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2013年4月 7日 (日)

感劇話その195 最後の最後まで目が離せない面白さ!__『趣味の部屋』@パルコ劇場

感劇は、感激と観劇を合わせた勝手な造語です。念のため。文楽、歌舞伎、落語、お芝居その他ライブの感想をまとめています。)

 昨日、後輩女子と一緒に観に行った舞台『趣味の部屋』。午後2時からの公演で、東京は夕方から爆弾低気圧で暴風雨になるとの予報に、二人とも傘は持ちつつ全身ずぶぬれになってもいい装備で参戦。

 脚本は『リーガル・ハイ』、『ALWAYS三丁目の夕日』などで、いま個人的にいちばん気になっている脚本家、古沢良太。演出は行定勲(映画監督としては知っていたけど、近年は舞台にも進出しているそうで)という異色の組み合わせを楽しみに出かけたのだが、いや〜おもしろかった。楽しかった。

 テンポの良さ、どんでん返しも含めて最後まで目が離せない展開。中井貴一、白井晃、戸次重幸、川平慈英、原幹恵という達者な役者陣ががっぷり組み合って、見応えのある世界を作り上げていた。クライマックスの中井貴一の“ジキルとハイド”ぶりはちょっとぞっとするくらいだったし、戸次さんの愛しいおとぼけぶり、慈英もがんばっていた。原さんの台詞回しは、つか劇団の影響があるのかしらと思ったけど、あとでプロフィールチェックしたら、関係ないみたい。そして、白井晃。この人がいると舞台がぐっと安定する気がする。とにかく、楽しかった。古沢良太、先日テレビの鼎談で見たとき、人付き合いがかなり苦手と猛烈に自己アピールしていて、ヒッキーぶりがおもしろかったのだが、ますます気になる……

201304071046002

おもしろい舞台を観るとスカっとする。雨が気になりつつ帰り道に生ビールで軽く打ち上げ。


 

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コメント

トックンさま♪。こちらこそ、楽しく使わせておりますよ〜。須崎さんとはなんか今後もご縁がありそうな出会いでした♪。

投稿: わらB | 2013年4月10日 (水) 11時55分

ありがとうございました!
須崎さんとの遭遇はびっくりです。
ネットショップは継続なさるそうです。
須崎さんはご自分の眼で作家をチョイスなさり頑張っていらしたので、これからも応援していこうと思っています。

投稿: トックン | 2013年4月 8日 (月) 22時31分

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