« 感劇話その201 男嫌い??__舞台『男嫌い』@ル テアトル銀座  | トップページ | 感劇話その203 住大夫、元気に復活。お帰りなさい。近松心中ものが2本も__文楽五月公演 »

2013年5月25日 (土)

感劇話その202 息を呑む♡。玉三郎と菊之助の二人道成寺__杮葺落五月大歌舞伎

感劇は、感激と観劇を合わせた勝手な造語です。念のため。文楽、歌舞伎、落語、お芝居その他ライブの感想をまとめています。)

 考えてみたら今月は観劇がけっこう続いていて、先週は歌舞伎座にも行った。新生歌舞伎座開場の熱気はまだまだ今月も続いているようだ。

 第三部。玉三郎と菊之助の『京鹿子娘二人道成寺』。前から一度観たかった演目。玉三郎さんの美しさはいうまでもないが、菊之助さんが想像以上の美しさだったのに改めてびっくり。二人の息の合った舞は、久しぶりに息を呑む美しさというものを実感させてくれた。次々と替わる衣装の艶やかさにも惹き付けられながら、はぁ〜っ、ほぉ〜っと、ずっと舞台に釘付け状態。もっともっと観ていたいような、華やかな舞台を観る高揚感、というものをたっぷり味わった感じ。

 その前の演目は、『梶原平三誉石切(かじわらへいぞうほまれのいしきり)』。名刀の切れ味を確かめるために囚人を試し切りする話なんだけど、吉右衛門演じる平三の表情の変化を観ているとおもしろい。そして、囚人・呑助役の十郎さんの、酒づくしの台詞に大笑いするというユーモアたっぷりな場面も。

 二人道成寺では、途中、役者さんたちが客席に向かっていっせいに手ぬぐいを投げるのだが、残念ながら私はキャッチできず……2つ左隣の席の女性は見事にキャッチされておりました。

201305160757000

息もぴったりの二人道成寺。


 

 

« 感劇話その201 男嫌い??__舞台『男嫌い』@ル テアトル銀座  | トップページ | 感劇話その203 住大夫、元気に復活。お帰りなさい。近松心中ものが2本も__文楽五月公演 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 感劇話その202 息を呑む♡。玉三郎と菊之助の二人道成寺__杮葺落五月大歌舞伎:

« 感劇話その201 男嫌い??__舞台『男嫌い』@ル テアトル銀座  | トップページ | 感劇話その203 住大夫、元気に復活。お帰りなさい。近松心中ものが2本も__文楽五月公演 »