世界共通タイプが多いのだろうか。それとも、ゆりちんの家とうちの家の趣味が似ている、ってことなんだろうか。

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2009年9月29日 (火)

今度は展示会で、元気をいただく。

 先日、知り合いの洋服の展示会に行ってきた。場所は、池袋から徒歩数分の場所にある自由学園朝日館。

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すごい素敵な建物。こんなところがあるなんて知らなかった。大正時代に建てられた校舎で、なななんと、設計はフランク・ロイド・ライトだった。重要文化財です。室内も、磨き上げられた木造の床がいい味わいを出している。

 Cottidieは、以前、ビームスにいらっしゃった松山光江さんが2002年から始めたブランド。着心地や素材感にこだわって、“気軽に着られてその上センスのいい服”を作っている。

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子供服もある。Tシャツには娘さんが描いたイラストが採用されていた。




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もうちょいイラストに寄ってみます。タッチがなかなかしっかりしていて、色使いもかわいい。



 約20年前(もうそんなになるのか……)、買い物に行くたびにお世話になっていたあの光江さん(当時は販売を担当されていた)が、結婚してお母さんになって、自ら洋服をデザインするようになるなんて、あの頃にはもちろん考えもしなかったけれど、いやあ、歳月の流れを感じます。旦那様のお仕事を手伝いながら(旦那様も洋服関係で、スーツを作っている)こちらもやっているとのことので、時間のやりくりも大変なようだが、私たち世代の女性も日頃から気軽に着られて、しかもちょっとセンスのいいこじゃれた雰囲気の服って、意外とあるようで、ないのが現実。だからがんばってほしいし、素敵なお仕事だと思う(彼女は私よりもずっと若いんだけどね)。今年の春に十数年ぶりで再会して、光江さんが昔とぜんぜん変わっていなかったのも嬉しかったけれど、今回、この展示会を拝見し、いいお仕事をしている様子を知ることができて、なんだかさらに嬉しくなった。私もがんばらなきゃ〜、って気分になった。光江さん、これからも“いい服”をどんどん作ってくださいね。楽しみにまってま〜す。 

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2009年9月25日 (金)

鎌倉散策

 一連の入稿〜校正が終わって暇になったら、脱力感の毎日やらいろんな出来事が続き、しばらくブログも停滞してしまった。でも、そろそろまた通常モードに戻す時期がきたようです。

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シルバーウィーク(この名前、今年、初めて知った)の最終日、鎌倉に行ってきた。目的は野菜の即売所。




 地元鎌倉の畑で朝とれたばかりの野菜が並んでいる。数年前に取材で来て以来。でも、思ったより家を出るのが遅くなり、着いたときにはだいぶ売れていたけど。空芯菜、オレンジ色のズッキーニ(普通のスッキーニが熟したものだそうで、きれいなオレンジ色になっている)、間引き大根の葉、トマトを買った。

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由比ヶ浜までぶらぶら。今年最後の夏、という感じでギンギンに暑かった。





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空には夏の雲と秋の雲が同居。





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それから山側をぶらぶらしてランチし、せっかくなので鶴岡八幡宮にもお詣り。さすがに観光地で、人だらけ。



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彼岸花も、もうあちこちで満開だった。




 またまた夏と秋が同居の1日だった。そういえば、6月に撮影で行った飯能の巾着田(自然公園みたいなところ)は彼岸花の名所で、秋には一面の真っ赤な絨毯だと聞いた。そろそろ絨毯広がっているのかなあ。

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2009年9月 8日 (火)

蝉と鈴虫が同居

 今朝2時頃にとりいそぎ原稿(本文)を送り、40分後くらいにキャプションを送ってひとまず終了。爆睡に突入、と思ったけれど、眼や身体は疲れているのに頭の神経さんが冴えていたみたいで、横になっても結局4時くらいまで眠れなかった。
 機を織る鶴、じゃないけれど、一つ原稿を出し終えるとどうしても身体が消耗しているというか、今日も9時前には起きたものの、またなんにもできずにうだうだのびていた。昨日、一昨日は食べるときとお風呂とトイレ以外はほどんとマックに張り付いて姿勢が固まっていたので、腰とか背中とかにもよくないんだろうなあ。今日はあとで少し歩こうかしら。
 集中力が切れると、ディスプレイから目を転じて机の前の窓の向こうの景色を眺める。空の青の色が薄くなってきた。このところはとくに音楽はかけずにパチパチやっていることが多いのだけれど、ここ数日は、昼間はまだがんばっている蝉の合唱、そして夜には鈴虫のアンサンブルと、作業中のBGM もなかなか充実で耳に心地いい。日本は政権交代、そして季節も確実に移行しているようで。

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いま育っているゴーヤ4兄弟のうちの、長男。

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2009年9月 4日 (金)

秋と一緒に疲れが……、

 選挙が終わり、気がつけば9月。机の前の窓からはそよそよと涼しい風が入ってくる。仕事部屋も徐々に秋の空気になってきた。でも、蝉もまだ元気で鳴いている。今週水曜日の取材に向けて先週末から資料を読んだりしながら準備して、選挙の夜もあったりして数日寝不足が続いたせいか、取材が終わった水曜日の午後からぐったり疲れ果ててしまった。疲れは容赦なく顔にも出て、腰もちょっと痛くなってきて。昨日はほとんど何もできなかった。インフルエンザも気になり、先月初めに痛くなった喉のあたりがまたちょっと痛くなった感じがすると、もしかして、と思ったり。人混みは避けた方がいいなとは思いつつも、病院にクスリをもらいにいこうかしらと思ったり。これは全体的には夏の疲れなんだろうか。
 でも週明けには原稿をあげなければいけないのでこの週末は物理的にずっと籠ることになるわけで。そうなると、あ、食料とか買い込んでおかなきゃ、とか思ったり。取材のテープおこしを少しずつ進めながら、やっぱりなんだか身体の疲れがとりきれていないような。編集者さんからも、一度、書く前にじっくり寝ることをおすすめします、といわれているので、今夜はゆっくりお風呂に入って、じーーっくり眠ろうと思っているんだけど。これはやっぱり全体的に夏の疲れなんだろうか。なんだかいまいちシャキッとできない秋の始めの今日この頃……。

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2009年8月28日 (金)

夏の終わりに……、

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今日の雲はこんな筋になっていた。すじすじ......昨日から一転、秋へと前進? 




 今日は幼なじみのKさんと10年ぶりくらいに会ってランチ。小学生の頃、いつも一緒に遊んでいた友達だ。いまは大学生を筆頭に4人のお子さんのお母さんを立派につとめている。でも見た目は昔とぜんぜん変わっていない。当然ながら、共通の話題である小学校時代のことに話の半分以上の時間が割かれるわけだが、そこでびっくりすることが……。自分(つまり私)のことなのにもかかわらず、自分ではまったく覚えていない昔のことの数々が、彼女の口から飛び出す。あのとき(私は)こーだったとか、こんなことを言っていたとか……。え、私が?! ほんとに?! ぜんぜん覚えていない。そして、言われてもまったくその状況を思い出せなかったりすることもある。忘却の彼方に去ってしまった真実なのか、あるいは、彼女の思い違いもあるかもしれない。まあ、どれも大した内容ではないんだけど。
 そういえば先日、大分に帰って中学高校時代の友達に会ったときも似たようなことがあったなあ。友達の記憶の中には長年居座っているのに、自分自身の記憶の中にはぜんぜん、すっかり陰も形もいなくなっている私自身のことの数々……。なんだか不思議。もしかしたら私が誰かのことで長年ずっと覚えている記憶も、時間の流れで無意識のうちに自分の都合のいいように少しずつ変化していたり、何かのはずみで違う方向に思い込みをしたままになっていることがあるのかもしれないなあと、思ったりする。
 Kちゃんの話の中で思わずうなずいたこともあった。小学校の修学旅行のとき、夜、布団を敷くときに私がシーツをぴんぴんに張っていたのに驚いた、ということだった。それは間違いなく真実だ。今でも布団やベッドのシーツはぴんぴんに張っていないと気持ち悪くて眠れないから。でも、小学校の時から既にそうだったんだなあと思うと、なんかおかしい。なんだか今年の夏は帰省もしたりして昔の友達に会う機会が多かったからか、昔の自分を思い出すことがいつにも増して多いような……夏の終わりにふとそんな心持ちになっている。

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2009年8月27日 (木)

まだまだ......?

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今日(午前中)の空はこんな感じだった。





 まだまだ夏雲って感じかなあ。思わず写真に撮ったのは、昔、20代で初めてニューヨークへ行ったとき、メトロポリタン美術館でジョージア・オキーフ展をやっていて、そのときに買って帰ったポスター(かなり大判)を思い出したからだ。雲海のような、一面白い雲がもこもこと描かれている作品だった。独身の頃、しばらくベッドのそばの壁に貼っていた。それは今日の空よりはもう少しやさしい色目だった記憶があるけれど。今日は気温もちょい高かったし、まだまだ夏も頑張っているのかしら。

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2009年8月24日 (月)

ベランダ栽培な日々/ゴーヤ編

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ゴーヤの簾の陰より、残暑お見舞い申し上げます。





 つーか、今日からすっかり風が涼しくなってきた。日差しは強いし気温も高いのに、湿度が落ちて風は先週よりぐんと涼しい。過ごしやすくて心地いいけど、やっぱり秋が近付いているってことだねえ……ちょっと寂しいような。上の写真を撮ったのは1週間くらい前で、今日の青空の色はこのときよりもちょい薄いような……。夏休みも残り1週間。小学生時代だったら、ちょっとずつ焦り出す時期だ。

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やはり1週間前の、収穫直前のあばしゴーヤ(左)と、中長ゴーヤ。




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無事に収穫した。相変わらず小ぶり。沖縄からいただいた種だけど、育つ環境が違うからかなあ、やっぱり。でも味は相変わらず苦みばしっていいてグーなんですよ。



 ゴーヤの葉っぱも下の方からやや薄黄色になってきた。そろそろ終わりってことかな……。今年は梅雨の曇りが長くて、梅雨明けのカーーッと照りつける日が少なかったから成長がいまいち、ということなのかな。それともうちのベランダのプランターだとこれが限界ということかしら。雌花が少なかったのはやっぱり摘芯をしなかったから? と、いろいろと総括しようとしている今日この頃。

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しかし、今朝、新たな雌花を発見して人工授粉(そーっとやらないと、いつも花弁が落ちてしまいます)。




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そして、どういうわけだか、他より2ヵ月以上も遅れて芽を出してきた末っ子もがんばって成長している(何故かキノコまで引き連れて......)。大器晩成型か??



そんなわけで、今年のゴーヤ栽培は、まだまだ終わらないのであった。

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2009年8月23日 (日)

夏の終わりの花火

 昨日は多摩川の花火大会だった。毎年、世田谷区のたまがわ花火大会と、川崎市の多摩川花火大会、というのが、多摩川をはさんで同時に行なわれる。共同開催というのではなくてあくまで別々なんだけど、隣接する世田谷区と川崎市(高津区)、それぞれの河川敷で同時に行なわれるのがここ十数年のお約束になっている。見る側からすれば、開催場所が近いので(川のこっちとそっち、みたいな)一度に二つの花火大会を楽しめるのは嬉しい限りなのだ。家からも見えるので、毎年のこの日、家に居るときはゆるゆる飲みながら花火鑑賞となる。

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なかなかうまく撮れないんだけど、こーんな感じで。



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ん? まるで20世紀少年の巨大ロボット、のような……?


 花火の撮影はむずかしいということを思い知った。思えば去年の札幌の花火はちょー間近だったので携帯でもそこそこ撮れたのだが、今回はさすがに距離があるからか、デジカメでも大苦戦。早々にあきらめて飲みながらの鑑賞に専念した。この多摩川の花火が終わると、そろそろ夏も終わりかなあという感じになる。

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2009年8月21日 (金)

ふるさとの味……♡

 先日、幼なじみの恭子ちゃんが夏休みで東京に来ていたので会ってきた@下北沢。恭子ちゃんは何度かこのブログにも登場しているが、地元大分で学校の先生をしながら役者としてお芝居もやっていて、年に何度か東京公演にも来ている。今回はお休みを利用してこの秋の東京公演の劇場を下見に来ていたのだった。

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なんと私のブログを見ていてくれて、お土産に吉四六漬けを持って来てくれた……これこれ、ひさしぶり〜♪♪。




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加えて、由布院温泉の山荘「無量塔」のオリジナル粒マスタード(バジル風味)も。これはトキハ(地元の老舗デパート)の地下二階でも売られていて、先日帰ったときに買おうか迷ったものだった〜。タイムリーというか、以心伝心? でびっくり。


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ちなみにこれは由布院温泉「玉の湯」のオリジナル桃ジャム。こちらは先月、由布院に旅行した大学時代の友達、有子さんからのお土産。桃のやさしい香りと甘さがおいしー。



 というわけで、友達ってほんとにありがたいものだ……。このほかにも干物とか練り物とか、柚子胡椒いろいろとか、いま我が家の冷蔵庫には大分の名産品がちょっと集結している。ふるさとの味、いいものです。

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2009年8月20日 (木)

感劇話その107 セットの中を縦横無尽に__柳家喬太郎独演会

 先日、喬太郎の独演会に行ってきた。喬太郎はルテアトル銀座で舞台に出演中で(役者としては初舞台らしい)、そのお芝居『斎藤幸子』のセットをそのまま生かして、その中で落語をやるというスタイル。この手法は以前、小米朝&花緑さんの会で経験したことがあるが、芝居のセットの中に高座を作るというのはなかなかにおもしろいやり方だと思う。せっかくこんな立派なセットがあるのだからと、座布団の上だけじゃなくてセットの中を自由に動き回って落語をやったり、とかもできるわけで。まあ、そんなことしない人もいるだろうけれど、喬太郎は今回、オープニングの登場の際(屋根の上の物干し台から登場)と二席目でそのあたりにもトライしていた。
 一席目は『お菊の皿』。これはやはり夏場の定番なのか、この夏、3度目だ。もちろん喬太郎で聞くのは初めてだけど。前に聞いた志の輔のバージョンと比べると、お菊さんの登場がショーアップされてからの噺のほうに時間を多めに割いている感じだった。照明も派手に使っていたのは、やっぱり芝居のセットならでは、だったのかな。喬太郎は歌まで(1コーラス!たしかお菊さんのブルースだったか何か......)歌っていたし。
 お次は瀧川鯉橋さんが出て来て『だくだく』。なにもない長屋の壁に絵師が室内の風景を書き込んでいくシーン、まくしたてる感じでどんどん進んでいくのがおもしろかった。インテリアというか調度品が江戸の頃のもののようなので、知らない単語も多かったんだけど、そのへんをあまり気にしなくても勢いのある雰囲気は楽しめた。続いて喬太郎の二席目は彼の新作の『ほんとのこというと』。これは現代の話で、落語というよりもまさに一人芝居みたいに舞台のセットの中を転げ回り、移動しまくって演じていた。あれを見る限り、喬太郎は役者もやれると思ったけど。内容はかなりブラックジョークというか、薬物とか売春とかの話が出てきて、最後に向けてその勢いがどんどん激しくなっていって、ちょっと笑っていいのかどうなのか、という部分もあるんだけど、たぶんそういうところが喬太郎ならではの世界というのか、真骨頂なんだろうなと思った。
 仲入り後、寄席みたく江戸曲独楽の三増紋之助さんが登場。独楽といっしょにトトロのぬいぐるみも回して回して、会場は大盛り上がりだった。紋之助さん、大ホールという寄席とは全然違う雰囲気の場所に最初はとまどっている様子だったけど、なんのなんの、しっかりみんなの心をわしづかみにしていた。そして喬太郎の三席目は『心眼』。それまでの楽しいお祭り気分を一掃するかのようなシリアスな内容のお噺だ。目が不自由な按摩の梅喜が薬師如来に日参し、満願の日についに目が開く。すると……。人間の心のダークサイドを容赦なく暴き出すような内容で、怪談とは違う意味でちょっとぞっとしてしまう。喬太郎の表情も真に迫って怖い……。下げは「目が見えないとは妙なものだ、寝ているうちだけよおく見える……」。これは圓朝作のお噺らしいけど、圓朝って、聞くほどにすごい人だったんだねえ。というわけで、大いに笑わせたりぞっとさせたり、歌ったり、変化しまくる喬太郎であった。

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こんなふうに舞台で斉藤由貴ちゃんと共演しているようです。

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2009年8月17日 (月)

待ち、の数日

 週明け(つまり今日明日)に出す予定の原稿、ほぼできているのだが、土壇場で使えるかもしれない資料を新たにみつけて先週末にアマゾンに注文。今朝、ポストに届いた。さらに編集者も新しい資料をみつけたとのことで、今日発送してくれた、との連絡が。そんなわけで、追加資料がそろう明日まで、ちょっと作業は中断。ぽっかりあいたのでたまった新聞や録画したビデオ見たりしてうだうだしてしまった。

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2009年8月15日 (土)

ながーく愛して

 ここ1週間くらい、毎日夜に決まって鼻血が出るのでちょっと不愉快。ちょくちょくこういうことがあるのだが、以前、医者に聞いたら、数分で止まるなら特に心配はいらないといわれた。今もその域を出ないので特に心配はしていないのだが、ここ数年は年に数回、こんな感じだ。
 最近は芸能界の話題が沸騰しているが、ある意味、自分の中でいちばん印象が深いのは女優の大原麗子が亡くなったことだ。麗子さまには甚だ申し訳ない話なのだが、じつは私は昔から、大原麗子さまに声が似ているといわれることがある。お許しください。声です、もちろん顔じゃないです。最初に言われたのは高校生3年生の時。保健室の先生からだった。私の声が「すこーし愛して、ながーく愛して」の、あのサントリー「レッド」のCMの声に似ている、というのだ。えーっ。自分ではちょーびっくりしたが、一緒にいた友達も、「あ、うんうん! 似ている!」というので、いつの間にか“私の声は大原麗子に似ている”のかなあと思うようになり、以来、時々、真似してみたりしては親や親戚や友達や、社会人になったら会社の上司なんかにウケていたことがあった。
 やがて「レッド」のCMもなくなり、月日は流れて、そんなことがあったこともすっかり忘れていた今年の冬のこと。夜、帰り道でタクシーに乗って運転手と話をしていたら、家が近くなった頃に運転手さんがこういった。「お客さんの声さあ、さっきから誰かに似てるなあと思ってたんだけど、いま思い出したよ。大原麗子の声に似てるんだよね、そういわれたことない??」ひゃーっ、私の記憶は一気に遥か30年前にタイムスリップ。「あ〜、そういえば昔、よく言われてました〜!」みたいな感じで、しばしいろんなことが怒濤のように頭の中を駈けめぐったのだった……。
 そんなことがあってから約半年後、先週、大原麗子さまは天国にいってしまった。声が似ているといわれた云々は関係なく、というか、そういうことがある以前から大好きな女優さんだった。愛くるしくて美しくて。映画『居酒屋兆治』で麗子さまが高倉健さん演じる兆治に向かっていう「栄治さん(兆治の本名)、あなたが悪いのよ」という台詞も忘れられない。人々からながーく愛された麗子さまに、声だけでも似ているといわれたことが数回あったということは、私の人生の密かな自慢なのでした。ほんとにすみません。心からご冥福をお祈りします。

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2009年8月14日 (金)

彦一VS吉四六

 原稿書きが追い込み体制に入ってきた。そろそろ引き蘢り体制に備えておやつ買い出しにいかないと(??)。こないだの整体院でいわれたことが気になるので、なんとなくMacに向かうときの姿勢(椅子の座り方)も意識しているつもりだが、それも最初だけで、だんだん時間が経ってくるとまたいつものようにぐにゃぐにゃしたり、傾いた猫背気味の姿勢になっている。気をつけないとなー。肩回しもやらなくちゃ。そして集中力が切れそうになると気分転換にブログパチパチしているという……いつもとおんなじパターンだ。しかし世の中、お盆休みなので、マンションの人も少ないようだし電車もスーパーもすいている。ちょっとゆったりで嬉しいような、ぽかんとするような。
 原稿をやっていて思い出したのだが、先月書いていた原稿の資料を探してネットをうろうろしているときの話。関連資料として「彦一とんち話」をチェックすることになり、当該サイトに立ち寄ってみた。「天狗のかくれみの」の話で有名な彦一。久しぶりに目にした名前だった。彦一というのは民話で知られる人物の名前で、熊本県に伝わるとんち話の主人公だ。熊本といえば私たち大分のお隣りの県。そして大分にも昔から有名なとんち話の主人公がいる。そう、今や焼酎の名前にも冠されて全国区になった吉四六だ。私たちが子供の頃は、大分の子供ならほとんど吉四六さんのとんち話はいくつか知っていたし、吉四六が出てくるお芝居なんかも小学校の体育館で見た記憶がある。オペラにもなったんだよね、たしか。吉四六漬けというお漬け物(もろみ漬け)もあった(今もある)。私はその中ではニンジンが好きだった。余談だけど。それで、彦一に関するウィキペディアなんかも見たりなんかしていたら、おもしろい記述を発見したのだった。それがこれ(↓)。
「彦一話には吉四六とのとんち比べというものがあり、地元の彦一が勝つ話がある。これこそ郷土愛がにじみ出ているものであり、また隣国の豊後国に対する対抗意識の表れでもある(一方、吉四六話にも同様の話があり、こちらでは吉四六の勝ちとなっているのも興味深い)。」
 なんか楽しくて、思わず笑ってしまった。誰の書き込みかはもちろんわからないけれど、ほのぼのしているというかなんというか。こんなことやって原稿中にいろいろ中段しているわけで……。今回もなんかめっけもんがあるかしら。蛇足だけれど、彦一は実際の人物かどうかはわからないけれど下級武士ということらしい。一方、吉四六は江戸時代に実在した人物で庄屋だったとか。さらに付け加えると、私は彦一や吉四六のようなとんち者は一休さんを筆頭に各地方にそれぞれいるものだとずっと思っていたのだが、以前、ちょっと調べてみたら意外とそうでもなかったのだった。

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2009年8月13日 (木)

ちょっと困るこんな時

 お盆開けに出す原稿と同時進行で、昨日から次の取材のアポ入れ準備、根回しなどをちょっと。関係者に企画書を送り、返事を待つ。夕方、約束があって友人と店で会っていたらいきなり携帯が鳴る。店内で喋るのは憚られるので外に出てとったら、企画書の件で関係者から速攻でレスが。大事な話なのに、外の道路にトラックが走って騒音がひどく、なかなか聞き取れない。こういうときって、困るんだよねー。外に出たら話しやすい静かな場所なんて簡単には探せないし、といってお店の中で携帯で話すのは他のお客さんに迷惑だし。みんなはどうしているんだろう、こういうシチュエーション。外でどうしても仕事の電話をしなきゃいけないことが、時々ある。昨日は結果的には、隣りのビルの階段をみつけてそこに入りつつ車が途切れた隙を見計らい、あやまりつつ相手に再度用件を話してもらい、話が見えた。そして今日はさらにそのやりとりが進んでいるので、問題はなかったのだが。

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2009年8月12日 (水)

猫好きの店

 やはり大分に帰っていたときのこと。とあるビストロのようなワインバーのようなお店に入ったら、店の主人もお客さんも誰もいない。どうやら奥の個室にみんな集まっているようで、のぞいてみたら、仔猫の救出作戦がいままさに始まろうとしているところだった。聞けば、個室の壁の向こう側から仔猫の鳴き声がするとのことで、大の猫好きである店の女主人は仕事そっちのけで救出を試みていたところなのだった。店の近くに住みついている白い母猫が最近子供を産んだようで、たぶんどこかから、壁裏の配管の空間だか隙間に落ち込んでしまったのだろう、ということだった。
 というわけで、店の営業もしばし中段。お客さんも気心知れた人ばかりのようで、主人の猫好きも周知のことらしく、みんなで見守っていた。結局は声のする場所の壁(木の板)を男性客にお願いしてブチ割ってもらい、そこから手を入れて仔猫をキャッチ。さらにもう1匹いたのでそれもキャッチ。というわけで、綿毛のような真っ白の仔猫が二匹、ニーニー鳴きながら無事保護された。みんな拍手してほっと一安心。ちょっと感動的な救出劇だった。ママ(女主人)の胸に抱かれてほわんと安心した様子の1匹。もう1匹は目やにで片目がつぶれそうになっていた。二匹ともダンボール箱に入れられて個室の片隅に。そこから営業再開で、カムバックしたママの腕を振るったお料理と冷えたワインがさらに美味しかった。今日、一緒に行った友達に確認したら、仔猫はその後、母猫がきて無事に連れて行ったそうだ。よかったよかった。それにしても、店の主人が猫好きじゃなかったら、あの綿毛たちはどうなっていたんだろうか。なんとか親が救出に来ていたかもしれないけれど、そうじゃなかったかもしれないし。とにかく、落ちたところが猫好きのママのところでよかったよね。

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前菜。右端のゼリー寄せ、特に美味しかった♡。





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仔猫のことバチパチしてたら、いつの間にかわらびも寄ってきていた。

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2009年8月11日 (火)

8月に改めて……。

 実家に帰っている間、夜は家に一人だった。考えてみればこちらではもうずっとマンション暮らしなので、家族4人で長く暮らしていた一軒家に夜一人で寝るというのは、ちょっと怖かった。実家がある場所が静かな住宅街で墓地も近いからよけいに、あたりが寝静まった夜はちょっとした物音にもどっきりしたり。そんなこともあってなかなか眠れず、気晴らしに夜中もずっとテレビを点けて見ていた。ところが、大分では終夜放送のテレビ局はNHKのみで、民放は2時くらいには終わってしまう。こんなときに限って時期が時期だけにNHKは第二次大戦のときの兵士たちの証言集や戦争関連のドキュメンタリー番組を一晩に2番組続けて流している。日頃はすごく興味深く見る番組なのだが、今回ばかりはモノクロームで映し出される悲惨な戦場の様子や元兵士たちの壮絶な証言に、重たく不安な気持ちがさらに倍増されてしまうのでよけい辛かった。でも、テレビを消して本でも読もうと思うとそれもまたちょっと不安。そんな感じで、結局、朝の4時近くまでNHKと対峙して、うっすら明るくなる頃に寝入るという毎日だった。
 それはさておき、今年も終戦の日が近づいて戦争関連の番組が増えている。たまたま夜中に一人で見るのは辛かったとはいえ、戦争を実態として知らない世代としては、あの戦争のことをもっともっといろんな手段で(テレビやら書物やら、人の証言やら)知らないといけないなあと思っている。20代の頃はただ楽しいだけで沖縄に行っていたが、ここ数年は、遅ればせながらいろんな人を通じて沖縄戦の話を聞くことも徐々に増えてきた。これからも、聞き続けていきたいと思っている。

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2009年8月10日 (月)

副作用......。

 薬のお蔭で喉の痛みは徐々に緩和されてきた。ただ、3つもらった薬のうちの1つである抗生物質の副作用と思われる症状で昨日からお腹をかなり壊しているので、今日はそれを飲むのを辞めて、残りの2つ(痛み止めとはれを緩和する薬)を飲むようにしてみた。ネットでその抗生物質について調べてみると、副作用にお腹の具合が悪くなるとちゃんと明記されていた。主に子供がそうなりやすい、とあったのでちょっと複雑な気分でもあるのだが……こんなに副作用がハッキリ現われたのは初めてだ。やがて夜にはお腹の調子もほぼ平常運行に。薬の効果もすごいけど、ときとして副作用もしっかりあるということだろう。薬は4日分出ているので明後日の分まであるわけだが、喉の痛みはほとんどなくなってきたので、もう服用を辞めていいかも。
 さて、実家に帰っていたときの話。日中は病院通いだが、夜は家に一人なので、何日かは友達と食事をした。いつものことながら同級生と会うと理屈抜きで心がほっとしていい時間を過ごすことができるから、友達というのはほんとにありがたいものだ。

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高校3年生のときのクラス仲間。2枚ともほとんど一緒だけど撮影担当者もちゃんと入ってもらうとこうなりました。みんなぜんぜん変わらないねー。

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遅れてきたMくんも一緒に。こうなってくるとやっぱりアラフィーって感じ?? bleah



 とにかく、この日の他にも地元であったみなさん、楽しい時間をありがとうございました。またお会いできる日を楽しみにしています。

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2009年8月 8日 (土)

雨上がりの虹

 親の術後の経過も順調だし、お盆開けに出す原稿があるので昨日いったん関東に戻ってきた。こっちも九州とおんなじくらい蒸し暑い。昨日の朝から喉に痛みがあり、昨夜から今朝にかけては更にひどくなった(唾を飲むのも痛い)ので午前中に病院へいく。すると、風邪ではないが喉の炎症がかなりひどいとのことで、薬を3種類出してくれた。風邪ではないので熱も上がらず、だから動いても辛くはない。食欲もある。というのに、何かを食べようとすると喉が痛くてなかなか受け付けない。昼に飲んだ薬でだいぶ治まってきたが、なんなんだろうね、これって。
 一昨日、病院の帰りに整体へ行ってみた。ウォーターベッドの水流はかなり衝撃的だったが、いろんなことやってもみほぐされて、翌日のもみかえしもなく、わりとラクになったかも。そこの先生の話では、私の腰痛(主に左側)は、右側の股関節が硬いことから来ているらしい。もう少し整体院に通ってみようかな。そして、整体の帰りに雨上がりの空に虹を発見。あわてて数枚、撮ってみたが、よくよく見ると、アーチが二重だった。なんかいいことがある前兆かしら。ちょっと得した気分で嬉しかったな。

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数枚撮ったうちの2枚

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2009年8月 4日 (火)

蝉のシャワー

 家族の入院で日曜日から実家に帰ってきている。手術も無事に終わり、今朝は大音量の蝉の鳴き声で目が覚めた。ものすごい近い。たぶん庭の何かの木に止まっているんだろう。あんなに間近に蝉を聞いたのは久しぶりだった。庭の野菜は伸び放題になっていて、はじけそうなミニトマトを収穫していたらあっという間に何ヶ所も蚊に刺されてしまった......。

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今朝の収穫(左)と、かぼちゃの密林

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2009年7月30日 (木)

わらびの夏時間

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今日はまたいちだんと暑い……蝉の合唱もよく聞こえてくる。




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暑くて何も考えられない……。






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水やりのじょうろの水を自分のお水だと思っていて、水やりの時間になると出てくる。




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寝ている時間が多いけど、このときは窓の外に何かを見つけたのか、眼を見開いていた(それよりお父さんのヒゲが......gawk)。



 この夏も元気でのりきってほしいわらびです。今のところ、食欲も旺盛。

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2009年7月29日 (水)

“クロスオーバー”という幸せな生き方

 数日前に届いた掲載誌。

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某自動車メーカーの広報誌で、歌手のアン・サリーさんと、画家の中川ワニさんを取材している。



 アン・サリーさんは歌手であり、医者でもある。中川ワニさんは画家であり、珈琲焙煎家でもある。二つの異なるジャンルの仕事を両立させてがんばっている、というのが今回の特集テーマだった。5月末から6月頭にかけて、飯能に行ったり大阪に行ったりしていたのは、この取材でした。
 日本にも昔から“二足の草鞋”という言葉があるが、世の中にはぜんぜん違う二つの仕事を両立させて、というかクロスオーバー(融合)させている人たちがいる。内容は人それぞれに違うが、両方に全力投球なんて、時間のやりくりとか、気力とか、やっぱり並大抵のことではないと思う。アン・サリーさんはその上に子育てという大役まであるにもかかわらず、“そのどれも欠けたら自分じゃなくなる”みたいな話を軽やかにしてくださる。辛いことも大変なこともあるはずだと思うが、そうやって、軽やかに涼やかに人に話せる、ってやっぱりすごいことだ。もちろん、忙しさはあるんだけれど、それ以上にそこから得るものとか、広がっていくことがいろいろとあるからこそ続けているわけで、ワニさんの絵と焙煎なんて、そんな感じだし。好きなことをやっていると忙しくても疲れない、というのもあるようで、お二人ともとても元気だった。たった一度の人生だから、自分なりに後で後悔することのないような生き方ができれば、それがなによりのシアワセなんだろうなあと思う。

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2009年7月28日 (火)

ありがたくいただく

 たとえばこれは先週末にベランダから収穫した野菜。

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ピーマンはなかなかいい感じになってきた。





 茄子は色が炭のようにどんよりで、皮も硬かった。でも切ってみてかじってみたら中は予想以上にみずみずしかったので、皮を厚めに切って、塩揉みにしていただいた。そんなふうに、色が変で不格好で、失敗作だと思っても、自分が毎日水をやって育てた野菜たちは、簡単には捨てる気にならない。おいしく食べてあげようと思う。そうやってベランダの野菜たちと向き合っていると、改めて、お金を払って手に入れるに値する立派な野菜を生産し続けている農家の人たちのご苦労や偉大さに思いを馳せる。だから、うちの野菜も、買った野菜も、いただいた野菜も、よくぞ育ったと思ってありがたくいただく。
 うちのはミニトマトもピーマンも、見かけと味はまずまずだが、どれも皮がわりと硬くなってしまう。プランターとか土とか日照時間とかに限界もあるのだろうけれど、やっぱり、おいしい野菜を作り上げる技術ってすごいんだなあと思う。松木さん、改めて尊敬ですよ。どこから来たのかわからないけどアブラムシとかもやってくるし(いろいろ試したけれど、ガムテープで取るのもかなり効果があった)、ゴーヤの簾には蜜蜂やてんとう虫もいる。なんだかわかんないけどアオムシみたいな幼虫もいた。それから、どこから飛んで来るのか、もともとの土に入っていたのか知らないが、プランターの中に雑草も生えてくる。自然の力に驚かされる毎日だ。

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2009年7月27日 (月)

上野で……。

 姪っ子が夏休みでまたディズニーランドに遊びに来たので、夕飯を一緒に食べに、宿泊先の上野方面へ行く。折しも、アーティストのkokinさんの作品展が上野松坂屋で開催中だったので、立ち寄った。

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ご案内ハガキ。この「ぼたん」はじめ、白い花が目立った。特に睡蓮は新しい作風のようだ。




 白の白さが際立って発色がよかった。ジメジメな日が続くが、このときばかりはけっこうスッキリな気分に。
 ホテルに迎えに行って、アメ横近くの居酒屋へ。お正月以来の姪っ子は相変わらず元気そうだった。しかし1年生になったことで、少し大人びたというのか、私に対しては別段、態度に変わりはないが、特に夫など男性に対しては“恥ずかしがり”なところが出てきたような。給食が苦手で、いちばん楽しいのは「休み時間」だといっていた……。うーーーん。明らかにこれまでの幼稚園とは違う学校という環境の中で、彼女は彼女なりに対応していこうと奮戦しているのだろうか。って、別にいじめられてるとか、学校が嫌いだとかいっているわけではぜんぜんないのだが。でも、少しずつ(子供から大人にというか、幼児から子供にというか)変わっていっているんだなあと思った。がんばれ、かりん。

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肉は嫌い。好きなのは野菜と魚。だからファミレスより居酒屋派。夏休みの宿題、いっぱい出ているらしい。

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2009年7月26日 (日)

幸せのマンゴー

 先日、沖縄の友達がお土産に持ってきてくれた宮古島産マンゴー。食べ頃になってきたので一ついただいた。ちょーうまい。涙がちょちょ切れる(死語?)とはまさにこのことだと思った……。幸せな気分になるとはこのことか……こんな贅沢していいのかねえと、夫と手を合わせながら食べた。

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あー、こうして写真をアップしながらも思い出すとシアワセな気持ち。




 ひとかじりして、夫が「なんじゃこりゃ!?(訳:こんなうまいマンゴー、食ったことない!!)」と、驚嘆していた。どげんかせんといかん宮崎の知事が宣伝しているような何万円もするものよりはちょい小ぶりだけれど、いやいやもう充分にありがたやー、って感じなのであった。

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まだ2個もある(ぐふふ♡)。宮古島バンザーイ!!    ヽ(´▽`)/




 そういえば、この沖縄の友達(ヨーカン)とも、もともとは取材を通じて知り合って、交流が続くうちにいつしかプライベートでもやりとりするようになっているのだった。今さらながら、人との出会いとか縁とかって、不思議というか大切だなあと思う今日この頃。
 マンゴーのみならずこの週末は冷蔵庫の野菜室がシアワセに満杯だ。昨日は月一の松木さんからの野菜が届いたし、お米をとっている埼玉の大久保さんからも野菜のお裾分け(ピーマン、茄子、玉ねぎ)をいただいたり。数日前に秋田の義母も送ってきてくれたし(インゲン、玉ねぎ、じゃがいも等)、我が家のベランダからの収穫(ピーマン、ミニトマト、茄子)も……。毎日元気な夏野菜をありがたくバリバリいただいて、暑さを乗り切ろう、と思っている次第でございます。

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昨日の昼は届いたばかりの松木さんの野菜で。空芯菜炒めと、野菜サラダ(丸さやオクラ、キュウリ、中玉トマト)。塩揉みの茄子だけは我が家産。

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2009年7月24日 (金)

ゴーヤらしいゴーヤ

 昨夜遅くにようやっとレイアウトが送られてきたので、先週末にあらかた書いていた原稿の行数調整などして仕上げる。普段よりもかなり進行が遅れていたので大丈夫かと思ったけれど、まあ、そんなことはこちらが心配することでもないし、なんだかんだ、遅れているように思えても最後はちゃんと間に合うようになっているのだ。不思議だけれど。
 ところで、昨日の朝、ゴーヤ第一号を収穫した。知らない間にハチが受粉してくれていたやつだ。まだ小さいので収穫は先だと思っていたが、沖縄の友達に写真を見せたら、これはもうイボイボがしっかりしてきているから収穫時。この後はだんだん弾けてくるから、いま穫ったほうがいいさ〜と、いわれたのだ。あんまりよくないたとえだけど、手榴弾くらいのミニサイズ。言いつけに従って収穫し、今夜、塩揉みサラダにして食べた。ら、これが苦みがスゴくしっかりしていてちょー美味いのでびっくり! どちらかというと変形というか不出来な部類になるんだろうなと思っていたのに、スーパーで買う他の九州産のものとはひと味違う、しゃっきりした味というか。さすが、小さくても沖縄の種(沖縄の友達が送ってきてくれたのだ)、しっかりゴーヤらしい力強さのあるゴーヤであった。ゴーヤさん、見かけで判断してごめんなさい。

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あばしーゴーヤと中長ゴーヤの2種類を植えているんだけど、これはたぶんあばしーのほうかと(つるが複雑に入り組んでいるので、どの茎から伸びているのか、判別不能)。

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2009年7月23日 (木)

表参道→池ノ上→下北沢→渋谷、そして恵比寿

 少し前から閃輝暗点のような症状が出てきて、なんか気持ち悪くて気になっていたので眼科へ行って検査。眼(網膜含めて)にはどこも異常が見られず、次に初めて視野の検査というのをやって、視神経がちゃんと脳にまでつながっているか、みたいなことをチェック。結果は至って正常、ということだった。まあ今のところは症状も年に1〜2回だし、特に心配するようなこともなさそうだ。けど、なんだかんだ身体に気になるところが出てくる年頃であることには変わりないようで。今年はあったかくなっても時々喘息が出たりする。
 夕方、高校の後輩でイラストレーターの友永たろさんのグループ展を観に下北沢へ。その前に、お昼を食べていないままだったので腹ごしらえに池ノ上で途中下車。

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駅からほど近いカフェに入ってつべたいギネスとホットドッグ。なんか、ほっと和んじゃった。




 池ノ上は20代の頃に住んでいた場所。なーんかなつかしかった。もう駅の周りのお店もかなり変わっていたけど、それでもまだあるお店もあって。
 昔のように池ノ上からのんびり歩いて下北沢へ。会場に行ったら、友永くんご本人に会うことができた。友永くんは最近、魚のイラストやフィギュアを作ることが多いとのこと。見た目は高校時代からほとんど変わらないけど、お互いアラフィー……不思議な感じ。

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友永くんの描くお魚たちはかわいくて、子供からオトナまで楽しめる親しみやすさがある。これはPADI(ダイビング団体)のポスターに採用されたもの。



 来週来る姪っ子へのプレゼントに友永くんの描いたお魚のクロスワードパズルを購入。夜は、沖縄から来ているヨーカンの二人と恵比寿でご飯の約束。待ち合わせ時間までまだちょっとあったので、久々に渋谷の“G”でラフロイグのソーダ割を1杯。なんか今日は寄り道で飲んでばっかだ。ま、こんな日があってもいっか。
 ヨーカンの二人と夫と4人でシーフードがおいしいビストロへ。ムール貝のワイン蒸し、サザエのエスカルゴ風、カサゴをトマト風味のアクアパッツァみたいにしたもの、なんかをつまみつつ、白と赤を1本ずつ。沖縄の酒豪組もいるのであっという間にあいた。が、みんな次の日もあるので終電前に正しく解散。しかし雨がうっとおしくてジメジメ。梅雨明け宣言は本当だったんだろうかね。

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2009年7月21日 (火)

愛すべきワインバー

 愛の兜とか友愛とか、なにやら今年は愛の一文字がクローズアップされることが多いみたいだけど、今日は夕方から病院へ行き、夜は久々に編集者Bと軽く外食。数ヶ月ぶりに目黒のaizbar(アイズバー)へ行った。

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カードには「愛」の一文字。





 女主人、aiさんの作る野菜中心のお料理が美味しい。小さな店内はいつも満席だ。前に一度行ってファンになり、すぐにも行きたかったのだがタイミングが合わず、数ヵ月経ってしまった。今日は丸々とはったアジと野菜たっぷり(いつも十数種類入っている)のサラダ仕立てでプロセッコと白ワインを1杯ずつ。続いて鴨の薫製で赤を1杯。

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鴨には数種類の茄子のグリルを付けてくれた。長なす、小なす、京都の有機なす、山形の小なす、秋田の小なす、の面々だそうです。やんわらかい鴨と茄子のハーモニーが花まるtulipwine


 今夜もまたほっこりした気分にさせられました。またすぐに行ってしまうかも。

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2009年7月19日 (日)

うれしいこと2つ

 一つは昨日、ついにトリニータが勝ってくれたこと。ホームでレッズに。3月以来、長かった〜(涙)。シャムスカ監督解任後の最初の試合、というのがちょっと複雑な気分ではあるけれど。よかった! これを足がかりに次からもがんばってほしい。
 もう一つは、今朝、ついにゴーヤの雌花が咲いていた。あきらめかけていたというか、何の前触れもないところに(あたりまえだが)いきなり。朝、ふっとみつけたときには思わず歓声をあげてしまいました。見よう見まねで雄花のおしべと受粉。これで実がなってくれるといいが。そして、さらに今後も雌花が出てくれるといいが。それからそれから、なんとじつは知らない間に数日前にも雌花が咲いていて、蜂さんが受粉させてくれていたようで、一つ、ゴーヤのチビが育っていた! これにもびっくり仰天。雄花が咲くようになって、てんとう虫とか蜜蜂とかがよく来ていたので、そのおかげかなあと。改めて、自然の力ってすごいです。

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(左)遠くてわかり辛いと思うけど、上にあるのがゴーヤの雌花(高い位置なので撮り辛い)。雌花には、最初から花の根元に細いゴーヤの実の子供版みたいなのが付いている。(右)自然の受粉で育っているゴーヤの実。

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2009年7月18日 (土)

夏休みの合図

 いまは土曜日の日付が変わるちょい前。昨日の夜からだいぶがんばって、原稿も3分の2くらいまで進んだ。あとひといきだ。今夜7時過ぎだったか、原稿パチパチやっていたら外がドンドンうるさくなったので、もしや、と思って玄関外の通路に出てみたら、遠くで花火大会をやっていた(あとで、調布の花火大会と判明)。しばし見学。(・∀・)イイ!
 目の前の246の喧噪の向こうに住宅の一帯があって、そのまた向こうの山の向こうに花火。でもけっこうしっかり見えた。マックの画面ばかり見続けていた目にはいい保養にもなったし。マンションの他の家の人たちも通路とか非常階段にわらわらと出てきて見ていた。そういえば、今日から子供たちは夏休みなんだって。

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2009年7月16日 (木)

ベランダは元気

 朝からベランダの水やり、朝食、洗濯2回、まくら干し。しっかし暑い。ベランダで朝の日差しを浴びながらプランターに水やり、なんて、健康的を通り越して苦行の域だ。日差しが強すぎる。野菜を始めてから水やりにかなりの時間がかかるようになったわけだが、この数日は、水をやりつつ背中や首筋が熱に晒され、ひと汗かいてしまう。それにしても、野菜が水をすっごい欲しがるのに驚く今日この頃だ。特にきゅうりやゴーヤやナス、ピーマン。家に居るときは夕方にも水をやるようにしているのだが、それでも朝になると、熱波の中で、まるでこちらの愛情が足りないとでもいわんばかりに、恨めしそうに葉っぱをしおらせている。やれやれ。そして、水をやると数分でぴんぴんしてくる。野菜は元気だ。今年は冬を越させたハイビスカスも次々と花を咲かせている。植物は元気だ。人間は……。
 悲しいこともある。トリニータは泥沼の14連敗で、ついにシャムスカ監督は解任。これまでのチーム最大の功労者でも、責任をとらされてしまうのかと思うと寂しい。毎年、降格ギリギリのラインを行ったり来たりしていた弱小チームを、シャムスカは去年、リーグ4位にまで引き上げてくれたし、ナビスコ杯優勝という夢まで見させてくれたというのに……それでも、誰かが責任を取らなければいけない、という理由から、なのかなあ。その対象が、シャムスカなのかなあ……。去年のナビスコ杯決勝で、国立の観客席でみんなで飛び上がって驚喜した日のことを思い出す。地元にいていつも試合を見ているわけじゃないので軽々にコメントすることはできないが、かなり寂しいニュースだった。シャムスカさまにはこれまで本当にありがとうございました、といいたいけれど、このお別れはやっぱり寂しい。

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ピーマンの密林

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2009年7月15日 (水)

アイスの季節with愛するイチゴジャム

 大まかな構成と写真等が決まったという連絡が来て、またぞろ次の原稿の準備を少しずつ始める。しかし、暑くてなかなか集中力が……って言い訳か。なるべくエアコンは使わずにいたいのだが、33度とか34度とかになってくるとなかなかそうもいっていられず……って言い訳か。とにかく、今(14時現在)はとりあえず窓開け&扇風機でやっているが、この仕事部屋は西に向いていて、夕方近くから強烈な西日が差し込むので、この先どうなることやら。先日、朝方まで原稿やってたときは、夕方まではそうでもなかったのだが、あまりの湿気に閉口して夜中からついに除湿を入れてしまった。さて今回はいかに。
 気分転換のおやつにアイスを食べる。最近のお気に入りのイチゴジャムをバニラアイスにちょっとのせたものだ。

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このイチゴジャム。ラベルはちょっとびっくりするが、とってもオイシイの♡。島根県の福間さんが作っている。混ぜ物はいっさいなしで、粒がころんと。お友達でもあるバイヤーの北村さんとエリスさんがみつけてきた逸品。フェニカで買えるけれど、季節物で、数も少ないのでいつもすぐに売り切れ。

 ラッキーにも今回手に入り、毎日のように堪能している。甘みがなんともいえずやさしくて、ふくよかで、みずみずしくて。夫がヨーグルトに混ぜて食べ始めたのを見て、バニラアイスにも合うかな、と思ってやってみたらこれも大正解でした。

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今回はハーゲンダッツのバニラを使用。

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2009年7月13日 (月)

七つ八つ、花は咲けども……

 久々に、マックを携帯してお出かけ。古い型だからまだ重いのに加えてこの蒸し暑さにフラフラ、くらくら。昨日辺りは風が涼しいと思っていたのに、30 度越えのこの蒸し暑さはなんなんだ……湿度にはほんとに弱い。おんなじ暑くても沖縄くらいカーッと照ってくれたほうがまだいい。でも、ランチに入ったビストロでいただいたグリンピースのスープはとっても涼しげで、心地よくなった。

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お味もグー♡。セロリやポロネギの味もしたような……。





 ところで、ここで質問です。これは何の花でしょう?

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砂浜に落ちたハイビスカス? いえいえ......、




 じつはこれはゴーヤの花。正確にはゴーヤの雄花です。ゴーヤには雄花と雌花があって、雄花のおしべを雌花のめしべに付けて受粉させないと、実がならない。そんでもってうちではゴーヤの簾は順調に伸びているのだが、次々と花は咲けども雄花ばかりで、雌花をまだ目にしたことがない。つまり、まだゴーヤの実がなる最初の段階に漕ぎ着けていない、のであった。ネットでいろいろ調べてみると、どうやら最初の親づるの先を摘芯しなかったのが原因のようで。親づるにはたくさんの雌花がつかないらしく、親づるを摘んだ後に出てくる子づるや孫づるのほうに雌花がたくさん咲くらしいのだ。まあでも、実の一つだになきぞ悲しき、ではなく、摘芯しないままでも雌花がまったく咲かないってことはないようだし、今年は最初のトライの年なので、あんまりあせらずに気長に見守っていこうと思う。今のところ、簾にしたいという当初の目的は、かなり達成されつつあるし。

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ネットの上をつるがどんどん伸びて葉っぱも生育(増殖)中。

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2009年7月10日 (金)

ホタテフライ、のち新生姜甘酢漬け

 水曜朝に出したA誌の原稿はこちらの修正は必要なく進んでいるということが昼前に判明し、次にやる予定のB誌の原稿のレイアウト、構成等はまだ決まらず、ということで、数日ぶりに一気に開放的な気分となり、久々にみっちゃんとランチができた。

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つばめグリルでホタテのフライ。お皿の中のこの楚々とした様子がとてもきれいで、食欲をそそります。タルタルソースとケチャップが別添えで。



 ランチの後、スーパーで新生姜を買ってきて、甘酢漬けを作ってみた。お寿司やさんのガリ、みたいなものだ。レシピにはピーラーでスライス、というのが多かったが、うちでは歯応えがあったほうがいいので、包丁でやや薄切りに。クックパッドに出ている人のレシピでやったので今回は蜂蜜も使ったが、お砂糖だけでもよいかも。冷やして数時間でちょっと食べてみたら、なかなかイケた♡。2、3日後はもっとおいしくなるというので楽しみだ。

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リンゴ酢と三温糖を使ったので浸け液の色が濃くなり、生姜のピンク色が目立ちませんが、白糖を使うときれいなピンク色が際立つようです。

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2009年7月 8日 (水)

きゅうきゅうと……

 先週からこのかた、ずーーーーーっと取材とテープおこしと原稿書きが続いていて、日替わりで締め切り状態。取材もいろいろとずれ込み、今朝4時過ぎにいったん仕上げて送った原稿は、最後の取材が昨日の昼だった。ここ数日は、締め切りが迫ってタイトになってきて、首がきゅうきゅうと締め付けられる感じというか。借金で首が回らないというけど、そんな感じに近いのかなあというような首のきゅうきゅう感、だ。ずっと座りっぱなしの日も続いているせいか、腰も痛くなってきて、昨日は首と腰にボルタレン軟膏を塗った。マックに向かいつつ、ふっと気がつくと椅子から離れて首や腕を回したりはしているんだけど。いまは編集者のチェック待ち時間なのでしばし休憩して、久々に更新しています。キーボード打ちすぎてるのにブログパチパチが苦じゃないのは、やっぱり使っている神経が違うから、かなあ。

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ベランダ菜園の今朝の収穫。きゅうりはかなりでぶっちょになってた。

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2009年6月30日 (火)

雨小康状態? の梅雨に紫陽花満開

 16時から清澄白河で取材。かなり早めに家を出たが、地元の駅に行ったら人身事故で電車がストップしていて改札前が黒山の人だかりになっている。電車はしばらく動きそうにない。バスとタクシー乗り場は長蛇の列。仕方ないので、だいぶ遠回りになるがとりあえずJRが通っている隣り駅まで歩くこと約15分。ずいぶんと余裕を持って出たにもかかわらず、こんなことしていたら遅刻じゃーっと思いながら早歩きしているうちに、梅雨の湿気で汗だくに。隣り駅のそばまで来た時、折しも人が下りようとしているタクシーに遭遇。入れ替わりで乗って、二子玉川まで行き、大井町線で自由が丘→東横線で渋谷→地下鉄、と乗り継いで、清澄白河の駅に着いたのは15時56分。そこから取材場所まで徒歩約10分。ダッシュでまたもや汗だく。あらかじめ編集者には電話を入れておいたが、約5分の遅れで現場に到着。すると、取材の相手の到着が遅れていて、幸いにも仕事には間に合った……やれやれ。しかし体力消耗で、終わったらどっと疲れが。
 今夜はかしましおばさん3人で、目黒の「花冠」で夕飯の約束だった。まだ誰も来ていないお店に一番乗り。北は北海道から西は岡山まで、全国各地から取り寄せたといういろんな種類の紫陽花が店中に飾られていて、あちこちのんびり眺めるうちに、やっとやさしい気分になって落ち着いてきた。

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あっちにもこっちにも見事な紫陽花が

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2009年6月29日 (月)

気がつけば……

 もう6月も明日で終わり。今年も半分終わったということか。休みに入る前の今月の第二週〜三週は、ほとんど原稿書き時々落語会、みたいな生活で過ぎていき、5日間お休みをとって、開けたらまたバタバタ。金曜日は半日校正と打ち合わせ、土曜日は昼まで爆睡して夕方から落語会、昨日の日曜日は枚方市(大阪府だけと京都寄りのエリア)まで日帰り取材。今日は午前中取材で、終わり次第帰宅。なんか疲れてきている気もしたので昼寝をしようかと思ったが、ハードディスクに撮りためていた番組を見たりしていたら、眠くもならず、あっという間に夕飯の支度の時間。てな感じでどんどん時間が過ぎて、気がつけば今月も残り1日。来月も再来月もこんな感じで過ぎていって、今年の残り半分も、あ、という間に大晦日に近づいていくのかなあ……なんだかなー。
 それにしても、背中のぎっくり以来、やはり身体のメンテが気になるので、近いうちにちゃんと整骨院とかに行こうかと思っているのだが、整骨院と接骨院の違いって、何なんだろう。夫に聞いても、わからない、といわれる。接骨院って、昔、よく看板にあった「ほねつぎ」ってやつ? にしても、今は軽く電流を流したりするのはどちらもやっているみたいだし、治療の内容が限りなくシンクロしているような感じがする、というか、違いがよくわからないのは私だけ? テーピングをしてくれるのは整骨院だけ? それとも針にいったほうがいいのかなあ。整形外科だとレントゲンとって湿布薬くれるだけだろうし。でも、もともとヘルニア予備軍みたいな感じなので、とりあえずはまた整形外科で現状を見てもらった方がいいのかなあ。うーーーんわからん。こんなことを考えているとまた1日が過ぎてしまう。

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2009年6月28日 (日)

旅のめっけもんその2 那覇「屋台バザール」の「ガイ・ヤーン」

旅のめっけもんその2 那覇「屋台バザール」の「ガイ・ヤーン」

 タイ、マレーシア、韓国などアジア各地のご飯が食べられるこのお店。どれもちょーうまい♡。今回、那覇は旅の初日と最終日の2日だけで、初日はお店が定休日だったので、最終日、飛行機に乗る前に駆け込んで、8ヶ月ぶりに食べたこの「ガイ・ヤーン」(涙)。うまかった〜happy02。平飼いの鶏を使っていて、身はぎっちぎちの歯応え。パリっとした皮の焼き具合も絶妙。「ソムタム」(パパイヤのサラダ)も激辛でやみつきの味。ほんとはもっと長居していろいろ食べたかったけれど、後ろ髪ひかれる思いで空港へ。

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2009年6月27日 (土)

首里「正志や」の「冷やし中華」

首里「正志や」の「冷やし中華」

 今回の旅のめっけもんその1。沖縄に移住して昨年からラーメン屋さんを始めた長年の友人、元ちゃんの“島らーめん”の冷やしバージョン。だしのきいた醤油味のタレと純米酢の酸味が溶け合うサワヤカな、あとをひく味です。これは玉子がついた“特製”。ちなみに、酢を加えずにだしと醤油のタレでいただく「冷やしらーめん」もあり。

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2009年6月25日 (木)

数日ほよよん

数日ほよよん

 先週末までに原稿書きと校正の目処をつけて、数日間お休みをとってました。しかし今夜戻ります。マックも持っていかず、仕事はすっかり忘れたかったんだけど、結局、現地から校正ファクスを送るはめになったりして、今回も完全オフにはちと足りず。とはいえリフレッシュできました。切り替えてまた明日からかんばろー。

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2009年6月11日 (木)

安静な日々?

 安静2日目。昨日はほぼ1日ソファや寝床でじっとしていたが、今日は少し仕事もした。ちょうどこの時期は取材のテープおこしして原稿書きの準備、という段階なので、家でおとなしく自習をこなす。とはいえ、あんまり一つの姿勢ばっかりだとそれもよくないかなと思い、30分机に張り付いたらまたちょっと身体を動かしてみたり(といっても歩く程度)、休憩したり。夕方はごく近所までちょっと散歩。それにしても、昨夜から今朝にかけて、10時間近くも爆睡していたのには驚いてしまった。やっぱり疲れがたまっていたのかな......。
 まあ、本格的なぎっくり腰というわけでもなく、歩けるので、ただじっとしているのもなんだかなーという気もして。ありがたいことに、周囲の方からもいろいろとアドバイスをいただいて、とにかく3日間は冷やすこと、とか、患部は安静にしといたほうがいいけど、回りの筋肉が固まっちゃうと治りが遅くなるとか、素人考えにしないで、早めに病院とか接骨院にみてもらったほうがいいとか……。そうだよねー。しっかりケアしなくちゃ、です。うちの夫は過去にかなり重度のぎっくり腰を経験しているらしいので、その経験からくる教訓として“とにかく冷やして安静第一”と、連呼されているのだが、どのくらいを“安静”というのかと考えると、なまじ歩けるだけに、ちょっと微妙に心が揺れる今日この頃……。

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今は換毛期で毛がたくさん抜けるので、ブラッシング後は顔もほっそり。

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2009年6月 9日 (火)

ピシッ、と......。

 それは突然の出来事だった。洗濯して、朝ご飯の片付けもひととおりすませ、米を米櫃に入れようとして屈んで背中をやや傾けたとき、背中の左右の筋肉が同時にピシッと音をたて、あっ、と声を発したまま、しばし固まること数分・・・。どうやらやってしまった。ぎっくり腰ならぬ、ぎっくり背中......左右の広背筋がピシッと。まあ、腰のすぐ上だから、ぎっくり腰に近いようなものなんだろうけど。びっくりした。音がするものなんだね......少なくとも私の耳にははっきり聞こえた。でもなんで??? 疲れが出たのかなあ......そういえば、大阪に泊まった次の朝も左足がつったし......って、それは関係者なし? 
 いずれにしても、幸いそんなに痛みはひどくはなく、歩けるのだが(だから夜は落語に行ってしまった)、まだ患部に違和感はあるし、ねじるとか深く曲げるとか、大胆な動きや瞬発力を必要とする動きは怖くてできない。ぎっくりには安静が第一だというので、とりあえず、とっととシャワー浴びて(湯船に浸かって身体を温めてはいけないらしい)、とっとと横になることにします......とほほです。

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2009年6月 8日 (月)

東へ西へ、今年の場合......。

 ちょっとあわただしい日が続いた。4日(木) は原稿締め切りで朝からマックに張りつき。思ったより数時間早く夕方にはあげて、編集者にメール。5日(金)は前週に引き続き、埼玉県の飯能方面へ取材と撮影に。8時半に家を出発。今回は池袋を使わないルートで行ってみることにして、JR南武線と武蔵野線を乗り継ぎ、秋津から西武池袋線、というルートにトライ。おかげさまでラッシュとはほとんど無縁の旅ができた。秋には彼岸花が群生することで知られる巾着田という自然公園みたいなところの、緑いっぱいの木立の中で、女性ヴォーカリストさんの撮影。雨が心配されたが、なんとか持ちこたえてくれて無事に終了。近くのカフェに移動してさらにインタビューと撮影。遅めのランチをして、飯能駅を出たのが17時前。帰りは池袋経由。渋谷に辿り着くと、18時近かった。

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前にも行ったオーガニック・カフェでランチ。今回はビビンバ丼にしてみた。やはり美味かった。




 土曜日は家のことやってたら終わり、7日(日)は夜、大阪で取材があるので午後から新幹線で移動。17時頃大阪に入り、軽くロケハンして18時頃から軽く夕飯を食べ、19時過ぎから撮影現場に。とあるカフェにて、珈琲焙煎人の中川ワニさんの珈琲教室の様子を取材&撮影。終わったのが22時過ぎで、それからワニさんやスタッフ、関係者さんたちとしっかり夕飯。お開きになって時間を見たら、なんと1時半を回っていた……そんな時間まで飲んで眠くならなかったのは久しぶりで、そんな自分にびっくりした。やはり仕事がらみだから何かしらの緊張感をキープしていたのだろうか……。夜中のイタリアン、メタボにはちょー危険だけど、すごいおいしいお店だった。ホテルに戻り、湯船に浸かって就寝したのがたぶん3時半近く。今日は朝10時に新大阪を発ち、13時過ぎにいったん帰宅した。こうして一連の取材週間はひとまず終了。大阪のことなど、もうちょっと詳しくは後日また書きます。

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こちらは真夏日の大阪のカフェでアイスコーヒーと、同じ店の夜の看板(みたいなもの)。

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2009年6月 2日 (火)

紙はコワい

 いま、右手の薬指と小指、それぞれ第一関節のちょっと上に切り傷がある。薬指は数日前に資料をコピーした紙で切ったもの。そして小指は本日、雑誌で切ったもの。資料も雑誌もバッグに差し込んでいる状態で、他の物を取ろうとバッグの中に手を入れた瞬間、ピシッと指に激痛が走ったと思ったら、赤い線が……そう、どちらも紙で切った傷だ。紙で切ると痛いんだよねー、血はすぐに止まるんだけど……仕事柄、紙に触ることが多いのでよくあるのだが、けっこうよく切れるんだよ紙は……でもって、痛いんだよ……。ペラペラの紙でも、側面がピンとしていると、当たる角度によっては信じられないくらい鋭い剃刀のような切れ味を発揮する。薬指の痛みがとれて、バンドエイドがはずれたと思ったら今度は小指……あー、ま〜たやっちゃったよ〜! って感じで情けなかった。紙はコワい。けっこうな凶器なのである。

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2009年6月 1日 (月)

「ゆぶし」なるもの……。

 昨日の日曜日は1日原稿書きで終わった。日付が変わる少し前にメールで原稿を送り、ゆっくりお風呂に入って就寝。目覚めると、6月になっていた。あと一ヵ月で今年も半年終わるのか。相変わらず早いねぇ。
 ところで、土曜日の夜にちょこっとだけ飲みに行って、珍しいものをみつけた。「ゆぶし」だ。「ゆぶし」は柚節と書くようだ。「ゆべし」というのがあるが、これはお菓子で、柚餅子と書く。「ゆぶし」とは、柚子をくりぬいた柚子釜に、かつおを混ぜた味噌を詰め、蒸した後に数ヶ月間干したもの。珍味、お酒の肴です。土地によって少しずつ作り方は違うかもしれないが、土曜日に食べたものは、八丁味噌でつくったものだった。

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これです。黒っぽいからすみのような感じというか、ビーフジャーキーみたいな感じというか......。




 薄くスライスした状態で出てくる。味噌の風味にかつおの旨味と柚子のちょい甘く爽やかな香りが加わり、唐辛子を入れているのか、ちょっと辛味もある。かつおと味噌の、ちょっともそもそした感じも悪くない。お酒が進む、進みすぎる珍味だった。原型を見てみたいな〜、柚子釜にはいった状態の。しかし、世の中にはまだまだ知らない珍味がたくさんあるんだろうなあ。人間の知恵って、すごいもんだ。

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2009年5月30日 (土)

池袋から電車に乗って

 水曜日にほぼ1日原稿書き、木曜日は東武東上線に乗って、大山で取材。金曜日は西武新宿線に乗って、飯能で撮影とロケハン。戻って来て夕飯食べて、録画しておいたチャンピオンズリーグの決勝を見たらもう起き上がれず、そのまま爆睡。あっというまに週末だ。取材や撮影が入ると1日が早い。今週は2日続けて池袋から電車に“揺られ旅”だった。といっても、大山は池袋からすぐなんだけどね。飯能は、池袋から急行で50分くらい。
 バッグの中から前日の取材用の資料などを取り出して、代わりに今日の取材の資料を入れ、ICレコーダーの電池や残り時間を確認し、新しいハンカチを入れて、あわてて家から駆け出す。電車の中で、一息ついてバッグの中を見たら、前日のハンカチもそのまま入っていたりする。木曜日は名刺を入れ忘れてしまい、取材相手にお詫びしたら、その相手も名刺を持っていなかったので、ちょっと安心した。つーか、その人は名刺というものをもともと持たない主義の人なので、私とは事情が明らかに違うのだが。金曜日は名刺をちゃんと持って行ったけれど、撮影現場はバンドのリハーサル風景だったので、担当者(=バンドのメンバーだからずっと演奏を続けている)とご挨拶はしても、お互い名刺を出すような空気は全然なかった。人生いろいろ、仕事もいろいろ、である。なんか支離滅裂な文章になったな。すみません。昨日は撮影の後でロケハン。来週も飯能に行くので、撮影場所などを下見。2日間とも雨だったせいもあるのか、なんかちょっと疲れちゃったなー。

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でも、飯能のオーガニック・カフェはよかった。カレーまいうー♡。

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2009年5月26日 (火)

丸の内〜銀ぶら

 丸の内でランチミーティング。多忙なO編集長の時間がなかなかとれず、昼にということで。丸の内の「VIRON」で、ロースハムとグリュイエルチーズを中心に、レタス、玉ねぎ、トマトなどが山盛りのサラダをバリバリいただく。イカのフリットも少し。デザートに、“マンゴーのパフェのようなもの”という「マンゴーのリエジョア」なるものを頼んだら、予想を遥かに超えたアイスと生クリームの山盛り具合に圧倒される。パッションフルーツのソースをかけるというので食べてみたかったんだけど。マンゴーとパッションフルーツを中心に食べて、生クリームとアイスはギャルのYちゃんに大半食べてもらった。ちなみにショコラ・リエジョアはチョコレートパフェのことだ。

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これがマンゴーのリエジョア。ほんとうはこの生クリームの上からパッションフルーツのソースをかけるのだけれど、私にはちょいヘビーだったので、生クリームは控えめにいただきました。奥にちょっとだけ見えるのはO編集長のショコラ・リエジョア。

 ミーティング終了後、丸の内から銀座までぶらぶら歩いて、白洲さんの個展を見に行く。今回は、紙を使ったお仕事が中心で、くしゃくしゃにした和紙の上に柿渋を塗り、漆を塗って、さらに一部に螺鈿を施したアクセサリーなど、独特の世界が展開されていた。かわいいブローチがあったけれど、既に売約済みの赤シールが。会場となっていたギャラリーはみゆき通りにあったのだが、古びた独特の味わいのあるビル。スナックや小さな飲み屋がひしめきあう雑居ビルが立ち並ぶみゆき通りを昼間に歩くのはなかなかおもしろかった。それから地下鉄の銀座駅まで路地をぶらぶら歩いたが、小さな品の良さそうなバー、天ぷらやさんなど、久々に銀座の小さな路地散歩でなんかちょっとよさげな雰囲気のお店を確認したりして、なかなか楽しかった。

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個展のご案内ハガキ(左)と、みゆき通り。向こうにツタの絡まる小学校、その向こうにビル。

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2009年5月25日 (月)

ベランダ菜園な日々その2

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5月19日(火)に、Q 太郎の収穫第1号! 23センチまで成長しました。香りもみずみずしさもなかなかよく、夕食に味噌をつけてかじりついた。まいうー♡。

 Q太郎は毎日、目に余るほどの成長ぶりで、水をやればやるほどごんごん丈が伸び、大きくなっている。先日、友人に「きゅうりは朝と夕方ちゃんと見てあげないと、というくらい成長が目覚ましいらしいよ」と聞いたけど、ほんとーにその通り。先週の日曜日には台風並みの強風で竹の支柱が折れ(古い竹だったので)、ベランダの柵の高さを超えていた先端部分の茎と葉が無惨にも折れてしまうアクシデントもあったが、それにもめげずしっかり復活している。

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現在、第2号、第3号の実が成長中。朝から夕方で、1センチくらい大きくなっているので驚きだ。右はQ太郎の花。



 きゅうりは比較的初心者でも育てやすいのかな。初めての挑戦の割にはけっこううまくいっている。この調子で他の野菜ッコたちもがんばってくれるといいが。なにしろ、今は朝起きるといちばんに野菜ッコたちの水やりだから。中でもいちばんたっぷりお水を欲しがるのがQ太郎だ。

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2009年5月23日 (土)

バリバリ……、

 いまは初夏、といっていい季節になんだろうね。松木さんの畑から届く野菜も、今回は葉ものが満載。リーフレタス(赤)、リーフレタス(青)、大好きなマスタードリーフに丸葉からし菜、これにスナップエンドウ、空豆、葉ニンジン、葉付大根などなど、緑がワンサカだ。朝方荷物が届き、さっそくお昼にリーフレタス以下の葉もの4兄弟をじゃぶじゃぶ洗ってちぎり、冷蔵庫にあったきゅうりと山形の高糖度トマトといっしょにさっさと混ぜ、オリーブオイルとワインビネガーと塩こしょうを混ぜたドレッシングにくぐらせて、バリバリむしゃむしゃいただく。青のリーフレタス(実際は緑だけどね)は葉っぱに歯ごたえがあり、かみしめるほどに美味しい。赤のリーフレタスは肉薄で繊細だ。細いサンゴみたいな姿のマスタードリーフと丸葉からし菜はぴりりと小気味良い辛さがあり、そこへきゅうりの水分とトマトの甘さが相まって、これこそ味のハーモニーといった口福のひととき。大きなボールにこぼれるほど作ったサラダがあっという間になくなった。夫も野菜好きでよかったと思う瞬間。葉もの野菜のみずみずしさや香りが際立つ季節になると、夏だなあと思う。

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ちょっとわかり辛いけど、手前から、青のリーフレタス、丸葉からし菜、マスタードリーフ、赤のリーフレタス

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2009年5月22日 (金)

イキなぐい飲みがやってきた。

 多治見で作陶をしている徳田吉美さんの個展が開催中なので、祐天寺のギャラリー日向堂に行ってきた。徳田さんとは知り合ってもうかれこれ20年以上。作品が最近とても注目を集めていて、ミッドタウン内のお店でも人気商品になっているらしい。私は、カメラマン兄ちゃんの経営する焼酎バーで扱っている彼女の器をときどき拝見するだけだったけど。
 今回も漆蒔という技法を使った器がたくさんお目見え。水玉や横縞など、一見ポップにも見えるが、漆蒔の効果か、発色はいいがどれも落ち着いた、味わい深い色合いになっていて、なんともいえないあたたかみがある。迷った末に、ぐい飲みを二つ購入。会場でご本人とも数年ぶりにご対面できた。たしか私より2つくらい年上のはずだが、ぜんぜん変わってない、というか、ますますはつらつとされて、マジできれいだった。いい年のとり方をしているんだろうなあと思う。伝統技法を現代に活かし、生活を楽しむ器づくりを心がけているという徳田さん。多治見の年配の職人さんたちからいろいろと学ばせてもらっていることがあるといっていた。これからもますます素敵な作品を作っていってほしい。

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ギャラリーに並ぶ徳田さんの作品(左)と、今回買ったぐい飲み2つ。右側のもわんとしたグリーンぽいのは酸化銅を、左側は酸化ニッケルを使って色を出しているそうだ。

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2009年5月21日 (木)

動き出すときは一気に……、

 昨日から、取材のアポ取りとスケジューリングが急にわさわさとしてきた。まあ、いつものことといえばそうなのだが、なかなか決まらなかったことが、あるときを機に決まると、そこから一気にものごとが動き出す。というか、決定は遅くなっても締め切りは同じなので、時間がないから一気に動かさないと困るわけだ、って意味わかります?
 昨日も、取材する人がいきなり決まってその人にアポ取りをしなければいけなくなった。でも、ホームページを見るとその人はいま数日間九州にいるようだ(もちろんお仕事で)。戻って来るのは週明けの予定。でも、戻って来てから連絡をしていたのでは遅い。ますます時間がなくなる。戻って来た直後に取材を受けてもらえるように、いまの時期にまず最初のコンタクトをとっておいたほうがいい。というわけで、ちょっと強引な気もして一瞬迷ったが、結局、出先まで追っかけて電話を入れてみた。断られるなら断られるで、早くわかったほうがいいし。
 幸いにもとってもいい人で、“お出かけ先まで追っかけてすみません”と恐縮するこちらにとても優しく応対してくださり、快く取材も受けていただけることになった。強引に動いたことが功を奏した、ということになる。このテのことは、人によってはぶしつけだとか、失礼だとか思う人もいるので、なかなかむずかしい。だからとにかく、ご無礼をお許しくださいというこちらの気持ちを最初にちゃんと伝えて、時間が差し迫っているので、ということをしっかり説明するのが大切。っていっても、こちらの勝手な事情なんだから、迷惑な人にとっては迷惑でしかない、んだけど。まあ、そんなわけで、既に決まっている取材と微妙に日程がつながり始めてきて、月末以降はバタバタしそうになってきた。なるべく自分で自分の首は締めないようにしたいけど、取材は一人で行くわけじゃないし、他のスタッフたちの都合もからんでくるから、いつもやりくりが悩ましい。

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夫が居酒屋で青汁サワーを飲んでいた......ヘルシーっていっても酒だし......ケールではなく、大麦若葉の味だった。

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2009年5月19日 (火)

無関心……、

 ニューヨークから一時帰国しているカメラマンのK子さんとランチするので、代々木公園の近くの洋食屋さんへ。久々にハンバーグを食べた。150グラムと200グラム(250だったか? 忘れた)があったが、迷わず150 グラムを注文。約一年ぶりに会ったK子さんは相変わらず、はつらつとしていた。ステーキランチをオーダーして、食べっぷりも元気だ。さすが30代。多めにもられたご飯も完食だった。私はちょっと残した。
 K子さんの話では、ニューヨークでは日本みたいに新型インフルに過敏な反応はしていない、とのこと。「機内検疫なんてやってるの、日本だけですよ! そんなに侵入を防ぎたいんなら鎖国でもするしかないじゃないですかね〜」と、呆れている様子だった。きっと機内で長く待機させられたんだろう。まあ、日本人は楽観的か悲観的かといえば何につけても悲観的で、過剰反応する国民だからね……。ニュースで見る限り、大阪では街を歩くほとんどの人がマスクを着用しているようだが、東京ではまだ、ぽつりぽつり。代々木界隈も表参道も、電車の中も1車両に1〜2人という感じだった。これは、“まだ川の向こうだし”みたいな危機感のなさなのか、それともちょこっとニューヨークみたいな“感染したらしたで、仕方ないし”みたいな感じなのか(なことはないか……)、まあこれも時間の問題となるのかな。でも、あんだけ感染者が増えて学校が休校になっている大阪でも、家から出てカラオケボックスで遊んでいる高校生とか、ファッションだから、マスクはかっこ悪いから、とかいってマスクなしで闊歩している高校生の姿を見ると、気にする人がどんだけ気にして騒いでも、みるみる感染が広がっていくのも仕方ないんだろうなあという気もしたりする。
 たまたま、本当に偶然だけど、昨年末に、某企業の広報誌で、新型インフルエンザが大流行したときの備えみたいなテーマで、国の新型インフルエンザ対策の専門家委員会の委員をつとめていらっしゃる北里大学の和田耕治先生(いまテレビで引っ張りだこの一人になっている)にお話をうかがったことがあった。そのおかげで今の自分の中には、ああ、こうなったら次は自宅待機だなあとか、水と食料備蓄とか、なんとなく流れが事前に描けている気がするのでそんなに慌ててはいないんだけれど、そのときに和田先生がいっていた言葉でいちばん印象に残ったのは、“いちばん怖いのは無関心である”ということだった。なるほどなーと思った。
 私みたいなフリーだと、用事があるときだけ電車に乗って出ていけばいいわけだけど、毎日満員電車に乗って通勤しなくちゃいけない人は、感染が広がってきたら嫌だろうなあ……車内中がマスクだらけ。あ、でもそんな事態になったときには会社とかも一時休業になって、出歩く人も少なくなるのかなあ。そんなことをあれこれ考えながら帰りの電車に揺られていたら、じわじわとお腹が痛くなってきた。ハンバーグの後に調子に乗ってデザートまで食べたから、食べ過ぎだったのかなあ……プリンとアイスがちょこっとずつだったのに……アイスと珈琲が合わなかったのかなあ……と、トホホな気分で帰宅。

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2009年5月18日 (月)

何文の徳?

 なんだかんだで原稿の締め切りが延びたので、結局、今日の昼にすべてを送る。送ったそばからウォーキングに繰り出す。数日、机に張り付きっぱなしだったし、せっかくいいお天気だし。まだランチタイムだったので、途中で昼ご飯を食べようと、前から見当をつけていた水餃子のお店付近を目指して歩く。ごんごん歩き始めて数分で、長袖で出たことを後悔し始めるくらい気温が上がっていた。約20分経過した頃、お目当ての店が思いがけず早くみつかり、とりあえずランチ。水餃子、ちょー美味かった。大正解♡。一応ウォーキングの途中なので、ビールは我慢した。その後、約50分歩いて帰宅。こういうのって、トレーニングになっているのかいないのか、いまいち疑問が残るが……それでも、身体を動かして、ついでに美味しいお店もみつけることができたので、それなりに有意義な時間だった、ということで。ま、いっかcoldsweats01

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皮はもっちり♡、数種類ある具の中から今日はインゲンにしてみた。肉とインゲンのからみ具合もよく、なんともいいお味。黒酢につけるとまたちょーいけた。

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2009年5月14日 (木)

“まどろみ”でシャキッと。

 原稿締め切りが迫ってきているというのにうっかり風邪ひきそうになったりして、なんだかんだ時間を消費してしまった週前半。さすがに今日あたりからはピッチを上げなくちゃと、机に張り付く時間が一気に増加。でも、ちょっと煮詰まり気味になると、インターネットのペットのフォトコンテストのサイトに行ったりして気分転換。これがまあ、かわいいネコちゃんのお昼寝姿がいっぱいあったりして楽しいのなんのって。素人さんでもみんなすごくお上手で、ナイスなショットが満載。デジカメのクオリティの高さにもびっくりしつつ、ネコたちの豊かな表情に釘付けになる。ほんの5分くらいの寄り道だが、ネコのまどろむ姿を見てこっちは頭がシャキッと。気分もほぐされて、けっこういいリフレッシュになります。

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そーいえば今週の文春の表紙も、いつものネコちゃんの“まどろみ”。





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ほんとに身体がやわらかいのねー、と驚かされることしばしば。

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2009年5月13日 (水)

もろフィー……、

 昨夜、夕飯を作っていたら急にくしゃみ大連発になり、熱っぽくなってきた。心当たりはあった。午後にウォーキングして汗をかき、帰宅後すぐにシャワーを浴びて、薄着のまま窓辺のソファでうたた寝……寒くなって目が覚めたのだった。いかんいかん。しかしまだ食欲もあったので、そのまま夕飯作って食べ、食後に薬とビタミンCを飲んで横になり、睡魔に襲われてそのまま就寝。寝入る前に、このまま熱が一気に上がったら新型インフルだったりしてね、と、夫に言い残しておいたが、夜のうちに汗をたくさんかいて下着を替え、今朝になったらなんとか普通モードに戻っていた。とりあえずひと安心。
 いやーしかし、年寄りの冷や水、とまではいいたくないけれど、いきなり暑くなったからって、いきなり夏のような格好で昼寝はまずかったというのか、そういう、ちょっとしたジャンプな展開に身体が追いつかない年齢になったのかと思うと、つくづくとほほでございます。ご用心ご用心。先日、友達二人の誕生日だったのでお祝いメールを送ったら、うち一人から「ありがとう。アラフィーからモロフィーになりそうだね」との返信……。モロフィー……そ、そうだよねー。私も先月、無事に一つ歳を取り。アラウンド、ではなくもろフィーというか、もろフィフティに刻々と近づいているのでございます。にしても、もろフィーって、どうなのよ……。

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2009年5月10日 (日)

日曜日夕方にかしましの集い

 ときどき集まっている編集者S&Bと私のかしまし飲み会。かしましいは、漢字で女が3つと書くけど、本当にかしましい集いなのである。今回はなりゆきで日曜日の夕方からになり、出かけていった。

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三合庵で、白アスパラのおひたし♡、タコのお刺身♡。おいひー。





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シメの蕎麦の前に、水茄子。生ではなくて煮浸し。細か〜い切れ目がたくさん。これも、見た目も中身も美味でした。



 日本酒8合飲んで、それぞれわりといい気分に。お会計のとき、調子に乗ってBが「お釣りも三等分してくださいね!」、といったので、さすがの私も「え、そんな無理難題を……」と思ったのだが、

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ななんと、本当にきっちり三等分して渡してくださった(涙)……驚くやら申し訳ないやら。さすが三合庵、すごいです。にしても、酔ったおばちゃんの傍若無人ぶりが印象に残ったのであった……やれやれ……おそるべし。

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2009年5月 9日 (土)

ベランダ菜園な日々その1

 ゴールデンウィーク中にベランダ菜園を始めたので、ときどきレポートすることにします。

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いちばん元気なのはキュウリのQ太郎(と命名......安直すぎる)。苗を買って来て植えたらすぐにつるがこんなふうに伸びてきて、竹の支柱をさしたら……、




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翌日にはこんなふうに自力で巻き付くからカワイイ!





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イエーイ!!





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植えた日から今日で10日余り。日ごとに目を見張る成長ぶりだ。この1週間では約20センチも伸びて、今では約80センチ。黄色い花の下に小さな実が(ただいま約4センチ)育ってきた。

 ほかにも茄子、ゴーヤ、ピーマンなどいくつか。菜園を始めたら、毎朝の水やりの時間がこれまでの3倍くらいに長くなった。でも野菜っ子たちの成長を見るのはたしかに楽しいし、かわいい。果たして自家製野菜がお皿の上にのっかる日は無事にやってくるのでしょうか。がんばろー。

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2009年5月 8日 (金)

翌朝カレーのちマスク無し電車、のち後輩と久々ご飯

 翌朝のカレーはうまいねえと君がいったから、5月8日は(翌朝の)カレー記念日。大幅字余り。俵万智さんごめんなさい。なんてね。昨夜、ポークと根菜のカレー(今こそ豚を食べるのだ)をたっぷり作ったところ、今朝も夫がご飯にかけたいというので、前日のカレーをあっためて、茶碗によそったご飯の上にかけて出した。すると夫が「うーん、翌朝のカレーはうまいねえ」と、江戸っ子みたいな調子で言ったのだった。目覚める頃は爆弾でも落ちたかと思うようなすごい雷と雨だったのが、1〜2時間のうちに明るく晴れたので「雨上がりのカレーはうまいねえ」なんてことも言っていた。なんか起き抜けにご機嫌がよかったのかしら。まあ、カレーでご機嫌がよくなってくれるならありがたいもんだ。
 午後から電車に乗って音羽村の編集部へ。新型インフルエンザが気になる今日この頃なので、人混みの中に行くときはマスクした方がいいかなあと思っていたが、乗った車両は行きも帰りも、誰一人マスクの人はいなかった。たまたま、かしら。それにつけても、前日の夜から、マスクして行った方がいいかなあとすごく気にしていたにもかかわらず、出かけにすっかり忘れている自分のボケぶりのほうが気になる。
 編集部で約1時間半の打ち合わせ。資料本やコピーをたくさん預かり、重たいのでいったん帰宅して、夜は三軒茶屋へ。夕方、都内には素晴らしい虹が出たらしいのだが、見たかったな……。昔の会社の1年後輩と、何年ぶりか(十年ぶりくらいか?)でご飯。ゴット姉さんと呼ばれている彼女は、私が3年弱で辞めた会社に23年間勤めて一昨年に独立。今も潜ることを仕事とし、世界の海を潜りまくっているようだ。今日も、2日前にフィリピンの海から戻って来たばかりの日焼けした元気な顔で登場。私はもう海の仕事からすっかり離れてしまったけれど、彼女と会うと、継続は力なり、というか、一つのことに打ち込み続けることのすばらしさがひしひしと感じられて、すごいなあと思ったりする。久しぶりにも関わらず、同じ会社で仕事して帰りに飲みまくっていた20 代の頃とほとんど変わらない雰囲気でコミュニケートできるのが不思議でもあり、楽しい時間。思い出話や昔の知り合いの近況など、わさわさといろいろ話しながらアルジェリアの白ワインをあけ、日付が変わる前に解散。

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しっかりとキャベツにくるまれた野うさぎのグリル。淡白ながらもしっかりした肉のお味とキャベツの歯ごたえが美味。ゴット姉さんはジビエ好きとみた。

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2009年5月 5日 (火)

こどもの日

 こどもの日になるといつも思い出す。20代のある年のこどもの日のこと。失恋しそうでものすごく落ち込んで、逃げるようにして連休中ずっと高円寺の友達の家に泊まりに行っていた。そしてこどもの日がやってきた。すると、同居している友達のおばあちゃんが部屋にやってきて、“今日はこどもの日だからね”といって、ポチ袋に入ったおこづかいをくれた。中には千円。もう大人だから、と遠慮しようとすると、“いいのいいの、いくつになってもおばあちゃんにはあなたたちは子供だから”と、ぐぐっと手を返された。きっとそれは、お小遣いを渡すことが直接の目的なんじゃなくて、落ち込んでいる私のことを気にかけてくれたおばあちゃんなりの励ましなんだと思った。それがものすごくありがたくて涙が出た。よし、いつまでもぐじゅぐじゅしていないで元気出そー、と、翌日から家に戻ったのを覚えている。着物姿が粋な呉服屋のおばあちゃんだった。一生忘れられない、こどもの日のエピソードだ。

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2009年5月 4日 (月)

健啖家の集い……

 今日は昼近くまで寝てしまった。というのも、昨日はGW恒例の、Tグッチ宅で行なわれるご近所バーベキューの日で、食べ疲れて苦しい胃を抱えて帰宅してダウンしたまま爆睡して、朝になってもなかなか起きることができなかった、からなのだ。毎年、十勝出身のSるさんのご実家から新鮮なマトンやほっけが届くので、それをTグッチ宅の庭先の芝生の上で炭火焼きする。ほかの参加者も好きな物を持ち込んで、昼過ぎから延々と午後を飲んで食べて過ごす日なのである。
 買い物に行ったのでちょっと遅れて12時半に会場にたどり着くと、台湾料理屋のパパはすでに顔が真っ赤っかで上機嫌。酒屋さんから借りてきた10リットル(たぶん)の生ビールサーバーからビールがグラスに注がれ、みんな勢いよく飲み干す。なにしろ、ここに集まっているのはいずれもよく食べよく飲み、よく騒ぐ強者ばかり。まさに食べ&飲みのトライアスロンのような集い、なのである(私と夫はここ数年、行く前に必ずソルマックやウコンの力を飲んで参加している)。今年は数年ぶりに盛岡から高速料金1000円の追い風に乗ってやってきたMぶさんご一家も参加して、総勢14〜15人。
 生ビールをほぼ制覇したら次は日本酒とワイン。マトンやほっけやカレイやさんまや野菜が次々と焼き上がり、サラダやちらし寿司、おしんこ類も並ぶ。セーブしながら飲んで食べているつもりでも、夕方になるともうお腹はいっぱい。しかしそのあたりから恐ろしいことにこの集いは第二部に突入。場所を庭から室内に移し、今度はMぶさんが持ってきてくれた新鮮なたらの芽やこしあぶらなどの山菜を天ぷらにして(揚げ方は、我が家の揚げ物大臣の夫が担当)つつきながら、ワインが改めて白から赤へと進む……もう私の胃には白が一滴入る余裕も無く、まぶたは次第に重くなり、ついにここでリタイヤ。夜8時半頃であった。約8時間……よくがんばったほうかも。台湾料理屋のパパとママをはじめ、数人は夕方くらいから徐々に退散していたが、うちらの退散時にはまだ10人くらいがひしめきあっていた。果たして、今年はあのあと何ラウンドまで行ったのか、聞くのもコワい。

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2009年5月 1日 (金)

草食系男子……、

 今日はお休みにしたので、久々にみっちゃんと約束してゆっくりランチした。16連休の人もいるらしく、そういう人たちは先週末からお休みに入っているんだろうから、そのせいか、昨日今日と平日なのに人が少ないような気がする。昨日も、打ち合わせで築地の制作会社まで行ったが、電車内はわりとすいていたし。
 目黒川沿いをのんびり歩いてキコでランチ。12時5分頃から一気に混み始める。てことは、その近辺の会社やショップにお勤めの人たちは、お休みじゃないってことなんだろう。

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パスタのランチコースのオードブル盛り合わせ。ヤリイカのフリットサラダ、キノコのキッシュ、ニンジンのムースとオレンジのジュレなど。お皿の上も初夏のさわやかなお味になってきた。


 みっちゃんのご子息で、この春大学生になったA太くんの話になる。彼が生まれて以来ずっと脇からその成長を見てきていた私だが、さすがにここ数年はごぶさたが続いているので、どんな青年になっているのか聞くと、典型的な草食系男子、なのだという。ご存知の方も多いと思うが、草食系男子というのは新世代の優しい男性のタイプをさす言葉で、恋愛やセックスに縁がないわけではないのに積極的ではない男子、とか、異性をがつがつと求める肉食系ではなく、異性と肩を並べて優しく草を食べることを願う草食系の男性、のことなんだそうだ。そっか、草食系……今どきのね……こんなに身近なところにもいるってことは、やっぱり最近の傾向として多く見られるってこと、なんだろうかね。まあでもぼんやり考えてみると、赤ちゃんの時からずっとA太を見てきたおばさんの勝手な気持ちとしては、がっつりの肉食系男子になった、といわれるほうがなんか違和感があって寂しいような気がしないでもない、かなあと、一人納得していたのだった。

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2009年4月30日 (木)

昭和は遠くなりにけり

 昨日は祭日。“昭和の日”だった。ついこないだまでは“みどりの日”だったのが、気がつくと昭和の日になっていた(そしてみどりの日は、今は5月4日になったらしい)。みどりの日になる前は、“天皇誕生日”だった。4月29日が天皇の誕生日でなくなってから、もう21年が経つなんて、なんだか信じられないような……でも、自分が50に近づいていることを思うと、しっかりそれだけの時間が経っているということ、なんだろうよね……。昭和の日の趣旨は、昭和の時代を顧みる日、ということなんだそうだ。一連の大片付けで、昭和の最後の10年間に撮った写真なんかも続々出てきて、懐かしくてひとしきり見入ってしまったりしたんだけど、写真の中にいる自分と大幅に変化した今の自分の体型を顧みるにつけ、ああ、昭和は遠くになったもんだと思う今日この頃なのでございます……。

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平成生まれのこの方は17年経っても体型はぜんぜん変わりません♡。ナイスですね〜。

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2009年4月28日 (火)

焼き鳥とワインのマリアージュ

 昨日は六本木に新しくオープンした焼き鳥屋さんのオープニング・レセプションに行ってきた。焼き鳥屋さんといっても、のれんや提灯とは無縁で、ビストロと焼き鳥が融合したような感じ。ソムリエの阿部誠さんが出したお店だから、それもうなづける。その名も「Yakitori de Vin Poussin 」。本格炭火焼き鳥をワインでいただくお店だ。今日はレセプション用のコースだったが、通常は焼き鳥が210円からで、一品料理もあるし、フランス産の鴨、ホロホロ鶏、その他のジビエなども。
 ささみのこぶしめはまったりとして美味。一升瓶で出てくる勝沼醸造の特別ボトル「杯中至楽」が予想以上に美味く、特に白が最高だった♪。グループで訪れるのも楽しいかも。

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Poussinはフランス語で「ひよこ」「ひな鳥」の意味。

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2009年4月25日 (土)

武勇伝という名の……、

 草彅つよぽんの事件以来、自らのことも含めて酔っぱらったときの醜態についていろいろと考えている私である。それにしてもやはり反響は大きかった。秋田の義弟夫婦(つよぽんのファン&酒飲み)も「つよぽんが容疑者!? たかが泥酔で家宅捜査&容疑者…ゴロちゃんは、メンバーだったはず…。社会影響考えると泥酔大臣の方が重大事案だった気がしました。」とか、「なんで鳩山大臣があんなこというんだ(怒)」とかメールしてくるし。
 たしかに、大声でわめき続けたという点では他人に迷惑をかけていたことになるのだろうが、全裸になっただけで公然わいせつで逮捕というのはちと大げさな気も、しなくもないような。誰かに見せて怖がらせたり脅かしたりしたわけではないようだし。見せたとしても、つよぽんの裸だったら人によっては迷惑ではない、かもしれないし(セクハラとおんなじ考え方)、なんてね。私はこれまでに3回露出狂に遭ったことがあるが(内、2回は同じ場所で同じ人物だった)、いずれもすっごく気持ちが悪かったから、あの時、私が交番に訴えていればあの変態男はれっきとした公然わいせつ罪で逮捕されていたと思う。
 そんなことを思ったりするのも、自分も酒飲みの部類に入ると思うし、自分も含めて酔って醜態を晒す人たちをこれまでにゴマンと見てきているから、それらと比べてみると、つよぽんの”逮捕”というのはなんかオオゴトにし過ぎ?? とか思ったりするからなのである。飲むと脱ぎたくなる人というのは意外と周りにもいたりするし(私は、ないけど)、編集者の飲み会で、酔ってくると必ずお尻を出してハンカチ芸をする人もいる。でもそれらは(人によって好みや見解は分かれるとしても)犯罪といえるほどのことでもない。昔、酒癖の悪いカメラマンがいて、沖縄の離島取材に行った時、西表島でしこたま飲み、翌日座間味島に移動したときにはまだぜんぜん酒が抜けていなくてヘレヘレで撮影ができなかったということがあったが、これなどは完璧に人に迷惑をかける、自覚の足りない飲み方だ。この人は酔っぱらってしまうともうダメで、路上で眠ったりして車にひかれそうになったこともある。でも飲み過ぎで逮捕されたことはない。
 飲んで人に迷惑をかけた経験……夫は20代の頃、飲み過ぎて次の日に友達(女性たち)と飲み会の約束をすっぽかしたことがあるという。これもまあ迷惑をかけたことにはなるが、ぜんぜんかわいいもんだ。私もやはり20代の頃、友達の披露宴に出るために実家に戻っていて、その前夜、飲み過ぎて次の日ぜんぜんつかいものにならず、披露宴を欠席してしまったということがある(その夜一緒に飲んでいた友達のYちゃんは、すっかり平気で披露宴に出席)。これは呼んでくれた友達に対して大変失礼なことだし、大迷惑である。その日は明け方4時頃に家に戻り、家の敷地には入ったものの玄関まで辿り着く前に駐車場の片隅で寝ていたところを母親に発見されたという大失態であった。いまだに母と妹はこのときのことを我が家の恥として思い出話にしている。きっと死ぬまでいわれるんだろうと思うけど。夫は私とつきあい始めた頃、二日酔いで出勤途中にがまんできなくなって電車を降りて、東横線の某駅の線路に思い切り波動砲を発射したこともある。朝のホームのいちばん端っこで、彼の背中をさすっていた私。まだつきあい始めて日が浅かったからなあ......。
 そんなふうに、小さなものから大きなものまで、人にいえることからいえないことまで、迷惑の一つや二つ、いや五つや六つ、いや……。こうして、酒飲みはいろんな失敗を経験しながら大人になっていくのでございます(強引)。そして、そんな醜態も、月日が流れればある種の武勇伝として笑い話のネタにされてしまうのである。まあつよぽんの場合は超有名人だから社会的影響も大きいし、CMその他の契約とかがあって、それらの被害を考えると多方面に多大な迷惑をかけたことになるんだろうから、その意味では笑い話にはならないかもしれないけれど、とにかく、お酒を飲む人と飲まない人とでは、捉え方がかなり違うんではないかなーと思ったりした今回の事件でございました。

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醜態は、いろいろ見ています......。

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2009年4月24日 (金)

遅々としてマイペース

 片付け月間なのだが、今週からは舞台は仕事部屋。これが、ハムスターやリス並みにいろんなものを貯め込んでいるので、これまでの台所、洗面所、押し入れ以上に時間がかかりそう、である。
 昔、原稿を書いた掲載誌のブロックになるともう、思い出に浸ってしまってぜんぜん進みません。特にフリーになったばかりの22年〜14、15年くらい前の時代のインタビュー記事なんてもう、純一(石田。なぜか呼び捨て)も、宮本亜門さんも、若い若い。宝塚を退団する直前の真矢みきさん、当然ながらかなりボーイッシュ。10数年間、仕事でお世話になっているカメラマンKさんと、じつは知り合う数年前に既に同じ雑誌で仕事をしていた(記事は別々だけど)のをみつけたりとか、おもしろいものが次から次と出てきて見入ってしまう。これら掲載誌はいってみれば自分の歴史だから捨てられないので改めてきれいに整頓。
 捨てなきゃいけないのは数年前の確定申告の領収書(5年以上前の物がごろごろ……)とか、数年前の原稿書きの資料とか、テープおこしとか。このへんはシュレッダーにかけるものと、ざっくり捨てるものとに分類して処分。ほかに捨てられないのは、20代の頃のスクラップ(新聞記事や、フランス版ヴォーグやエルの切り抜き)とか、ちょこちょこと集めていたかわいいものの類。昔、どんなことに自分が興味を持っていたのか、どんなことを夢見ていたのかが感じられるものは、やっぱり捨てられない。このあたりは私が死んだとき棺桶に入れてもらうか、夫か身近な人に処分してもらうことになるか、死ぬ前に自分で処分するか、そんな感じかなあと思ったり。昔の写真もその類だけど、そんなこんなで、「いちいち思い出に浸っていたらぜんぜん進まんぞ」と、夫に呆れられながらも、わー、とか、きゃー、とかいいながら今日もマイペースでやっているのでありました。このへんのことはなかなかおもしろいので、また続きをそのうちに書くかもです。

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わらびはネコ草にかぶりつく季節です。

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2009年4月23日 (木)

久々の銀座、そして原宿

 5ヵ月ぶりに髪を切りに行った。銀座は久しぶりだったので、美容室を出てからちょっとブラブラしながら伊東屋へ。ギフト用の箱を買いに。

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箱に対してかなり大きい袋しかなかったようだが、こんなふうにジャストサイズに畳んでテープでとめて渡してくれた。何気ないようでこのへんの気配りが嬉しい。文春は大きさの比較のために置いてます。


 袋の原寸は約64・5×80cm。そのまま下げて歩くと男性は問題ないかもしれないが、私のようなチビには、ふらふら揺れたりしてけっこう持ち辛いのだ。さすが伊東屋と、一人勝手に関心した。
 銀座を出た後、帰り道に途中下車して原宿のフェニカへ。展示会で注文していたサンダルが届いたという連絡を受けていたが、なんだかんだでなかなか取りに行けないままになっていたので、今日こそ、と。お店の近くまで来たら、路上になんだか人がいっぱいいるので、なんだろーと思ったら、なんと、そこは草彅つよぽんが入っている原宿警察署だった。まさかのタイムリーな自分にちょっとびっくり。それにしてもあんなところに警察署ができていたなんて......昔はカフェとかあって、いい雰囲気の一角だったのに。

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2009年4月22日 (水)

カフェラテ、AFC、そしてお家で筍づくし

 なんとまあ毎日の過ぎていくのが早いことで、夜、お酒飲んだりしていたらブログもアップできぬままに気がつけば今週も既に半ば。前半を駆け足で振り返ってみます。

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月曜日はデザイナーのYさんに以前発注した仕事のギャラをお支払いがてら夕飯を一緒にするので目黒のワインバーに。カウンターにいたら、某誌の編集長が偶然入って来てびっくり。カフェラテの絵が飲んでもなかなか消えずかわいかった。左は私の、右はYさんの。


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火曜日。Tグッチに誘われて夫婦でAFCのフロンターレの試合を見に等々力へ。あいにくの雨。


 私はトリニータ・サポだが、とりあえず地元なので、行けるときはたまにフロンターレの応援にも行っている。試合中もずっと降り続けていたが、後半、かわったばかりのレナチーニョが勝ち越し点を入れてフロンターレの勝利。Tグッチたちは熱いサポーター席でハネトのように始終飛び跳ねて応援していたようだが、私たちは屋根付きの席に座ってのんびり観戦。相手のオーストラリアのセントラルコーストのサポーターはわずか十数人だったけど、熱い応援には思わず拍手を送ってしまいたくなった。

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水曜日。筍が食べたくなったので、皮付きを買ってきて米糠を入れて茹でてみる。人生で二度目だったが、思った以上によくできた♡これは割ってみたところ。



 先日の鹿児島筍取材で精進料理人の棚橋さんがやっていた様子を思い出しながら筍ご飯を作り、夫の強いリクエストで筍の味噌汁も。なかなかよくでけた♡。まだ半分くらい残っているので、次は何を作ろうかしら。

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2009年4月19日 (日)

巻きものがおいしい

 よくいく寿司屋「H勘」の大将は、冗談で「なんだって巻きますよ。チーズケーキだって、ご希望とあらば……」てなことをよくいう。貝のひもとか、イカの塩辛とか、ときどき無性に巻いて(手巻きではなくて、巻いて切ってもらう)食べてみたくなって、「ひもとか、巻いてもらってもいいですか〜?」と、私たちがわがままなリクエストをすると、大将からお約束のようにそんな言葉が出てくるわけだ。巻きものって、握りを食べた後にちょっと食べたくなったりする。しませんか?
 ご近所のTグッチも“巻きものは酒のつまみにもなる!”というスローガンのもと、お寿司やさんでおつまみをひとしきり食べたあと、シメに巻きものをつまみながらさらにお酒をガンガン飲むのがお好きなようで。今日はTグッチの行きつけの「寿司H」で、楽しい巻きものをみつけたのでパチリ。

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鯵をのりと玉子で巻いた、きぬた巻き。梅、きゅうり、わかめが入ってさっぱり上品なお味。酢みそでいただく。





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手前からうに、しらす、いくら、おしんこの巻きもの。




 プロのようにきれいに巻けるとは思えないけど、家でも手巻き寿司だけじゃなくてこんなふうにいろいろ巻いてみると楽しいかも。

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2009年4月18日 (土)

ご用心ご用心

 あれは今週月曜日の夜のこと。帰りの駅の改札付近のちょっとした段差につまづいたのか、ぺたりと座り込むようにコケた。と思った瞬間に左足の甲がぐぎっと……。やれやれ、やってしまった、久しぶりの捻挫。左足は高3のときに足首を剥離骨折している。やな予感がした。でも、湿布して寝た翌朝、痛みはあるが内出血だけで腫れが少なかったので骨に異常はなしと判断。結局、湿布は2〜3日でやめたものの、痛みはまだ少し残っていて正座やつま先立ちがなかなかできなかった。ところが、今日、押し入れの片付け中にふと、畳の上で正座している自分に気がつく。痛みがほとんどなくなっていたのだ。治ったのか。お風呂に入ったときによくみると、患部にはまだにじむような青黄色が残っていて、違和感がまったくないわけでもないが、ほとんど大丈夫かな。不覚にも誕生日を挟んで2年越しの捻挫となってしまったわけだけど、歳を取ってくるとふとしたことで転びやすくなるというから、ほんとに気をつけないとなあ……。もたもたしてないでしゃきっとせねば。

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チンゲンサイの旬は秋らしいけど、最近、みずみずしさが増しておいしい気がする。シンプルな炒め物でうまみをかみしめる。

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2009年4月17日 (金)

片付けは、思い出散歩

 なんか、70年代フォークみたいな演歌みたいなタイトルになってしまいましたけど、お腹もほぼ回復してきたので、昨日の夕方から晴れて家の片付けを少しずつ再開。えー、まだ終わってなかったのかとお思いの方もいらっしゃると思うが、そーなんですよ。片付け途中で風邪をひいて寝込んだりして、その後、入稿があったり、“感劇”が続いたり、落ち着いたと思ったらお腹がざわざわしてきたりして、しばらく中断していたのでありました。ま、徹底してマイペースでやっているもんで……coldsweats01
 今日は押し入れ。使い込んだシーツやタオルケットを処分し、新しい物を箱から出してすぐに使えるように棚に収める。奥の方からは昔、パッチワークにはまっていた頃に集めていたハギレの束がいっぱい出てきたが、海外にいったときに買ってきたけっこういい布なんかがあるのでこれはそのままキレイに整理して箱に。それから、古い水着なんかも現われてきて、さすがに今はもう着られるはずもなく、丁重に処分。ダイビングの器材ももう10年以上使っていないのでお釈迦に……と思ったが、ゴムが劣化しているフィンやマスクはともかく、レギュレーターやBCは思い出にもうちょっととっておこうかな……とか思って今回はひとまずキープ。みたいな感じで、結婚以来ほとんど手をつけていなかったものがわさわさ出てくるたびに昔の自分とご対面してあれこれ迷いつつもbleah、ちゃんとこれまでよりは思い切りよく整理して、7時過ぎに本日の作業は終了。その後、夫と二人で近所の焼き鳥屋さんに繰り出して1杯。レバーが美味かった。自重してお酒は軽めに。

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ここ数週間でおいしかったもの。松木さんの畑から届いた小松菜の菜花(左)。ほろ苦さがちょー美味い♡。右は、風邪で寝込んだときに夫が作ってくれたオムライス。見かけは不器用な感じだけど、中はチキンライスでおいしかった。

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2009年4月14日 (火)

アンバランス……、

 金土ともに落語会の後に会食が入っていたのだが、じつは先週木曜日にお腹がたいへんなことになってしまい、おいしいものをまともに味わえる身体ではなかった。風邪薬を続けて飲んでいて胃腸が弱っていたせい、もあるかもしれない。木曜日の夜に食べたホタテもちょっと疑わしき(汗)、だったので、そのせい、もあったかもしれない。その二つの相乗効果(?)だったのかもしれないけど……。とにかく、せっかくのおいしいご飯を100%堪能できなかったのは残念だった。そして、昨日は復活して元気になり、お芝居の後のご飯も堪能したのに今日はまた身体が重くて熱っぽい……また風邪ひいてしまったのだろうか。なんとも落ち着かない。春のお天気のように体調も変わりやすく、不安定なり。

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2009年4月 9日 (木)

ぽかぽか陽気

 洗濯物を干すのが気持ちいい気候になってきた。

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わらびもいつの間にか出てきてまたうたた寝……





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と思ったら、いきなりなめ始めた……。






 不思議なもので、体力が回復してくると、やる気のようなものが出てくるというか、何かを能動的にしたくなってくる感じがするというのか。洗濯も、普通の洗濯物、デリケートな洗濯物、夫の靴下(けっこうたまってた)、と、3回もやってしまった。それから、りんご箱と冷蔵庫の中に残っていた傷みかけのリンゴを整理し、まだ食べられそうなものを蒸し焼きにしてみた。

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お砂糖とバターと、コニャックをちょっとかけて蒸し焼き。見かけは悪いけど、これが大正解に美味くできた♡。香りもすごくよくて。捨てなくてよかった。



 皮の色が変わらないようにレモンを入れたらよかったかな。でも、初めてやってみたわりにはかなりイケた(自画自賛)♪。体調が戻ったせいもあるだろうけど、春はなんかやる気が出てくる。誕生月だからか、4月は好きな月だ。

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2009年4月 7日 (火)

しつこいお花見隊

 鼻の通りもよくなり、体調もだいぶ回復してきた。今日はまたよいお天気で、絶好のお花見日和……と考え始めたらもうダメだった。締め切りも迫っているというのにふらふらと花の陽気に誘われてまた外へ。今日は多摩川辺リへと繰り出した。

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土手には桜だけでなく、黄色や白の菜の花がいっぱい。





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う〜ん春ですねえ……ごろごろしている人もちょくちょく見かける。




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桜の花をついつい追っかけてしまう。歳をとってきたせいなのか。




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ぽかぽか、ゆるゆる……。




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おじさん隊員もすっかり熱中フォトグラファーと化す。





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大好きな白い桜もあった。





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二子玉川の川辺の景色は変わりつつある。





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約1時間の花見ウォーキングだった。日差しもけっこう強くてちょっと日焼けしたかも。




 今日は親戚やお友達のお子さんたちが、それぞれ小学校、中学校、高校、大学で入学式。いいお天気でほんとによかった。今年のお花見隊出動は今日で最後かな。

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2009年4月 5日 (日)

充実お花見

 うちは2人とも風邪の病み上がりだが(私の風邪はたぶん夫からうつったものと思われる)、折しもせっかくサクラが満開の日曜日なので、やっぱりお花見はしたい! と思い、近場に出かけることにして、やや遅めの3時頃に家を出発。

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まずは家から徒歩約10分の場所にある神社の裏山で、一面のすみれを発見。





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丘を登って息切れし、どうなるかと思ったが、神社の裏に広がる霊園はサクラのアーチ。




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やっぱり満開。来てよかった。しかし花見客もすごいいっぱい。





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アップも。満開の花におじさんも次々とシャッターを切る。





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じつは私がいちばん好きなのは、薄ピンクではなく、真っ白な花の種類のサクラ。みつけたときはもう夕方近かったので、残念ながら赤みがかって白には見えませんが……。


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霊園を後に、今度は約一駅歩いたところにある用水路へ。ここのほとりにある枝垂れ桜の並木も満開。ソメイヨシノよりも濃いピンクがひときわ鮮やか。



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用水路に沿っててくてく歩いて数分、円筒分水の周囲にはソメイヨシノが数本。どっしりと、たいそう立派な木。この用水路周辺は人も少なくて落ち着けるし、なかなか素敵な穴場。



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水路のほとりでみつけた水仙、数本。どれも1本の茎に花が数個ついている珍しい種類だった。花が白すぎていまいちうまく撮れなかったけど……。




 たくさんの花を見て大満足の夕方散歩だった。帰りに近くの台湾料理屋さんで生ビール二杯と焼き餃子。わりと元気に飲めて、さらに満足。

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2009年4月 4日 (土)

まったり……。

 昨日外出したので今日は無理せずのんびり家にいることにした。

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洗濯物を干していたらわらびも出てきて、お気に入りの椅子の上でひなたぼっこ。





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近寄って見たら、眠っていた……。





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夫がスーパーで北海道産のホッキ貝をみつけてきて、さばき始めた。右は殻を開けたところ。




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お刺身完成。久しぶりに日本酒を一杯♡。





 久々に昼寝もしちゃった土曜日だった。

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2009年4月 2日 (木)

やはりしつこい……。

 昨夜は割と軽くなったと思っていたが、やはりそう甘くはなかった。この風邪菌はかなりしつこそうだ。身体はラクになってきたものの、鼻づまりがかなりひどく、薬を飲んでいるにもかかわらず、なかなか緩和されない。口で息をし続けるのは苦しい。そろそろ来週締め切りの原稿にとりかかろうかと思って資料に目を通し始めたが、鼻づまりで頭がぼーっとするので、やっぱり今日はやめにした。喉もまだいまいちで、この鼻と喉はしばし長引きそうだ。まあ、そんなに一気に治りきるってこともないんだろうし、薬も体内で戦ってくれているところなんだろうから、もすこしぽけーっとしていようかな。それにしても鼻づまりって不快だー……。

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2009年4月 1日 (水)

わりとリカバー

 やはり医者の薬は効くようで、1日でかなりラクになってきた。夕方近くには喘息の発作もほぼクリア。昨日の昼のことが嘘のように身体の痛みも重さも消えて、夕食は店屋物にしたものの、おすましは作ることができた。昨日、病院からの帰り道、もうろうとした頭でふと思ったのだけれど、最近は風邪くらいではあんまり注射を打たれなくなったなあ。子供の頃は、風邪で病院へ行くと、すぐに注射を打たれた記憶があるのだが、いまはわりとヘロヘロで行っても滅多なことじゃない限り、注射を打たれなくなった気がする……こんなふうに感じるのって、私だけか?
 それにしても、いま、知り合いが送ってくれた愛媛のデコポンを食べながら更新しているのだが、デコポンおいしい。みずみずしくて甘酸っぱくて。その味がちゃんとわかるのが嬉しい。健康ってありがたいことだとつくづく思う。

今日のひと言/”青春の巨匠”という言葉があったなんて......、知りませんでした。

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2009年3月31日 (火)

フカクにも・・・

 今日は風邪が悪化して寝込んでます。日曜日から異常なまでのくしゃみと鼻水の応酬。ついに花粉症かと思っていたら、昨夜は喘息も併発。間の悪いことに最近使っている吸入剤アドエアを切らしていて、昔のセレベントを使ってみたが、効き目ナシで苦しい夜。これは久々にひどいなと思いながら、今朝になると筋肉痛が始まっていよいよ熱が上がりそうになったのでついに病院へ。アドエアと風邪の薬を出してもらい、うちに帰って薬飲んで午後から爆睡。この時間になってすこおしラクになってきました。いま布団の中から携帯で更新してます。この時期に風邪で寝込むとは情けない・・・慣れない片付けとか張り切ってやったからやろか・・・。にしても、鼻が詰まってるうえに喘息の発作があるとかなり苦しいことがわかりました。

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2009年3月29日 (日)

お菓子花盛り

 いま、我が家のお菓子はちょっと花盛りだ。

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人気の「花畑牧場生キャラメル」の新作そろい踏み。右上から時計回りに、バナナ、いちご、抹茶とチョコレート。



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バナナ(左)は昔食べたバナナのアイスキャンディのようななつかしい味。いちごはいちごの果肉がちょっと入って甘酸っぱい♡。


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甲子園球場のそばのお店で買った「神戸サクッとクランチ」。中は普通のクッキーだけど包み紙に選抜の出場校名が載っている。お菓子がどうのこうのというよりも、出場校の関係者や応援客はつい買っちゃうだろうなという感じ。

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神戸の人気の洋菓子屋さん、ケーニヒス・クローネのスティックバイとクッキーの詰め合わせ。缶もかわいくて、女性に人気のお土産。私はこの中では黒糖風味のスティックパイや黒ごまのクッキーがお気に入り。

 昨今、全国的に続々と新しい人気スイーツが登場していて、地方に行くとお土産を買うのがかなり楽しみになっている。そういえば、今回は夫が大好きな「赤福」も新大阪駅で買ってきた。例の事件以来、初めて買ったことになるけど、昔と変わらず美味しかったな……。

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2009年3月28日 (土)

接続の人

 夫が主に家で使う個人のIDを、私のファミリープランで新たに取得した。しかし私はマックで夫のノートPCはウィンドウズ。光ファイバー回線を中継する機器がそれぞれVDSL機器とルータ機器ということで、一つの回線を二台のパソコンで使うのに、どんな接続をしたらいいのか。お世話になっている築地の制作会社のY嬢とかなら朝飯前なのかもしれないが(PCの接続や設定にちょー詳しい)、我々2人ともこの種のことに不馴れ&マックとウィンドウズを同時に使うやや珍しいケース? ゆえ、結局、プロバイダーの訪問サポートをお願いすることに。そして今日がその日だった。
 やってきたサポートスタッフさんは30代後半くらいか? マックの方までわかるスタッフってじつはそんなにいないんですよねー、などといいながら、てきぱきと作業し、30分もたたないうちに接続&設定が完了。この種の専門職ってほんとうにすごいなあと関心した。いまはちょうど引っ越しシーズンだからということもあるのか、スタッフさんは1日に何軒も掛け持ちしているそうで、短い時間でなかなかいい商売だなあとも思った。夜、リビングで2人してそれぞれのパソコンに無言で向かい合っている夫と私……それはそれでちょっと奇妙な光景のような気も……。

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2009年3月27日 (金)

辞書を選ぶ

 姪っ子がこの春、小学校に入学する。ついこないだまで幼児だと思っていたのに、いつのまに?? という感じだ。お祝いに、1年生からでも読めるような国語辞典がほしいというので、書店へ。あらかじめネットで小学生向けの辞書類をチェックして自分なりに候補を3冊セレクト、その後は自分の目で実物を見て使い勝手などを確かめてから決めることにしていた。
 書店のコーナーで、何度も見比べて悩むこと数十分。個人的にはやっぱり国語辞典は金田一ファミリー監修のものがいいんじゃないかなあと思いつつ、1年生の姪っ子が実際に使うときのことを想像しながら(なにぶん、彼女にとっては辞書みたいに小さな字がぎっしり詰まっている“本”を手にするのは初めてなわけで)、字の大きさ、見やすさ、辞書を引くことの楽しさが広がっていくとっかかりになりそうな感じ、などから総合的に判断して、ベネッセの「チャレンジ小学国語辞典」にした。さすが「こどもちゃれんじ」で幼児からの教育に力を入れているベネッセ、小学校低学年のこともよくわかるのかなという感じだ。
 それにしても、辞書を吟味するなんて久しぶりだった。漢字辞典とか、ことわざ辞典とか、子供向けにもいろいろあって、あれもこれもとついついさらに手がのびそうになってしまった。

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ラッピングはくまさん。

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2009年3月26日 (木)

春の味

 昨日は、前日の夜にファクスで届いていた再校の作業を昼までに済ませて編集者に連絡し、午後は片付けの続き。夜はSとの約束で久しぶりにキコでご飯。

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春キャベツと蛤のブレゼ(蒸し煮)。焦げ目のついたキャベツに蛤の風味がしっかり移って、かみしめるほどに春だな〜って感じ♡。キャベツは芯も甘くて絶品。




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サクラマスの瞬間薫製に、マスタードリーフ、紅芯大根(マグロのように赤い!)、インカの目覚め、ヤリガイくん、枝豆などを散りばめた一皿。すがすがしいお味。



 夜はかなり冷えていたけど、目黒川のサクラも木によってはだいぶ開いてきていた。お花見ラッシュは来週かな。

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2009年3月25日 (水)

もうひとつの熱戦

 昨日は、日韓戦がちょー気になりつつも、母校が出場する甲子園へ行ってきた。

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名門・PLや慶応と並んでるなんて、ちょっと感動もの。





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おそろいのウインドブレーカーとキャップで応援する生徒&父兄たち





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メガホン叩き過ぎ





 このまま大敗か〜と思っていたが、9回に意地を見せて反撃、ツーベースヒットなど連打で2点を追加したのはあっぱれだった。箕島相手に7ー3。60年ぶりの甲子園、お疲れさまでした!
 球場を出たところで、なぜか薬物禁止の宣伝カーの大型テレビに群がる人だかり。ちょうど日韓戦の9回裏。登場したダルビッシュ。3ー3に追いつかれたところで、こらいかん、と、もうコワくて見ていられなくなって阪神電車に乗り込む。新大阪に着いたところで、友達から“勝ったらしい……”のメール。思わず携帯のニュース速報をチェックし、ジャパンのV2を確認。車内でビールで祝杯あげて帰路についた。とにもかくにも、野球に燃え尽きた1日だった。今朝は喉が枯れて筋肉痛。

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2009年3月21日 (土)

捨てる勇気

 片付け作業は今日で6日め。キッチン周りはほぼ完了した。この数日で、いったいどれだけのゴミを捨てているのやら。キッチンでも棚の奥にしまったまま何年も使っていない鍋釜や食器類をかなり捨てた。“やっぱりこれ、そのうちに使うだろうし……”などと思っていると、結局、捨てられない。捨てるときには、えいやっと思い切る勇気も必要だということが、今週はよくわかった。それでも、あまりにも新品でもったいないと思う物だけは(結婚式の引き出物とかで、一度も使っていないものなんかもあるし)フリマ用にキープすることにしたけど。でも、しつこいけどかなり捨てた。
 食品をしまっておく棚や冷蔵庫はさらに壮観だった。湿気ってしまったり、ひからびすぎてしまったわかめ、ひじき、干し椎茸、切り干し大根などの乾物類、開けないままとうに賞味期限を過ぎた瓶詰め、缶詰、レトルト食品、お茶類、お菓子、変色した素麺、半分くらい使いかけのまま忘れ去られていたパスタやマカロニ......などなど。そして、冷蔵庫や棚の脇に隠されたショップの紙袋、ビニール袋、などなど。しつこいけど、よくもまあこんだけ貯め込んでたもんだ、ってことに、いちいち脅威を覚えながら作業している毎日。でもおかげさまで、キッチンは見違えるほどスッキリきれいに片付いた。捨てただけでなく、残った物を分類し、より機能的に美しく収納。何がどこにあるのか、一目でわかるようになった。賢い主婦の方々はとうにやっていることなんだろうけど、私にしてはけっこうな働き。いまのところ、長年の片付けられない女の汚名返上で、こいつは本気になればコワい、ということを夫は思い知っているようだ……bleah
 しかし、まだあと服と本と雑誌が残っている……出口はまだまだ先。

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2009年3月18日 (水)

一念発起

 一年近く札幌に単身赴任していた夫がこのたび戻ってきた。私自身の荷物はこの1年ほとんど何の変化もなく、増えたものといったら雑誌と本くらい。しかし夫の方はそれなりに一人暮らし用の家財道具を新たに持ち、さらに本や雑誌やCDが増えているので、それがこの家にやってくるとなると、当然、1年前よりも窮屈になることは必至。そこで、だぶる家電や家具類はどちらかを処分することにしてその相談をしつつ、この際だから、今の家に住んで以来、13年間貯め込んでおいた物を一気に整理してしまおうと決意した。
 そんなわけで、夫の荷物が届いた今週の月曜日から、連日大掃除&大片付けの日々が続いている。日頃から物持ちのよさ&片付けられない女を自認している私。とくにすごいのが自分の仕事部屋だ。雑誌類はいうに及ばず、おととし〜去年の仕事の資料のコピーやテープおこしの原稿、古い写真や郵便物、ひいては10年以上前の確定申告の領収書とかまで、よっくもま〜こんなものを、こんだけ貯め込んでいたもんだ〜、と、改めて自分で自分にあきれかえる日々。古い書類の塊を、そのまま捨てるものとシュレッダーにかけるものとに分類し、山を少しずつ片付けていって、床面が広くなっていくと、それはそれで気持ちがいいし、やってるな〜という達成感はある。が、それ以上に、ゴミと暮らしていた十数年間にひたすらおののく毎日。
 13年分の垢というか、内蔵脂肪のように徐々に徐々に貯め込まれ、気がつけばそのおかげで身動きがとれなくなってしまっていた部屋のゴミと格闘しながら、人生の贅肉整理に励む日々。仕事部屋が半分くらい片付いたところで、今日はいったん場所をキッチンに移し、古い鍋とか、棚の奥で化石のようになっていた乾燥わかめやひじき、何かに使おうと貯め込んでいたショップの紙袋やビニール袋などをがんがん捨て、食器棚の配置換えやらレンジの油汚れを拭くやら。夫のほうは、今日は押し入れの内容物をひっくり返していた。仕事が一段落したこの時期に一気にやってしまおうと思っているので、この状態はまた明日も続く……。

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家の中がぐちゃぐちゃなのに嫌気がさし、ベランダに逃げてひなたぼっこするわらび。

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2009年3月14日 (土)

一過……。

 昨夜から今朝にかけての台風のような暴風、えらいすごい勢いで荒れまくっていたけど、明けて、台風一過のようなおだやかな午後。原稿も、木曜日夜にすべて出し終え、昨日、若干の補正をして、すっきり一段落。のんびりの時間が戻ってきた。週末の夫の昼寝のいびきも戻ってきた。今日からまた新しい毎日。
 昨日からニュースで盛んにブルートレイン「富士 はやぶさ」のラストランを報じていたけど、富士といえば、大分出身の私にはなじみ深い電車だ。いちばん覚えているのは、たしか中一か中二の頃、富士に乗って初めて東京に来て、上野動物園にパンダを見に行った。そのほかにも何度か乗ったと記憶している。高校の修学旅行でも乗ったんじゃなかったかな……。
 実家は駅裏からわりと近いので、ホームに停車している富士の姿も何度見かけたかわからない。ごく日常の風景としてあったという感じだ(いま見てみたら、去年の1月のブログにも富士のこと書いていた)。それが、なくなってしまうことになって、10秒でチケットが売り切れになって、これだけフィーバーしているなんて、なんだか不思議な気分だ。時の流れというか、なんというか……。

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ベランダの鉢の中でからからになって冬を越そうとしていた球根をみつけて土に植えてみたら、しっかり花を咲かせた水仙♡。

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2009年3月 9日 (月)

儀式……。

 今日から原稿書き終わるまで数日籠ることになるので、長期戦に備えておやつや食料の補給に、近くのデパ地下へ。先週も訪れているのに、駅前にいきなり新しい横断歩道ができているのに驚いた。歩行者には便利だけど、次の信号までほんの数十メートル。ますます渋滞になりそうで、ちょっと謎……。さらに、デパ地下に数年前からあったお豆腐屋さんがいきなり寿司屋さんになっていた。そんなに売れていなかったのかなあ……めくるめく変わっていくデパ地下周辺。でも、朝からずっと座っていたので少し歩くと気持ちがよかった。どら焼き、ひじきじゃこ揚げおかき(初挑戦!)、野菜、ハム、パン、紅茶などを買って帰宅。コーヒーは週末に買ったばっかりだし、夕方には編集者からページレイアウトのpdf も届いたし、体制は万事整った。目標は木曜日までに原稿2本。

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2009年3月 8日 (日)

卒業……。

 先日、ワラビにワクチン接種の時期ですよーという通知がきたので病院へいってきた。年に一度接種している三種混合ワクチンだ。だけど、いざ行ってみたら、今年の6月で18歳という年齢を考えると、逆にワクチンによって体調が悪くなる可能性も否定できない、という話になって、接種に“待った”がかかった。弱めたものとはいえ病原体を身体に入れるわけだから、去年まではなんともなかったけれど、かなりの高齢ゆえ、今後は何らかの害が出る可能性もゼロとはいえない。また、ワラビは外に出ることはほとんどなく、他のネコちゃんと接する機会もないから感染の心配は少ない、ということで、それらを考え合わせて先生と相談した結果、結局、注射はぜずに診察のみ。ワクチンは卒業ということになったのだった。
 17年間、毎年接種したワクチンも晴れて卒業……といっても、なんかちょっと寂しいというか、心配というか。否応なしに現実を突きつけられたような気がした。たしかに、ここ1年、体力の衰えは否めない。見かけはまだかわいくてやんちゃでも、超・後期高齢者であることは間違いないのだから。これからはますます体調管理に気を配って、元気に穏やかに1日1日を過ごしていってもらえるようにサポートしてあげたいなと思う今日この頃。

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この葉書も、もう卒業だ。

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2009年3月 7日 (土)

ほっと土曜日

 昨日、確定申告の帳簿を記入し終えて税理士さんに発送。年度末の大きな作業を終えてひと安心。今日から来週末までに出す原稿2本の準備に取りかかる。つーか、取りかからなきゃ、だ。しかしとりあえず、晴れたので洗濯。このところ1日おきに雨が降るので今日の晴れは逃せない。だけど、1週間前の今頃は鹿児島でタケノコ掘ったりしていたなんて嘘みたい。こないだ志の輔師匠もいっていたけど、まじでこのところほんとーに1週間が早い。ここでも何度も書いてると思うんだけど、本当にそれを実感してしまう。そんなこと考えながら洗濯物を干していたら松木さんの野菜が届いた。

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小カブ。羽根つきの羽根みたいに葉っぱがぴんぴん。葉っぱごとタテに二つ割りにして、トマトと一緒にお味噌汁にした。



 夜は約束があったので電車で中目黒へ。これまでに電車の中でがっちりメイクをする人を何度となく見かけてきたが、今日はなんと、隣に座ってきた人がメイクを始めたからたまげてしまった。アイラインひいて、つけまつげとかいじっている。もしも揺れて私のカラダか腕が横にガタっと触れでもして、それでメイクが台無しになったりしたらどーしよう、と、なんだか異様に緊張して、乗っている間、ずっとカラダに力が入ってしまった。そういう意味でも、やっぱりあれは困るわ。

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2009年3月 5日 (木)

残念なこと……。

 週刊文春の連載の中でもかなり好きなほうに入っていたコラム『清野徹のドッキリTV語録』を書いていた清野徹さんが亡くなられたそうだ。“そうだ”というのは、今日、初めてそのことを知ったから。そういえば先週号からそのコラムはなかったが、ご病気かなにかで一時的なお休みなのかと思っていた。でも、今日、それを知って、改めて先々週号を見てみると、編集長からのお報せ欄に訃報が載っていた。
 ナンシー関とはまたぜんぜん違うけど、短い文章でぴりりと人のキャラクターに迫る部分があって、毎週楽しみにしていたので残念だ。ご冥福をお祈りします。
 その連載が始まったのは1987年だそうで、考えてみれば私が週刊文春を毎週買うようになったのも、その年だった。会社を辞めてフリーになったとき、これからは週刊文春を毎週買おうと決めたのだった。特に強い意味はなかったんだけど。だから、文春に『ドッキリTV語録』があるのはあたりまえのような感覚になっていた。だから、いつもあるべきページの下約半分のスペースにそれがないと、なんだかぽっかりしてしまう。しかし、22年間の連載はすごいことだ。それにしても、1948年のお生まれだというから、まだ60歳か61歳……早いです。
 そういえば、土曜日の夜に鹿児島から帰ってきて、週明けに週末の新聞を見たときに写真家の稲越功一さんの訃報が出ていて、そのときもすごく驚いた。68歳だそうだ。一昨年だったか、インタビューさせていただいたことがあったが、60代後半と聞いて驚いたほど、お元気でびしっとされていたのに。ご冥福をお祈りします。60代はまだ早いよ……。

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2009年3月 3日 (火)

かしまし祭り

 おひなさまの日に大学の同級生の女3人で食事会。旦那さんの転勤に伴って名古屋に引っ越すことになったY子さんの送別会だ。とはいっても、名古屋はそんなに遠い場所ではないし(のぞみで1時間40分くらいか)、だいいち、同じ東京にいても年に1、2回かしか会わないわけだから「しばらく会えなくなるな」という切迫した感じがあまりない。しかし、当の本人は、この歳になって誰も知り合いのいないところにいってやっていけるのだろうかと不安をいっぱい抱えている。うちと同じで夫婦二人の家庭で、彼女は東京で続けていた派遣の仕事を辞めて新天地にいくので、日中はわんこと二人。旦那さんは名古屋を起点にして出張が増えるらしいし、一人で何をしたらいいのか、今のような楽しめるテニスクラブはあるのか、信頼できる獣医さんやペットホテルはみつかるのだろうかと、あれやこれや心配事の種を並べていた。
 かたや、東京生まれの東京育ちでバツイチのA子は、東京から出たことのない人間からみたら、新しい経験がいっぱいできるなんてうらやましい限りよ、楽しそうじゃない、と、羨望のエールを送り続けている。A子の見解は、当事者ではないという無責任さももちろんいくらかあるとはいえ、ポジティブ派の意見で、同じ事柄でも人によって捉え方がずいぶん違うものだなと思った。私はといえば、たしかにこの歳になると、20代30代とは違って適応能力も落ちてくるし、いろんなことが負担に思えるのもわかる気がする。東京にいたら、お芝居や舞台や落語や、いろんなエンターテインメントを楽しめるけれど、地方だとそんなわけにもいかないだろう。でも、東京暮らしに未練を感じるとしたらその部分くらいで(もちろん、親しい友達と離れることは寂しいというのはあるけれど)、今後どこか別の場所に居を移すことにはそんなに抵抗はないかもな、と思うから、どちらかといえばA子寄り、といえるかもしれない。でもそれも、あくまでもそこで何かしら自分なりに従事できる仕事があることが条件かなあ……いまのご時世だとじつはそれがいちばんのネックだろうと思うけどね。などなどと、そんな話をぐちゃぐちゃと、ときおりそれぞれの学生時代の恋愛話なんかも掘り起こし、掘り起こされてみたりしながら、デザート食べ終わってコーヒーも終わって、お店の人がお水を何度も注ぎにきてくれても喋りまくっていた、アラフィフひな祭り(こわーい)であったhappy02wine
 お店を出たら霙のような雪のようなものが降り続けていて、道が真っ白。ワインのアルコールが一気に冷めた。

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2009年3月 2日 (月)

春の年賀状

 先週末から今週にかけて、奇しくも2通の年賀状が届いた。年賀状である。1通は以前に取材した脚本家さんから。もう1通はカメラマンさんから。カメラマンさんのほうはいつもマイペースで、これまでも2月とかに年賀状を送ってくれたりしていた人なので、そんなに驚きはなかった。脚本家さんのほうは、年末にかなり忙しくて疲れていたそうで、ゆっくり休んだら年賀を作る意欲がわいてきた、と書いてあった。年賀状ということではどちらもかなり季節はずれなんだけど、どちらも“今年もよろしく”っていう気持ちはしっかりと伝わってくるし、第一、こんな時期になってもわざわざそんな葉書を出すということ自体、“よろしく”って、ちゃんと伝えたいという気持ちの現われなんじゃないかな、と思ったりすると、その季節はずれの2通の年賀状がなんだかよけいにいとおしくて、うれしい気分になったりしたのだった。携帯やメールが全盛の世の中だけど、葉書や手紙で誰かに思いを伝えるって、やっぱりなくならないほうがいいなと思う今日この頃。
 確定申告の帳簿作成、あともうひといき……。

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2009年3月 1日 (日)

さつまはもう春

 金土と、鹿児島に取材に行って来た。金曜日は始発電車に乗り、羽田発6時50分の便で。明け方の品川駅のホームがものすごく冷え込んでいるなあと思っていたら、日中、東京では雪が降ったとのこと。鹿児島空港から熊本県方向に車で約1時間の山の中で、うぐいすの声をBGMに仕事してきた。菜の花は元気な黄色、水仙も黄色と白、コブシの白、竹林と苔むす切り株の鮮やかな緑色。春の元気な自然がいっぱいの土地だった。泊まった温泉旅館もひなびた感じで、なかなかよかった。硫黄の温泉はぬるぬるでほっかほかで、身体の芯からあったまった(初日は鹿児島も寒かったし)。リフレッシュできそうな環境が目白押しだったけど、よく働いたせいか、帰り道にはどっと疲れて、今日は朝から筋肉痛。

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竹林の緑が目にしみた。

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2009年2月26日 (木)

自習2回

 昨日はほぼ1日外出。銀座の百貨店でジュエリーフェアに出展している友人に会いに行って、久しぶりにランチ。銀座にいくとたまに寄っている洋食のレストランに行こうとしたら、店が無くなって雑貨やみたいなのができていたので驚いた。帰って調べてみたら、どうやら閉店したようだ。お母さんと娘さんの二人でやっている小さなお店で、ランチしか行ったことがなかったが、ハンバーグランチが好きだった。最初に出てくるポタージュスープと山盛りのポテトサラダもおいしくて、ハンバーグ食べるとご飯が全部食べきれないので、いつもライスは半分以下にしてもらっていた。こざっぱりした良心的なお店だったのだが。数ヶ月ごぶさたしている間に、お店のあった建物もすっかり景色が変わっていた……。こういうことは東京では珍しいことではないんだけれど、ちょっと寂しかったな。
 ランチの後、夕方の新宿での打ち合わせまでしばらく時間があったので、打ち合わせ場所の近くのファミレスに入って自習することにした。来月出す原稿の取材テープのテープ起こし。昼下がりのファミレス、そんなに混んでなくて、作業がはかどった。打ち合わせ終了後、今日は友人の編集者MMさんと夕飯を食べる約束になっていたので目黒へ移動。そこでも小一時間あったので今度は喫茶店に入って再び自習。ここもまたゆったりとして、いい“ほったらかし感”のある空間で、またまた作業がはかどった。しかし、喫茶店のはしごと打ち合わせによるコーヒー&お茶の飲み続けでお腹がちょいダボダボ。でもワインバーに入って野菜ガシガシ食べている間に、お腹がこなれてきた。

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2009年2月24日 (火)

おくるときのふれあい

 昨日のニュースはずっと、「おくりびと」と「つみきのいえ」のオスカーW受賞の話題でもちきり。このところ、日本人の恥さらしな映像ばかりが繰り返し世界に配信されていたから、やっと晴れがましいというか、日本人として誇らしい映像が流されたのも嬉しかった。
 「おくりびと」には納棺師のことが描かれているが、私が納棺師のお仕事を初めて見たのは、3年前に義父が亡くなったときだった。お通夜もお葬式も自宅ではなく近所の斎場で行なったが、告別式の前に納棺師(たぶん葬儀会社のスタッフさんだと思うけれど)の方がきて、義父の旅立ちの装束を着せてくれた。悲しみのほうが多くて納棺師の仕事を細かく観察できていたわけではなかったが、一つ一つの所作に“型”のようなものがあるようで、そういう儀式もあるのだなということを、初めて知ったのがそのときだった。
 儀式の内容はおそらく地方や葬儀社によっても微妙に違うんだろうと思うけれど、私たちが体験したときは、途中で親族が一人ずつ順番に、綿で義父の顔を拭く作業があって、短い時間とはいえ顔を拭きながら、義父とのことがいろいろ思い出されたりしたものだ。しばらく後になっていろいろ振り返ってみたときに、あれはいいふれあいというか、いい慣習だなあと思ったことを覚えている。納棺師みたいに、日本ならではの慣習にもかかわらず日本人の中にそんなに広くは知られていないことって、まだほかにもいろいろあるんだろうな……。しかしすごいね、アカデミー賞とっちゃうんだもん。「つみきのいえ」は、ぜんぜん知らなかったけど、あたたかみのある絵柄に心魅かれる……DVDはいま売り切れ状態らしいので、すぐには見られないかなあ。加藤監督へのプレゼンターが、ジャック・ブラックなんて素敵♡。加藤監督、アニメの制作会社名を入れて、スピーチで「どうもありがとうミスターロボット」といっていたけど、クイーン好きなのかしら。

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2009年2月23日 (月)

ひと月ぶりの味噌

 前回の天地返し&小分けからひと月経ったので、うちに来た分のお味噌をまたざっくりと天地返しした。新聞紙を開いておそるおそるタッパーの蓋をあけると、おお〜っ、カビもなくてきれーい♡。心なしか、前回よりも色もやや濃くなって、なめてみると味もややしょっぱくなっている気がした。今後はひと月に1回くらい天地返しをして、5月くらいからは冷蔵庫に入れたほうがいいらしい。今のところ順調だろう。このままいってほしいなあ。食べ頃になるのは秋、かな。

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このまますくすく育ってほしい♡。

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2009年2月22日 (日)

えいやっと

 今日は鼻づまりはときどきで、詰まったような咳がときどき出る感じだったが、たぶん回復のプロセスだと思う。相変わらず熱も出ないし。今日はたまった新聞を出す日だったが、昨夜、何もしないで寝てしまったので起きてからひと仕事。ついでに雑誌もかなり整理して出したので、床スペースがけっこうスッキリした。
 先週、打ち合わせで某社に行き、終了後、そのまま編集者と3人でランチしたときの話。映画もしばらく劇場で見ていないなあという話をしたら、Mさんが「そういうのって、えいやっていう気持ちにならないとだめなんだよね。忙しい忙しいって思ってたら、なにもできないままになっちゃう」てなことを言って、「そうだよね、そうなんだよねー」みたいなことを言い合った。そうなんだよねー。劇場も、映画館も、美術館も、えいやって思って瞬間的にダッシュしないと、ごぶさた続きになってしまう。やる気を出す瞬発力、みたいなものが大事なんだよねー。確定申告だってそう。そろそろ、えいやっとしないと。

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2009年2月19日 (木)

徐々に回復中

 目が覚めたら昨日よりもさらに鼻がづばっていた。でも筋肉痛はないし、身体も重たくない。鼻風邪は治ろうとしているところなんだろうか。夕飯を約束していて、調子が戻らなかったらキャンセルさせてもらおうかと思っていたが、まずまずだったし、夕方には鼻づまりも緩和されてきたので3日ぶりに外に出た。久々にiPodを聞きながらの移動。大井町線に揺られながら「SATIE」(COCCO)。大岡山のホームに降り立ったところで「Somebody to Love」(クイーン)。電車を待ちながら思わず足を踏み鳴らしそうになる。そして、乗り換える頃に「爆笑アイランド」(サザン)と、神経が活性化してエネルギーがみなぎってきそうなラインナップが勝手に続く(シャッフルなので)。たまにこういう、心を見透かしているかのような、ニクいことをやるよね、ナノさん。おかげでちょっと元気が出てきた。目黒で仕事仲間のYさんと会食。スタッフが全員女性のワインバーで、女二人メシ。風邪薬は飲んでいなかったけれど、ワインは嗜む程度にごっくんした。なにしろ病み上がりなもんで。

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カフェラテ

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2009年2月17日 (火)

あったか色の札幌

 目が覚めたら全身が痛くて風邪っぽい。昨夜の飲み過ぎか、はたまた札幌のスパのマッサージチェアがあんまり気持ちよかったので調子に乗ってやりすぎた、そのもみ返しが来たのか……。もみ返し、意外と当たっている気がする。にしても、反応が出るのが数日後ってところが、歳のせいかしら……ひゅるひゅる。今日は1日大事をとってずっと横になっていた。だからというわけでもないが、札幌のおまけのネタを。

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夏に行った、ツタがびっしりのカフェ「ランバン」に、また寄って来た。相変わらずかわいいハトのシュガーポット。



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函館のウニ加工会社の直営店で、ウニ三昧。最後にウニ丼(小)までいった。




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スパリゾートのランチ。点心系。かわいい蒸し物。





 ウニはなんというか、絹のようななめらかさで上品な旨味と甘さで、ウニ好きの私にはもう夢の味でございました♡。やっぱりすごいどお、北海道。

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2009年2月16日 (月)

雪と氷の札幌(続き)

 大通り公園の雪まつりと平行して、すすきのでは“氷の祭典”なるものをやっていた。

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左端は優秀賞。あと、本物のカニやシャケ1本がそのまま入ったこんな竜宮城もあって仰天wobbly


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中島公園では、氷の中にキャンドルを灯したランタンみたいな照明がぽつぽつ並んでいて、地味ながらほのぼのとよい雰囲気だった。



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札幌市内からほど近い定山峡温泉も、夏に花火を満喫した豊平川の岸辺も真っ白。



 東京よりももちろん寒い、冴え冴えとした雪だらけの国。でもその中で随所にほっとするあたたかさがある。

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2009年2月15日 (日)

雪と氷の札幌

 しばらくバタバタしていてなんとなく更新しそびれてしまいましたが、10日〜12日は札幌に行ってきました。ちょうど夫が仕事で現地にいるので、その間に、雪まつりを一度は見ておきたいなと思って。


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ニュースでもおなじみだった韓国の南大門(崇礼門)や、ディズニー、浜松城など、どれも見事。


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キン肉マンは筋肉隆々。最終日の前日のせいか、気温が例年より高いのか、アトムは悲惨だった……シーサーはなんとかがんばっていた。

 アトム、翌日まで持ちこたえたかなあ......。「これなあに〜?」(子供)「んー? アトム、だってさ......」(父)という会話が写真を撮る私の後ろを流れていった。

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2009年2月 7日 (土)

健康志向?

 金曜日は同級生の気のおけない仲間数人と飲み会。“産地、生産者の顔が見える食材“として、「大地を守る会」の生産者の中から特に交流を深めた産地からメインの食材を提供してもらっているという広尾のお店にて。
 メニューを見ると野菜モノも豊富heart04。すると、男性陣まで、焼き野菜とかサラダとかお浸しを注文したがるのでちょっと新鮮だった。普段の私の周りでは、野菜料理を積極的に嗜好するのはだいだい女性たちで、男性とくに中年以上は昨今の健康ブームといえどもそーんなに積極的ではなくて、メタボは気になりつつもやっぱり中心はお肉や魚、でもカラダのことを考えたら野菜一品くらい食べておくか......的なスタンスの人が圧倒的に多いのが現状なのだが、この日の男子はなんだか極めて能動的に野菜を求めている感じで、しかも焼き大根とか焼きニンジンなんかも、ほんとに喜んでかみしめている(実際、美味しいんだけどね)。みんな、妻の教え、いや、アドバイスが浸透しているのかなぁ。たまたま子供の頃から野菜好きな男子ばかりが集まったのかなぁ。それともやっぱり、かなり健康のことを考えて意識が高くなっているのかなぁ。いずれにしろ、なんかおもしろかった。
 とはいえ、さすがに野菜ばっかりじゃなくて、手羽先とか、短角牛の串焼きなんかも食べたし、お酒もだらだらと飲んでいるから、みんな、じつはそんなに健康志向ともいえなかったりするのかもしれないんだけどねcoldsweats01。とにかく、今回も楽しく飲みました。

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2009年2月 5日 (木)

立春過ぎて……。

 午後から神保町のA 編集部にて、借り写真の返却作業などして、夕方から築地のB 編集部にてゲラの校正など。校正が思ったより早く出てきたので作業も早く終わり、小一時間ほど渋谷“G”で飲んで時間を潰す。ラフロイグのソーダ割を1杯。その後、久しぶりに仕事が早く終わった夫と待ち合わせて学芸大学の「よね津」で食事。“如月の献立”なるものを見ると、筍の木の芽焼き、新玉ねぎのポン酢サラダなど、もう春の食材が……。たしかに暦の上ではもう春だけれど、鰹なんかも、年々早くなって来ている気がするのは私だけだろうか。でも、筍の香りと醤油とうっすら木の芽の香りのマッチング、新玉ねぎのシャキシャキ感も絶品。菜の花も美味しかった。定番のクジラの揚げ物(やわらか)も、鯖の棒寿司も。そして鯖はお刺身も。いつも期待を裏切らない味が嬉しいお店で、お口の中に春を先取りhappy01。しかし写真、撮りそびれましたgawk

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申し訳ないので、12月に行ったときのクジラの揚げ物、再登場です。

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2009年2月 4日 (水)

招待状

 ワラビ宛てにハガキが。動物病院からの「ワクチン接種の時期が来ました」との通知だ。年に一度のワクチン接種。またこの季節がやってきた。昨夏に比べたらご飯もよく食べてふっくらしているけど、なにしろ人間でいえば立派な後期高齢者なので、この機会に気になるところをいろいろと先生に聞いておかないと。でもワラビは病院が苦手なので、またキンチョーの1日になるんだろうね……。

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来ましたか......。

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2009年2月 3日 (火)

便利はベンリ、なんだけど……。

 日曜日以来、精算作業に目覚め、ためこんでいる他誌の精算もこの勢いでやってしまおうかという気になった、ものの、出版社によっては2ヵ月間くらいしか猶予がないので、すでに時効が成立してしまった領収書もあり(涙)、そうかと思えば財布から移して引き出しに入れていた領収書の束の中から一万円札が出てきたりして(!)一喜一憂。あわただしい。でも、エクセルを使うようになって精算もラクになったなあとつくづく……。昔は全部手書きだから、ため込めばため込むほど作業が大変で、計算間違いも増えるからよけいに難儀だった……ま、こういうのも、ため込まなければそんなにタイヘンじゃないんだろうけどさ。
 昨日は土曜日に送った原稿の流し込み(写真と文章がレイアウトされたもの)も送られてきたが、原稿が数行はみだしていたので、削って調整する作業もしたりした。この雑誌はデザイナーがインデザイン(InDesign)というレイアウトソフトを使ってレイアウトをしているのだが、最初の先割の段階で提示された行数にきっちり合わせて原稿を書いても、流し込みの段で数行あふれてしまうことが、多々ある。これは、たとえば1行が18字詰めでレイアウトされている場合、1行の文の中に平仮名や漢字のほかにカギカッコや数字が入ると、インデザインさんが勝手に判断して1行の文字数を減らしてしまうような調整をするため、らしい。
 コンピューターが登場する前にも、カギカッコなんかは全角でなく半角でレイアウトしたりしたこともあったけれど、インデザインさんは数字や英字なども調整してしまうらしいので、本来のレイアウトが1行18字詰めでも、15字とか16字詰めの行が出てきて、その分どんどん行が送られて溢れてしまう、ということのようだ。昔から校正のときに字詰めと行間をきっちり気にしていた私たちのような世代にとっては、なんだか不思議な気分もするし、最終的に治まる行数が読めないので、原稿書きが二度手間になったりもして……ちょっとやっかいな気も。いろいろ便利でラクになった一方で、不都合なことも起こったりするものなんだよね……。
 ところで今日は節分。子供の頃は毎年、家で豆まきをしていたものだが、もうすっかりやらなくなったなぁ……。小さいお子さんがいるお家だと、今もやっているんだろうね。

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2009年2月 2日 (月)

デスクワークの週末

 今朝の新聞に、グーグルの警告誤表示の記事が小さく出ていた。1月31日深夜から2月1日未明にかけて、インターネット検索しようとすると「このサイトはコンピューターに損害を与える可能性があります」という警告が表示された、というものだ。そうそうそう、そうなんですよ。まさにその時間、私もグーグルで検索中に、いきなりすべてのサイトにことごとくその警告表示が出て、接続できなかった。パソコンやインターネットについてぜんぜん詳しくない私は、自分のマックの調子がおかしくなったのかと思って、再起動したりしてみたんだけど、その警告表示は変わらずで。仕方ないからしばらく放っておいたら、数分後には元に戻っていた、という、かまいたちみたいな出来事だったんだけど。あれ、みんなそうだったのねー。グーグルの運営に関する更新作業での人為的ミスが原因、と、新聞にはあったけど。そんなこともあるんですねー。どうやったらあんな表示が出るんだろうね。
 そんなわけで、31日土曜日は朝からずっと原稿書きで、夜には仕上げて編集部にメールして、その後はのんびりマックに向かっていたのであった。で、昨日はひと仕事分の領収書を整理して明細書に記入して、ひたすら精算作業。?万円戻ってくることがわかって、なんか得した気分になったりして……不思議なもんだよね、経費の精算って。使ったお金が戻ってくるだけなのに……。昨日は外は台風みたいな強風だったから、家の中でせっせと事務作業するのにちょうど適していた、かも。

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経費が戻ってきたら、ごちそう出してくれるかなぁ......。

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