« “雑草”について…… | トップページ | 感劇話その202 息を呑む♡。玉三郎と菊之助の二人道成寺__杮葺落五月大歌舞伎 »

2013年5月24日 (金)

感劇話その201 男嫌い??__舞台『男嫌い』@ル テアトル銀座 

感劇は、感激と観劇を合わせた勝手な造語です。念のため。文楽、歌舞伎、落語、お芝居その他ライブの感想をまとめています。)

  このところ、楽しいこと忙しいこと、風邪ひいたりとかいろいろで、ゆっくりブログの更新ができないまま、また数日……。今月の感劇をこの週末のうちにアップしておく。

 先週はお芝居と文楽一部を見てきた。お芝居は、コマ・スタジアムのKさんにご招待いただき、沢口靖子主演の舞台『男嫌い』を。原作の鈴木聡さんは花緑さんの新作落語などを手がけたりもしている脚本家さんで、以前から作品には馴染みがあり、こういう人情味溢れるコメディーはお手のものだと思う。沢口靖子、陣内孝則、木の実ナナなど、わたしにとってはほとんどテレビドラマでしか見たことがない役者さんたちが舞台狭しと動き回る。なんか新鮮。陣内孝則のキャラクターがちょくちょく笑いをとる中心的役割だった。沢口靖子は男嫌いというキャラクター設定なんだけれども、じつは……と、変化していくところが体当たり的な感じだ。

 劇中劇のような形で大衆演劇のショーも楽しめるんだけど、ここでびっくりしたのが、松井誠はじめ大衆演劇のスターの方々の女形の美しさ。歌舞伎のそれとはまたひと味違った妖艶美とでもいうのか……着物の着方にしても、胸元と背中をぐいっと大きく開けて、そこから真っ白な肌が露出して……とにかく色っぽかった〜。その中には十代の役者さんもいて、第二第三の早乙女太一が続々と登場していくのかしら〜と、その世界の層の厚さみたいなものも感じたりしました。

 

« “雑草”について…… | トップページ | 感劇話その202 息を呑む♡。玉三郎と菊之助の二人道成寺__杮葺落五月大歌舞伎 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 感劇話その201 男嫌い??__舞台『男嫌い』@ル テアトル銀座 :

« “雑草”について…… | トップページ | 感劇話その202 息を呑む♡。玉三郎と菊之助の二人道成寺__杮葺落五月大歌舞伎 »