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2015年4月 5日 (日)

感劇話その221 10年目……。

感劇は、感激と観劇を合わせた勝手な造語です。念のため。文楽、歌舞伎、落語、お芝居その他ライブの感想をまとめています。)

  今年は去年よりもマメに更新しようと誓った年の初めもなんとやら。気がつけば2月も3月も去ってしまい、はや卯月となってしまいましたとさ。毎度のことながらちょっと情けないのですが、カンゲキネタはメモっておきたいので、この3ヶ月余りを少しずつ振り返っていくことに……まず本日は、これに行かないと年が明けない……お正月恒例の、志の輔らくご in PARCOから。
 今年は1月もかなり月末になったけれど、行ってきました志の輔らくご in PARCOPARCOでのお正月公演は10年目だとかで、考えてみたら私は2006年から見て(聞いて)きているので、いまや大切な正月行事の一つになっているといってもいいんだろう。
 1席目の『スマチュウ』は、スマホ中毒の甥っ子を諭すおじさん夫婦の話。うんうん、とうなづきながら何度も吹き出す。志の輔はこういう身の回りの生活の“利器”からお話を生み出すのがほんとにうまい。『三方一両損』は、江戸の大岡裁き=大岡政談を扱った古典の噺。そして三席目の『先用後利』は、富山の薬売りの噺で、そう、志の輔師匠の故郷である富山を通って今年開通する北陸新幹線を記念してつくられた新作だ。恥ずかしながら、富山の薬売りのシステム誕生の背景にあったエピソードというものを、今回初めてこの噺で知ることになりました。今年は志の輔師匠の高座、何回聞けるだろうか……

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♪先用後利(せんようこうり)はお互いの信頼があってこそ成り立つシステム......。

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