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2012年1月29日 (日)

婦人会……、

 昨日は婦人会。いつもの女3人の会なんだけど、この歳で、女子会というのはなんとなくさすがにはばかられるので、今回から婦人会に呼び名を変更しました。別名「ぶーふーうーの会」といっておりますが。そして今回初の試みがもう一つ。それは、場所を家にしてみたことだ。つまり家飲みです。昨今の節約の流れと、明るいうちからゆるゆる飲みたい、というわがままさとから、初のトライアルとなりました。
 一人住まいで、3人の中でいちばん家をきれいにしているA子さん家を会場とし、一人一本ずつワインと、食べるものはなにか買ったり作ったりしてして持ち寄り。私は肉詰めレンコンなど作って参戦した。
 勝手知ったる友達の家は想像以上に心地よく、お料理も大満足で、気がつけば11時過ぎ……。みんな忙しいから、しょっちゅう時間が合うわけじゃないけど、週末の家飲み婦人会に、ちょっと開眼しそうです。

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こんな感じでスタート

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2012年1月27日 (金)

相変わらずの存在感……

相変わらずの存在感……

 水曜日、日帰りで大阪万博の跡地にある国立民族博物館の取材に行ってきた。モノレールの駅はその名も万博記念公園。改札を出ると太陽の塔が目の前にドーン。相変わらずの存在感。すごいなぁ、岡本太郎♪。
 大阪万博からはや42年……夏休みに家族で行った。あれこれ見たけど、結局この太陽の塔と、アメリカ館と三井記念館だったっけな……それくらいしか覚えていない。妹は父親と元気にいろいろ見て回ってたけれど、私はあまりの人の多さに疲れ果て、母親と休憩ばっかりしていた記憶がある。そんなくらいの思い出しかないが、この塔の脇を通り、後ろ姿を拝んで民博へと向かう道は、なんだかとても嬉しかった。太陽の塔が21世紀の今も元気に異彩を放っていることが、とても嬉しかったなあ……。

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2012年1月23日 (月)

感劇話その174 新年にふさわしい華やかな舞台に気分も上げ上げ♪__宝塚星組公演「オーシャンズ11」

(“感劇”は、感激と観劇を合わせた勝手な造語です。念のため。文楽、歌舞伎、落語、お芝居その他ライブの感想をまとめています。)

 今年最初の宝塚は、「オーシャンズ11」。ジョージ・クルーニーやブラピ、ジュリア・ロバーツらが共演した映画「オーシャンズ11」の初のミュージカル化だ。私の好きな小池修一郎の脚本・演出なので、熱狂的宝塚ファンチームに混じって観にいってきました。それに、星組はまだ観たことがなかったし。
 主人公ダニー・オーシャンを演じる星組トップスター、柚希礼音は颯爽としてカッコよかった。ダニーの昔なじみのラスティー役、涼紫央も、スリムなスーツ姿が決まっていた。元カリスマ詐欺師ソール役の未沙のえるは味わい深かった。斜めにせり上がってくるような周り舞台で場面が転換したり、鮮やかなイリュージョンが決まったりと、動きのあるわくわくする展開は、さすが小池修一郎先生という感じでした〜。
 ラストのダンスパートでは、柚希礼音があの大きな羽飾りをつけたままで頭を深々と下げ、まさに顔が膝につきそうなくらいのおじきをしたのにはびっくり。歌舞伎の連獅子で獅子が毛を振るがごとく、バッサバッサと羽が前に倒れ、でも顔を上げたらそれが鮮やかにまた翻って戻る、というのは圧巻だった。熱狂的宝塚ファンチームもこの技は初めて見たらしいが、あの孔雀のようなトップの羽飾りはかなり重さもあるはず......。柚希礼音は身体がとても柔らかいということなので、彼女ならではの秘技、なのかもしれない。ミュージカルもダンスも、終始華やかな舞台に引きつけられて気分も上げ上げ、でありました。

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お席は銀橋のすぐそばでした。ありがたや〜。

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2012年1月22日 (日)

感劇話その173 1月はやっぱり志の輔らくご in パルコ

(“感劇”は、感激と観劇を合わせた勝手な造語です。念のため。文楽、歌舞伎、落語、お芝居その他ライブの感想をまとめています。)

 今年もお正月はパルコの志の輔らくご。一昨日、雪→みぞれが上がった夜に、えっちらおっちら渋谷の坂を上って行ってきた。今年も満席だ〜。
 1席目「タイムトラブル」。授業に40分も遅れてきた教師。その理由は、試作中のタイムマシンに乗って宮本武蔵が自分の部屋にやってきたからだと……アホらしさに生徒が一人、またひとりと教室を出ていく中で、武蔵とのやり取りを淡々と語る教師。そして、最後まで席を立たなかった、ただ一人の生徒とのやりとり……。楽しいショートストーリーだった。終わると、巌流島に戻って行った武蔵の様子が影絵で映し出される。この絵柄がなかなかポップで、バックに流れるのはサディスティック・ミカ・バンドの「タイムマシンにお願い」。うきうきしてくる演出だった。
 2席目「メルシーひな祭り」。何年ぶりかで聞いた話だけど、ストーリー展開がわかっているにもかかわらず、聞くたびに改めて爆笑し、ほろりとさせられる、志の輔の名作の一つ。話し終えると高座の後ろのついたてが開き、現れたのは、噺に出てきた商店街のメンバーによる人間ひな壇……パルコ劇場での志の輔らくごならではの立体的演出。そうか、こういうひな壇なんだ〜♪と、改めて親近感が増します。それにしても、たぬきの置物がでかくてびっくり♪。
 仲入り後、3席目「紺屋高尾」。吉原のナンバーワン花魁「高尾」にひと目惚れした染物職人の久蔵。あこがれの高尾に会いたい一心で、3年間一生懸命働いて貯めた18両のうち、15両を持って吉原へ。さて、久蔵の恋の行方は……。久蔵の誠実さや久蔵の親方の心意気が沁みる、好きな噺です。これは、談志師匠もよく演じた噺のようなので、追悼の意味もあるのかしらと勝手に推察。その後、このパルコの客席に談志師匠が聞きにきてくれたときのエピソードなどを話してくれた。ちょっとしみじみ。
 やっぱり志の輔はいいなと、聞くたびに思う。今回も、いっぱい笑ってちょっとほろりとして、顔の筋肉がいっぱいほぐれました♪。パルコでの志の輔らくごはもう17年も続いているそうで。それでふと振り返ってみたら、自分は今年で7回目だった。いまやすっかり年中行事の一つになっている。

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ここ数年は、1ヶ月通しで同じラインナップになっている。

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2012年1月21日 (土)

味噌仕込み

味噌仕込み

 今週はずーっと家で原稿書きだったのだが、とある1日だけ、数時間外出してご近所仲間で恒例の味噌仕込みに参加。メンバーのT家の提案で、今年は豆を茹でるのに温泉水を使用したせいか、茹で時間がはるかに短くて済んだ、と、茹で係のままさんがいっていた。茹でた豆を潰したところに麹を加えてぐにぐにと混ぜ合わせ、おにぎりかハンバーグみたいにして、叩くように空気を抜き、さらに桶に叩き付け......と、一連の作業をして無事に仕込み終了。今年のお味噌はどうかな〜。次の天地返しが楽しみどす。
 ところで、思った通り、仕込みの直後から手がしっとり。1週間くらいはつやつやすべすべだった。天然のハンドクリーム、麹のチカラ、ほんとにすごいもんだ。ちなみに写真の手は、私ではありません。

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2012年1月12日 (木)

感劇話その172 かなり今さらですが、昨年五月の文楽公演のこと……

(“感劇”は、感激と観劇を合わせた勝手な造語です。念のため。文楽、歌舞伎、落語、お芝居その他ライブの感想をまとめています。)

 昨日は震災から10ヶ月め……あの日、駅のホームで感じた揺れや音の怖さは今もはっきり覚えているから、被災地の人たちの体験や記憶はほんとにいかばかりなものなんだろうかと思う。1日も早く“復興”が進みますように。
 震災後は自分もいろんなことがありつつ、アンド昨年は春からえらい忙しくなってしまったため、5月の文楽は行くには行ったがカンゲキ話をアップすることもままならなかった。既に9月と12月はアップして、今更ながら5月もないだろ、と思いつつも、自分の記録だから、当時のメモをみながらささっと振り返ってみることに。
 当初の予定通り行われた五月公演。第二部を先に見て1週間後に第一部。一部は竹本源大夫さんと鶴澤藤蔵さんの襲名披露口上を含め、「源平布引滝」、「傾城恋飛脚」などが上演された。「源平……」では、源氏の白旗を託された女房、小まんの奮戦ぶりが印象的。小まんは白旗をつかんだままの腕を切り落とされ、琵琶湖に沈んだその腕はやがて網にかかる。誰が触ってもその指は白旗を握ったまま絶対に開かないが、実の息子の太郎吉が触るとやさしく指が開く。親子の情愛が悲しいかたちで描かれる。
 第二部は、「二人禿」、「絵本太功記」、「生写朝顔話(しょううつしあさばおばなし)」。「絵本太功記」は夕顔棚の段〜尼ヶ崎の段。光秀の母さつきの気丈さとその中にある悲しみが描かれる。小まんといい、このさつきといい、女性の強さとその悲劇を描く話が続くなか、打って変わって「……朝顔話」は一途な女性の恋心を描いたお話。でも、盲目になっても想う人を追い続ける深雪(=朝顔)も、心の強さは負けていない感じです。最後に彼女の恋が成就することがわかってほっとするエンディングで救われました。
 この五月公演は震災後2ヶ月あまりの時期ということもあり、お人形さんが義援金を募っていて、思わず募金したことを思い出す。そんな震災からもうすぐ1年……月日の経つのはほんとに早いです。

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プログラム(左)と、募金の様子

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2012年1月11日 (水)

感劇話その171 今年の初カンゲキは歌舞伎。「三人吉三」と「奴凧」 

(“感劇”は、感激と観劇を合わせた勝手な造語です。念のため。文楽、歌舞伎、落語、お芝居その他ライブの感想をまとめています。)

 成人の日に続く3連休(いまだに慣れない)は2日間仕事だったけど、最終日、つまり成人の日はお休みにして、国立劇場に初春歌舞伎公演を見に行ってた。
 「三人吉三巴白浪(さんにんきちざともえのしらなみ)」と「奴凧廓春風(やっこだこさとのはるかぜ)」。
 三人吉三は河竹黙阿弥作で、人間の業とか、因果応報を深く描いたちょっとヘビーな悲劇だけれど、「こいつぁ春から縁起がいいわえ」という有名な台詞が出てくる。だから今月上演にしたのかな? まあそれはたまたまかもしれないが。福助さん演ずるお嬢吉三が粋で素敵でした。これは以前、シアター・コクーンで勘三郎さんチームのを見たことがあったが、きっと今回のほうがより原作の演出に近いのかもしれない、と思う。いろんな因果が緻密にからみあって描かれているのだが、いわゆる畜生道に陥った双子の妹弟が、和尚吉三に斬られ、犬のような手つきになって絶命してさまにはぞっとさせられた。
 奴凧のほうは黙阿弥の絶筆。105年ぶりの全段上演とのことで、奴凧を含む三役を勤めた染五郎の振り付けが艶やかで、華やかで、とても楽しい気分になった。でっかくて立派なイノシシが見栄を切るのもユニークでございました。

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考えてみたらお正月の国立劇場は初めてでした。

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2012年1月 5日 (木)

やっと新年?

 情けないことに、おとといから昨日の朝にかけて、貫徹した。昨日の朝までに出しておくちょっと大きな原稿があって(といってもまだ第一稿だけど)、年末からこのかたずっとかかりきり……そして追い上げで、結局カンテツ。ギリギリバタバタは自業自得だから、年の初めからこんなバタバタ、情けない……。お正月だからってちょっとおせち作ったり、母校が走ってる箱根駅伝ちら見したりしなければ、追い上げ日にカンテツ、まではいかなかったかもしれないけれど、それも含めてのぜーんぶ自己責任だから。
 もう数年前から徹夜すると回復にかなり時間がかかっているので徹夜はほんとに非常時、というかできないこと、になっているわけで。だから、もう今年は2度と自業自得の徹夜はしないようにしたいと強く、強く思うのであります。
 でも、昨日の朝、そのちょっと大きなものを出して、午後は寝たり起きたりしてぼけぼけで、夜からまた眠って、そうして今朝がやってきたら、昨年12月のバンコク出張に始まる一連の“首の回らないような”日々が、やっと一区切りしたような気分になった。だから、ほんとの意味での私の新年は今日から、だったのかもしれない。やれやれ。今年の残りの日々は、心を落ち着けてがんばりたいと思います。

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つくったのはお煮染めと紅白なますだけ

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2012年1月 1日 (日)

いきなり揺れた……、

 とにもかくにも新しい年が明けた。夫とのんびりおせち食べていたら(今年は時間がなくて、自前のおせちはお煮染めと紅白なますだけ)、グラグラグラと揺れてきて、震度4だったらしい。元旦からけっこうな揺れ……果たして今年は、いったいどんな年になっちゃうんだろう、という感じの幕開けでございます。とにもかくにも、みなさん健康で1年をお過ごしください。あ、もちろん私もね。
 昨日、わらびのお薬をもらいにいつもの動物病院に行った、さすがに大晦日なのでお昼までということで、それでも13時くらいまではあいているからそれまでに来てくださいというので、12時過ぎに出かけて行ったところ、待合室にわんこやにゃんこがたくさん。私は薬をもらうだけだったからすぐに帰ることができたけれど、あれじゃあ13時過ぎても終われないんだろうなという感じだった。ペットの病気には年末年始も関係なし、ですね。わらびも高齢だけどなんだかんだ、まだ元気にがんばっている。夫と私も、見習ってがんばらなくちゃ。
 正直、年明けに出すちょっと大きな仕事の追い込みで、あと数日はバタバタ。本当の意味で新年の気分になれるのは、なんだかんだ、中旬くらいかなぁ。でも、昨夜は久しぶりに紅白なんか見ながら煮物やなますの野菜を切ったり、年越しそばの出汁をとったりして、ああ、新しい年がくるんだなあ、って気分になったりしてました。
 写真は先日取材に行ってきたバンコクで。中心部は洪水の形跡もまったくなく、連日30度の猛暑の中で、心が洗われるように清々しく咲いていた睡蓮。

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実物はね、手前のお花はもう少しブルーががって、さらに美しかったです♡。

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