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2013年1月26日 (土)

感劇話その193 心地よいミュージカル♪♬♫『100万回生きたねこ』@東京芸術劇場 

感劇は、感激と観劇を合わせた勝手な造語です。念のため。文楽、歌舞伎、落語、お芝居その他ライブの感想をまとめています。)

  久しぶりのタタミでいっぱいいっぱいになってきているにもかかわらず、これは行ってきた。客席はやっぱり女子が多かったかな。立ち見席にもたくさん。  

 「髑髏城の七人」で舞台人としての森山未来に開眼した私は、その後、「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」でエネルギッシュな歌とダンスに圧倒された。そして今回の「100万回生きたねこ」。もう、さすがダンサーの本領発揮。余裕すら感じさせる未来くんのしなやかな動きにニンマリ......。相変わらず達者な人ですね。堪能させていただきました。満島ひかりも予想以上にかわいくて、歌もうまい。周囲を固めるのは、今井朋彦、田口浩正、石井正則ら個性派と、ベテランの藤木孝、銀粉蝶と贅沢なキャスト。

 絵本を見るようなファンタジックな演出と舞台美術、衣装、音楽も素敵に共鳴し合っていた。いわゆる大作のミュージカルとはまたひと味違う、愛おしいアンティークのアクセサリーケースを開けたときのような、心地よいまとまり感。ほっとココロがあったかくなる作品だった。

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しゃれた演出、舞台美術、振り付け、衣装を手がけたのはイスラエル人の男女二人組♪。


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