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2012年1月23日 (月)

感劇話その174 新年にふさわしい華やかな舞台に気分も上げ上げ♪__宝塚星組公演「オーシャンズ11」

(“感劇”は、感激と観劇を合わせた勝手な造語です。念のため。文楽、歌舞伎、落語、お芝居その他ライブの感想をまとめています。)

 今年最初の宝塚は、「オーシャンズ11」。ジョージ・クルーニーやブラピ、ジュリア・ロバーツらが共演した映画「オーシャンズ11」の初のミュージカル化だ。私の好きな小池修一郎の脚本・演出なので、熱狂的宝塚ファンチームに混じって観にいってきました。それに、星組はまだ観たことがなかったし。
 主人公ダニー・オーシャンを演じる星組トップスター、柚希礼音は颯爽としてカッコよかった。ダニーの昔なじみのラスティー役、涼紫央も、スリムなスーツ姿が決まっていた。元カリスマ詐欺師ソール役の未沙のえるは味わい深かった。斜めにせり上がってくるような周り舞台で場面が転換したり、鮮やかなイリュージョンが決まったりと、動きのあるわくわくする展開は、さすが小池修一郎先生という感じでした〜。
 ラストのダンスパートでは、柚希礼音があの大きな羽飾りをつけたままで頭を深々と下げ、まさに顔が膝につきそうなくらいのおじきをしたのにはびっくり。歌舞伎の連獅子で獅子が毛を振るがごとく、バッサバッサと羽が前に倒れ、でも顔を上げたらそれが鮮やかにまた翻って戻る、というのは圧巻だった。熱狂的宝塚ファンチームもこの技は初めて見たらしいが、あの孔雀のようなトップの羽飾りはかなり重さもあるはず......。柚希礼音は身体がとても柔らかいということなので、彼女ならではの秘技、なのかもしれない。ミュージカルもダンスも、終始華やかな舞台に引きつけられて気分も上げ上げ、でありました。

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お席は銀橋のすぐそばでした。ありがたや〜。

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