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2013年1月12日 (土)

感劇話その192 今年も志の輔で笑い初め♪ 志の輔らくご in PARCO

感劇は、感激と観劇を合わせた勝手な造語です。念のため。文楽、歌舞伎、落語、お芝居その他ライブの感想をまとめています。)

 昨日はお正月恒例の、志の輔の落語会@渋谷PARCOへ。今年も初笑いはこの志の輔パルコ。もう何年になるだろう......8年は確実に行っていると思う。

 今回は、「親の顔」、「質屋暦」(新作)と「百年目」の3席。「質屋暦」は、年末にひと騒動あったマヤ暦や、日本の旧暦(太陰太陽暦)から新暦(太陽暦)への移行の話を組み立ててつくった新作。「親の顔」も志の輔のオリジナルだが、心をからっぽにして素直に笑い転げられる、好きな噺。

 「百年目」はクライマックスのだんなさんと番頭さんの静かなやりとり(ほとんどだんなさんの語りだけど)をじっくり聞かせた。とくに、だんなさんが煎茶道なるものを始めて、それを番頭さんにふるまうシーンはゆったりと、聞き応え(見応え)あるものになっていたけど、これまでの「百年目」ではあんまりそこをじっくりやった記憶がなかったので、ひょっとして志の輔で聞いたのは初めてだったのかもしれないなあと、そんなことを考えながら。

 これまでお正月の志の輔パルコといえば、文楽や狂言や映像とのコラボがあったり、映画にもなった「歓喜の歌」を話すときにはママさんコーラスが登場したりと、落語プラスαのさまざまな取り組みがなされてそれも楽しみだったりしていたのだが、今年は映像がちょこっと出たものの、ほぼ落語のみに専念したという感じ。原点回帰なのか、それはそれでまた新鮮で味わい深く、改めて志の輔師匠の力をかみしめさせてもらいました。

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今年も満員御礼!

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