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2015年8月23日 (日)

感劇話その231 6月の舞台『お嬢さんお手上げだ・明治編』のこと

感劇は、感激と観劇を合わせた勝手な造語です。念のため。文楽、歌舞伎、落語、お芝居その他ライブの感想をまとめています。)

 先週に引き続き、今年前半のカンゲキを振り返りってます。
 6月最初の週末はジュリーこと沢田研二の音楽劇『お嬢さんお手上げだ・明治編』を観てきた。長年のお友達であるKさんからご招待チケットをいただいて。昨今、熱いライブが評判のジュリーだが、これは随所に歌を挟みながらのお芝居で、劇作家のマキノノゾミが2012年に手がけた作品を再構成した人情劇。もともとは、ジュリーが昭和53年に歌った『お嬢さんお手上げだ』(阿久悠作詞、大野克夫作曲)にマキノ氏がヒントを得て書いたオリジナル劇だそうだ。
 そこにいるのは、コメディアンとしてのジュリー。歌って踊って、たくさん笑わせて最後にはしんみり泣かせる。他の出演者とのギャグの掛け合いやダンスなど息もぴったりで、アットホームな雰囲気が気持ちよかった。見かけはぽっちゃりおじさんになっちゃったジュリーだけど、伸びやかな歌声はしっかり健在で、真っ白いスーツに白い帽子姿で足を広げて歌い始めたときには、思わず『勝手にしやがれ』を思い出して、気分があがっちゃったです。

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渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールにて


 

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