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2016年3月18日 (金)

幸せな時間……、

 一昨日、昨日と朝イチから始動。某大使公邸をロケハン→取材。昨日の取材本番では、カメラマンさんがいろいろと撮影をしている間に、私は大使ご夫妻にインタビュー。時間の制限がなければもっともっとお話していたいと思う、楽しいひとときだった。お二人のとても陽気で気さくなキャラクターに終始魅了され、大いに助けられた。大使夫人はロケハンの日からとてもきめ細かく対応してくださり、我々取材スタッフのことを常に気にかけてくださった。その優しい心遣いには敬服するばかりだ。この取材はいつも楽しいんだけれど、今回はまた本当に幸せな時間だったなぁ……。なんだろう、この幸福感……やっぱり人を思う気持ちって大切なんだなぁと改めて気づかされたような。そんな日でした。

 

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2016年3月12日 (土)

5年……、

 東日本大震災から5年。もう5年なのか、まだ5年なのか。テレビには女川の駅から続くテナント型商店街が映し出されていた。昨年6月に私たちが女川を訪れたときは、ウミネコが羽を広げたようなデザインの新しい駅舎ができていて、温泉施設も併設されていてにぎわっていた。でも商店街はまだなかったなあと思って調べてみたら、昨年12月末のオープンだったらしい。海へと大きく道が開けた素敵な佇まいに見えた。女川は、防潮堤はつくらず、津波が来ても逃げやすい町づくりを選んだのだそうだ。ただし、被災地全体でみると復旧復興が進んでいるのは約3割とのことで……まだまだ、まだまだ、だと思います。震災の翌年から毎年5〜6月に東北を旅している。亘理、塩釜、陸前高田、宮古、釜石、気仙沼、大船渡、久地、南三陸、女川、金華山、石巻(順不同)……三陸鉄道北リアス線と南リアス線の沿線も数カ所訪れた。行く先々で地元のおいしいものを食べたり飲んだり。自分にできる復興支援は東北を楽しむこと。と勝手に決めて、女三人で続けている東北旅。5回目となる今年も予定しています。
 それと、今年になって資料として読んだ、ブラザートムさん作の絵本。福島の被災地から預かっているわんこについて書かれたお話。短い言葉や絵の中に、原発事故の悲惨さ、哀しさ、それからあったかい愛情など、いろんな想いを感じることができる。ご興味ある方はぜひ読んでみてください。

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文・絵ともトムさん。








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2016年3月 7日 (月)

『東京農業大学 by AERA』できました。

 一昨年から関わらせてもらっている大学ムックシリーズ by AERA。青学→神田外語大学に続いて、今回は東京農業大学の仕事をさせていただいた。取材していたのは昨年の9月〜年末にかけて。多摩川源流域で行われる体験実習の現場を訪れたのは11月の初め。何十年ぶりかで奥多摩駅まで行き、そこから車で30分くらいの山梨県の小菅村へ。ここでは学生さんが畑を借りてずっと農作業に関わっている蕎麦や小豆の収穫を手伝いながらの取材で、きれいな空気の中で身体を動かしながら、心の洗濯ができた感じで楽しかった。めっちゃ寒かったけど。
 取材後は多摩川源流温泉小菅の湯に立ち寄ってバタバタと温泉に浸かったものの、帰りの青梅線が人身事故の影響で約1時間ストップ。停車したのは某駅のホームだったものの、周りにご飯を食べたりするお店もまったくなくて、ただ車内でうずくまって編集のKさんとうだうだ喋っているだけだった。ようよう帰り着き、翌日は一周忌の帰省のために朝イチから今度は西へ移動、というエピソード付きでありました。
 ほかには馬術部の取材や、ミス日本やミス日本酒(農大の現役生や卒業生に、才色兼備のミスが二人もいらっしゃるのです♪)のインタビューなど、なんだかんだ終わってみると農大の取材、楽しかったなー♪。

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創立125周年を迎える東京農業大学








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2016年3月 6日 (日)

昨年のこぼれ話/雑誌『おとなスタイル』で文楽の記事を......

 昨年のブログは114日を最後に終わってしまっていたので、11月末に発行されたこの雑誌の話を忘れておりました。
 2015825日に創刊された『おとなスタイル』(講談社)。いまのところ季刊誌なので、8月、11月、2月と3号出ている。その創刊2号・冬号で、ビギナー向けに文楽の記事を書かせていただいた。『おとなスタイル』は50代からのライフスタイルマガジン。80年代の雑誌黄金期に雑誌の楽しさをとことん堪能しまくった私たち世代が主な読者対象、というわけです。冬号の特集は50代から始めたいことをあれこれと紹介するというもので、その中で、文楽鑑賞を始めたい人に向けての基本情報をご紹介。奇しくも夏の『花椿』に続き、昨年は初心者向けの記事で、いろはのいから文楽の内容とその魅力を噛み砕いて紹介する作業が続いたわけですが、やっぱり改めて気付くことも多く、なかなか新鮮でもありました。インタビューは作家の中沢けいさんに。お話すごくおもしろくて、文楽の他にもいろんなこと聞いてみたくなっちゃったなぁ♡。


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2016年3月 5日 (土)

お雛さま

 確定申告作業も終わり、九州での仕事のついでにバタバタと実家に立ち寄ってきた。夕方5時くらいから翌日の昼まで、実質滞在時間18時間くらいだったけど、たまたま母の誕生日が桃の節句だということもあり、帰ってみると案の定、歳を取っておっくうになっているのか、お雛さまが未だ何も出ていなかったので、ひととおり押し入れから出して飾ってきた。
 うちにある雛人形でいちばん古いものは私が産まれたときに母方の祖母が買ってくれた、いわゆる「段飾り」タイプ。だから私と同い年、うちにやってきて半世紀以上……あと数年後には還暦を迎えるということになる(笑)。その後、母の誕生日ということもあってか、いただきものの「親王飾り」(お内裏様とお雛様の二人セット)が徐々に増えて、今では手作りのものも含めると数種類になっている。お雛さまの顔を改めて眺めてみると、どれも柔和で心地いい温もりを感じさせる表情が、なんともいえない。私と同い年の段飾りの雛人形は、豪華なものでもないし、年月を経て五人囃子の楽器の一部がどこかへ行ってしまったり、部分的に色あせたりしているけれど、わたしにとってはとても愛着のある、かわいらしい仲間たちだ。
 2泊3日の九州滞在から昨日戻ってきて、また新たな日々が始まっている。


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同い年

 

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