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2010年6月30日 (水)

まさに死闘だった……、

 無情のPK。でも、負け試合ではなかった。パラグアイとがっぷり四つに組んで120分の死闘を繰り広げ、最後までゴールに向かう意欲を見せ続けてくれたジャパンの選手たちにはお疲れさまでしたといいたい。そして、ありがとうといいたい。すごい試合を見せてくれてありがとう! しっかし、じりじりしたなあ……心臓に悪いよ〜。欲をいえば、願わくば、あのチームであともう一試合、スペインとの戦いを見たかったなあ……でも、ほんとうによく戦いました。すごいよニッポン、やるじゃんニッポン! だからこそちょっとくやしー。でも、お疲れさまでした! 泣けちゃいました。
 はぁ〜、もうこれから先は、純粋にワールドカップの熱戦を楽しむことができまする。オランダ対ブラジル、アルゼンチン対ドイツなど、決勝戦のようなカードが続きまする〜。

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すごかったニッポン!

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2010年6月29日 (火)

決戦の火曜日……、

 さあ、今夜はパラグアイ戦。日本代表がワールドカップで未知の領域に進めるかどうか、大きな挑戦の日だ。力を出し切って、いい試合をしてほしいものだ。全力でぶつかって、それで結果が負けになるのであれば、それも仕方なし。これまでの3試合のように、すごいなー日本! やるじゃん日本!と思わせてくれる試合を見せてほしいなあ。
 それにしても今大会は誤審がやたらと目立つ気がする。今回の審判団のレベルについては予選リーグのときからサッカー通の友達が口々に気にしていたが、ついに決勝トーナメントが始まってからも、昨日から大きな話題になっているイングランド対ドイツ戦のノーゴールとか、メキシコ対アルゼンチン戦のオフサイドなど、立て続けに起こってしまっている……。決勝トーナメントは一発勝負だから、得点を左右するミスジャッジはいつにも増して、ぜったいに許されない。イングランドの選手たちは、あれが入っていたら2ー2の同点になっていたわけだから、結果は大きく違っていたかもしれないのだし。今夜の日本対パラグアイ戦の審判は大丈夫だろうか……審判のことも心配しなくちゃいけないなんて、ちょっと淋しいかも。大丈夫でありますように。
 というわけで、日付が変わって1時間もする頃には結果が出ているんだろうけど、がんばれニッポン 決めてくれ〜

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ザクミと一緒に応援だ

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2010年6月28日 (月)

感劇話その144 “その後”があってさらによくわかった『新版歌祭文』__文楽5月公演

(“感劇”は、感激と観劇を合わせた勝手な造語です。念のため。文楽、歌舞伎、落語、お芝居その他ライブの感想をまとめています。) 

 先月の文楽公演のことをすっかり書き忘れていた。先月は、大夫さんの取材&撮影もあって、個人的に公演を観に行くほかにも仕事で国立劇場に行って、撮影のためにさらに舞台を観たりして、大夫の取材原稿にも5月公演のことを少し書いたりしたもんだから、ブログのほうにも5月公演のカンゲキ話を書いたつもりになっていたようなところがあったのかもしれない。
 今回は、なんといっても第二部の『新版歌祭文』がよかった。この話はいつも“野崎村の段”ばかりがとりあげられるのだが、今回は、その後の“油屋の段”と“蔵場の段”まで上演され、野崎村の“その後”のお染と久松の心中までの経緯がとてもよくわかった。そうか、その後はこういう展開だったのね、と、物語の全体の流れがしっかり理解できました。“野崎村の段”でも、いつもはカットされていたおみつの年老いた母(重い病気で床についている)が登場することで、おみつの悲劇がさらに強調されていたし。見応えのある段だけをフィーチャーして上演するのもいいが、こんなふうに全体をじっくり見せてくれると、登場人物の気持ちの変化とか、その話の内容をより深く理解できておもしろいと思う。住大夫の語りが病弱な老母の哀れさや弱々しさをよく伝えていた。第二部はこれに景事(音楽的な小品のこと)の『団子売』。
 第一部は『祇園祭礼信仰記』の“金閣寺の段”、“瓜先鼠の段”、『碁太平記白石噺』、そして『連獅子』の3本。『祇園……』は昨年観た歌舞伎の『金閣寺』のオリジナルの話で、このときに初めて“人形振り”(文楽から歌舞伎に移行した演目のなかで、俳優が人形の動きを真似て演じること)なるものを観たという、個人的に思い出の演目。昨年の歌舞伎では、大悪党の松永大膳を吉右衛門が演じていたが、大悪党ぶりでは今回の人形よりも吉右衛門のほうが生々しくて、勝っていたかも……。
『碁太平記……』は、吉原で遊女をしている姉を探しに奥州から出てくる娘、おのぶが中心となって展開する話だが、姉である花魁・宮城野と対面する際のおのぶの奥州なまりが、華やかな遊郭の中にあってほのぼのとした雰囲気を醸し出している。『連獅子』は、歌舞伎のそれと違って、子供の獅子を谷底に突き落としたりするところや、文字通り毛を振り立てて頭を回すところなどは、とてもダイナミックに、アクロバティックに、人形ならではの迫力を見せていた。

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上左より、『祇園......』の雪姫、『碁太平記......』の宮城野、そして下は『新版歌祭文』のおみつ(プログラムやチラシより)

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2010年6月27日 (日)

ピリリと利かせて……

 韓国対ウルグアイはまだしも、3時過ぎからのアメリカ対ガーナはさすがに爆睡して見ることができなかった。韓国、惜しかったな。そんなに負けている感じはなかったのだが、結局はゴールネットにボールを一つ多く入れた方が勝ち、なんだもんね。決勝トーナメントは一発勝負だから、あっというまに敗者は去っていく……ああ、それにしても慢性的寝不足だ。ワールドカップ開催中は、サッカー観ている間はすごく楽しいんだけど、他の時間がいろいろ中途半端になってしまいがちで、いけません。本の再校を月曜日に戻さなくてはいけないので、昨日からそれをやりつつ、今日の夕方には終了。これはいいとして、数日後の取材のために読まなければいけない資料本が数冊あり、そっちは入手したまま、まだほとんど進んでいないので、そろそろ焦ってきているのだが、文字ばかりどんどん目で追っていても、いまいち頭の中に入っていないような感じで……いかんいかん、いいかげん、仕事モードの時間もしっかり集中しなきゃ……て感じです。でも、寝不足に加えてこの蒸し暑さに、身体もバテ気味……。
 ワールドカップにうかれている間に、ベランダはこの暑さでどんどん花や野菜が育っていて、ピーマンやししとうは明日にも最初の収穫ができそう。冬を越したハイビスカスとくちなしも、次々と花を開かせている。
 気候がこうなってくると、がぜんおいしくなるのが生ビール……はもちろんだけど、スパイスの利いたエスニックな料理の数々。昨夜は妹夫婦と4人で港北のインドカレー屋さんへ。汗が出てきて目の醒めそうな辛さの海老カレーやホウレンソウカレーに舌鼓。今日は今日で、台湾の三杯鶏をアレンジした砂肝料理を作ってみた。三杯鶏は、鶏肉をネギ、生姜、鷹の爪で炒め、そこにごま油、酒、醬油、みりんなどで濃いめの味付けにして炒め煮にし、最後にたっぷりのバジルの葉を加えるという料理。ちょうど昨日、松木さんのところから届いたスイートバジルがたくさんあったので、それを使い、肉は冷凍庫にあった砂肝で代用、松木さんちのジャガイモ(インカのめざめ)も加えた。煮汁が少なくなって、ジャガイモに楊枝が通るようになったところでバジルをどっさりと加えて火を止める。砂肝の歯応え、ジャガイモのほっくりした甘み、鷹の爪のピリリとした辛さにバジルの味が加わって、さわやかなおいしさだった。細胞が活性化してきそうなスパイシーなお料理で、頭もクリアにしてこの時期を元気に乗り切りたいものです……。

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2010年6月26日 (土)

番狂わせとはいわせない……、

 祝 日本代表決勝トーナメント出場 やってくれました。最後まで気持ちが逃げてなかったし、見応えのあるゲームに感激しちゃった。木曜日の夜は11時過ぎから、ニューヨーク在住の日本画家の方に電話で30〜40分取材。あちらは現在サマータイムで、午前10時過ぎという時間帯だった。それから少し寝ようかとも思ったが、イタリア対スロバキア戦を見ていたら眠りそびれてしまった。ラスト10分のイタリアの猛攻のすさまじかったこと。ひょっとしたら……と、思わせるくらいの猛追だったけれど、残念。なんというか、スロバキアには若さや勢いのようなものを感じた。そのまま日本対デーマーク戦までなんだかんだほとんど眠れず、本田のフリーキックが決まったあたりから完全に目が覚めてしまい、見事に勝利で予選突破した歓喜のまま、朝に……。金曜日は家仕事だったのだが、報道やワイドショーで日本代表の嬉しいニュースを見続けてほとんど仕事が手に付かず、夜は同級生の送別会の幹事を担当していたのでそのまま渋谷の喧噪の中へ。さすがに街の雑踏の中に半日前の大騒ぎの余韻はなかったものの、相変わらずの人の多さに萎えながら雑居ビルの中のお店に逃げ込む。生ビールとワイン飲んだら完璧に眠くなるだろうと思ったら、何故かぜんぜん逆で話が弾むほどに頭がクリアになり、元気なままで一本締めして解散して、日付が変わる直前に帰宅。と、怒濤の週末だった。そのままお風呂に入って爆睡し、今日は9時起き。身体が痛い。数日前からウィンブルドンも始まってしまったので、慢性的寝不足が続いているのでありました……。
 それにしても、前回のファイナリストが2国とも予選敗退(しかもどちらもグループ最下位で)というのは驚きというか残念というか。まあ、フランスはチームとしてぼろぼろで、戦う以前から自滅していたような状態だから、仕方ないのかもしれないが、とはいえ、ジダンのいた頃のチームの活躍を思い出すと、この現実は淋しい限りだ。イタリアはどうしたんだろう、やっぱり世代交代とかがうまくいかなかったのか。それとも、やっぱりヨーロッパのチームはヨーロッパを出てしまうと活躍できない、のかな……。
 だけど、日本の快進撃は、番狂わせとはいわせない、いわせたくない。本田はもちろん、松井や遠藤もとてものびのびとやれているように見えるし、日本が芸術的フリーキックをワールドカップの一試合に2本も決めて勝つ、なんていうゲームを見られる日がきたなんて、ある意味、夢のような気持ち。前にも書いたけど、チームの結束もとてもよいみたいだから、パラグアイ戦もその調子で悔いのないプレーをしてほしいと思います。パラグアイは強豪だけれど、今の日本の選手が一丸となって精一杯のプレーをすることができたら、結果はきっとついてくる、と信じたい。

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2010年6月22日 (火)

感劇話その143 至福の時間♡柳家小三治独演会@日経ホール

(“感劇”は、感激と観劇を合わせた勝手な造語です。念のため。文楽、歌舞伎、落語、お芝居その他ライブの感想をまとめています。) 

 先週の土曜日、夜は日本対オランダ戦に燃えたのだが、日中は久々に落語会に行っておりました。久々の小三治の独演会♡。演目は、次の通り。
『粗忽の釘』 柳亭燕路
『小言念仏』 柳家小三治
 〜仲入り〜
『青菜』   柳家小三治

 燕路さんは初めてだったけれど、なんか、昔懐かしい落語家さんといった雰囲気だった。『粗忽の釘』。あわてものが出てくるこういう長屋のドタバタ劇、大好きな話。打ち込んだ八寸釘の出てくる場所が仏壇の中の阿弥陀様の横だとか、頭の上だとか、噺家さんによっていろいろ違うみたいだけれど。
 小三治は相変わらずひょうひょうとして、いい♡。高座に上がってくるだけでうれしくなってしまう。今回のマクラは70歳過ぎてからの免許の書きかえでいろいろ苦労した話だったけれど、やはりマクラから既に大笑い。そのままいきなり『小言念仏』に滑り込んだカタチになったんだけど、『小言念仏』は初めてだったので、果たして別のマクラなのか、落語が始まったのか、最初のうちはわからなかった。木魚をぽこぽこ叩きつつ念仏を唱えながら、その合間にいろいろと周囲に小言をいう、その繰り返しの噺で、へ〜、こんな落語もあるんだ〜、と新鮮だった。
 扇子を木魚代わりにして一定のリズムでこんこん叩き続けながら話すのはなかなか大変そうだけど、それと平行して、しっかり周りの情景が目に浮かぶ話しぶりで、笑いの波を次々とひき起こすところはさすがに小三治師匠。となりのBは、完全にスイッチが入ってしまって笑い続けていた。あとで聞いた話では、この噺は小三治の十八番なんだそうで、納得。
 『青菜』は他の噺家さんで聞いたことがあったが、小三治が話すと、ご隠居の風流な口ぶりを真似したがる植木屋さんの、なんともこっけいで微笑ましくて、かわいらしいキャラクターというのがほんとうにしみじみ伝わってくるようで、これまた楽しかった(ちょっと誉め過ぎ? でも、好きなんだもん)。相変わらず小三治師匠の落語会は、心が幸せ気分でいっぱいになります

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日経ホールは初めてだったが、なかなか居心地のよい空間でした。

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2010年6月21日 (月)

夏至……、

 今日は夏至。だけど朝から空には分厚い雲が……。夏至の日が曇りだとなんだかちょっと損した気分になってしまうのは私だけだろうか……と思っていたら、夕方にはなかなかきれいな夕焼けが出ていた。今年は空梅雨なんだろうか。

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けっこう見応えあり、だった。








 昨日、わらびは無事に19回目の誕生日を迎えた。人間なら102歳くらいかな、と思っていたら、換算法によってはまだ90代という見方もあるようで。でも、堂々たるご長寿であることには間違いない。ご長寿バンザイだ。わらびを初めて家に連れてきたとき、こんなに長いつきあいになるなんて考えてもみなかった。去年の秋は腎臓の数値が上がって脱水症状気味にもなって一時あわてたが、療法食と胃薬を飲むようになってからは症状もずいぶんと改善され、今もげんきに鳴きわめくし、食欲も旺盛。完全なマイペースで毎日を暮らしている。
 しかし今日は流血事件が起こってしまった。爪が伸びていたので切ってあげていたとき、私の不注意でうっかりお肉もちょっと切ってしまって血が出てしまったのだ……。若いときはそんなことなかったのだが、わらびも歳のせいでここ数年は爪が巻き爪っぽくなり、切り辛いことが多々あって、それで昨日は思わず爪切りの歯がちょいと肉球まで攻撃してしまったというわけで。さすがにぎゃーっとわめいたわらび。しばらく血が止まらなかったので焦ったが、なんとかおさまり、嫌がるところを無理やり消毒。バンドエイドをはったけど見事に自分で舐めてはがし、ほどなく何事もなかったかのように家の中をパトロールしていた。ごめんよ〜! 百歳近いばばちゃんの身体を傷つけるなんて、あたしはムチ打ちものだ……。しかし、ネット等で調べてみると、老猫は巻き爪になりやすいのだということがわかりました。今後もこまめに爪をチェックしていかなくちゃ。

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最近、こんなふうに丸窓の縁に顔をのせて外を見ていることが多いです。

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2010年6月20日 (日)

熱狂の夜が明けて……、

 日本惜敗、といってもいいのではないだろうか。オランダ戦、よく戦った。惜しむらくはディフェンスのやや甘めのクリアボールをすかさずオランダに狙われてスナイデルにシュートされたことだけど、逆に言えばあの1回のチャンスをしっかり決めてくるところが優勝候補たるオランダの強さなのだろうねえ。でも、日本チームの雰囲気はよさそうなので、デンマーク戦もこの勢いでいい戦いをして、そして予選を突破してほしいなあ。俊輔が元気がないのが個人的には寂しいけど……。
 それにしても、今回のワールドカップは優勝候補といわれるスペインやイングランドやイタリアやドイツが予想外に苦戦をしているのが目立つけど、それに比べてアルゼンチンやオランダは順当に連勝している、ということになるわけで、やっぱり番狂わせばかりをあてにしても仕方がない、んだろう。日本代表に関しては、ドイツ大会のときと比べると明らかに意欲、とか、結束力とかはよさそうに見えるので、次もほんとに悔いの残らないゲームをしてほしいと思うばかりだ。
 さて、熱狂&脱力の夜が明け、今日も梅雨の晴れ間という感じで、でも蒸し暑さはすごいので、日が落ちてからのこのこと近所まで買い物に。二子玉川の駅構内には今年もツバメがやってきて巣を作っている。で、よくよく見たら去年と同じ場所だけじゃなくて新たに別の場所にも巣があり、二カ所になっている。つまり、二組の家族が子育てしているというわけで、そろそろチビたちも自分で飛べるようになってきているようだった。素の中でチビたちが並んで大きな口を明けて親の帰りを待っていたり、親鳥がすいすいーっと駅の構内を飛んでいく様子を見ていると、なんだか心が和んでくる。
 でも、あんなに侵入を拒まれ続けている鳩と違って、ツバメに対するこの待遇の良さというか、駅の協力体制(そんな大げさなものではないけれど)というか、とにかく、人間の反応の違いは何なんだろう……と、ちょっと気になってみたりもして。そうはいっても、じゃあ、自分の家のベランダに鳩が巣を作りそうになったら? と思うと、たしかにギョッとして必死に追い払うだろうけど(じつは昔、通っていた事務所のトイレに鳩が巣を作って、みんなで大変な思いで撃退したことがあります……)、ツバメだったら喜んじゃうだろうなあとか思うと、人間というのはつくづく身勝手な生き物なんだなあと思ったりもするわけで。でもまあとにかく、ツバメたちにはなんの罪もないのだし、駅を通りながら、今年もやってきてくれたんだなあと思うのは、毎年、ちょっとした楽しみになっているというわけなのであります。

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2010年6月18日 (金)

久々のどしゃぶり

 私の場合、ブログを更新するのはたいていその日の夜11時過ぎ、という時間帯が比較的多いのだが、今回のワールドカップ期間中は当然、そのペースも乱れがち。今日は夕方5時から神保町の某編集部で校了作業で、これが何時までかかるかわからないけど帰ってきたらドイツの試合もあるしで、今夜もまたどうなるかわからないので、いまこのブログは神保町に向かう電車内から携帯で打ってます。それにしても心配なのはフランス・・・またもや勝てずで予選突破に赤信号・・・。フランスはワールドカップ予選も首の皮一枚で通過してきたチームだから、“神の手”疑惑のアンリも元気がないし、若手とベテランの世代交代が順調に進んでいないのかもなあ・・・なーんて。ジダンもフランスの初戦の戦いぶりをみて怒っていたとか、何かの記事で見たけど・・・やばいです。
 ところで、今日は校了の前にどしゃぶりの雨の中、小山登美夫ギャラリーで奈良美智さんのセラミック・ワークス展を見てきた。奈良さんの陶芸作品、なかなか迫力があっておもしろかった。詳しくはまた改めて書きます。

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2010年6月17日 (木)

和え物づくし……、

 ワールドカップが始まると、毎晩ついついテレビに釘付けになってしまう……けど、これはもう仕方ない。今夜も韓国対アルゼンチン。韓国もすごく力のあるチームで(韓国サッカー史上最強という話も……)けして悪くなかったとは思うけど、強豪アルゼンチンをすっかり勢いづかせてしまったのが不運だったかも。それにしてもメッシはすごすぎる。まるで足に磁石か強力なアロンアルファでもついているかのようなボールの引き寄せ方とでもいうのか、ボールに対する身体の反応の素早さ、キレといい、超人的だ。バルセロナでは活躍しても代表では活躍しない、といわれていたようだけれど、今回はすっかり面目躍如なのではなかろうか。このあと深夜にはフランス対メキシコもある、と思ったらこれはスカパーのみの放送だそうで、ちょっとがっかり……。
 さて、昨夜は友達夫婦6人で東高円寺のやきとん&やきとり屋さんでひさびさに肉にく肉、とがっつり食べたこともあり、今日はなんとなく胃を休めたい気分だったので、和え物ばかりをいろいろ作ってしまった。以前、料理研究家の福山秀子さんのお宅で食べたゴーヤと夏みかんの和え物をはじめ、みょうがときゅうりの和え物、春雨と赤玉ねぎと海老とたっぷりのパクチーで、なんちゃって“タイ風春雨サラダ”(ナンプラーをきらしていてお醤油を使ったので、ほんとのタイ風ではありません)。これに、松木さんのエシャロットで作ったドレッシングをかけた冷や奴、などなど、あっさりメニューばっかり。でもけっこう満足した。みょうがのオイシイ季節になりました。

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2010年6月16日 (水)

ドラマは試合だけじゃない。

 今週はちょっと一段落の週。昨日は本のゲラを編集者に戻し、今日は金曜日の某誌の校了に向けて、取材した大学の准教授に校正紙をファクスしたりしながら、基本は身体を休めてうだうだ。でも最近は仕事がちょいと一段落するたびにお腹の調子が悪くなったりしているので、油っこいものは避けるとか、食べるものには気を付けているつもり。
 カメルーンに勝ったフィーバーはまだ続いているようで、テレビでは昨日から本田選手や新たな守護神の川島選手をさかんに取り上げているのが目立つのだが、ちょっとツーマッチな気もする……。しかし、子供時代のエピソードから恩師のコメントまで、けっこう細かく取材しているものもある。こういうのって、ワールドカップ前からひととおりの選手にそれぞれ同じようなものを作っているのかな、活躍しなかった選手の取材ビデオは流さないままなのかな、もしも日本が一勝もしなかったら、どのビデオもまったく日の目を見ないままになってしまうこともあったのかな、等々、雑誌とテレビでは業界としてかなり違うんだろうとは思いつつ、取材する者の立場でついついあれこれと考えてしまう自分がいたりして。 
 選手といえば、今日になって気が付いたのだが、カメルーン戦が終了した直後の中澤選手の表情が印象的だった。一瞬だけど、泣き崩れそうになったような表情が見えたような……。中澤選手にはワールドカップドイツ大会の前年に取材でお会いしたことがあったが、そのときは当然のことながらまだ代表に選ばれるかどうかもわからないし、ワールドカップのことはもちろん憧れの大会ではあるけれど、何もコメントできないという感じだった。翌年、晴れて代表メンバーとなってドイツ大会に出場したものの、オーストラリア戦で屈辱的な負けを経験したり、終わってみれば最悪ともいっていい結果で、きっと、どん底の気持ちを味わったことだろう。ドイツ大会後にいったんは代表メンバーとしては引退するという宣言をしたが、その後の活躍で再び代表に返り咲き、出場した今回会。そして、ついに自身ではワールドカップで手にした初めての勝利。カメルーン戦は組織的によく守りぬいたディフェンズ陣の功績も大きかったといえるだけに、中澤選手の胸の中には、達成感やら安堵感やら、この4年分のさまざまな想いがいっぱい駈けめぐって、一気に溢れ出たのかなあと……そんなふうに感じさせられる表情だった。中澤選手だけでなく、きっと選手一人ひとりの心の中に、ものすごいドラマがあるんだろうなあ……。

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2010年6月15日 (火)

先ず一勝!

 日曜日夜は水戸から帰りついて、ワールドカップのアルジェリアの試合中継でときどき映るジダンの姿に歓喜していたが、月曜日夜は日本の第一戦目を熱く観戦。カメルーンに勝った! 8年ぶりのワールドカップでの歓喜、しかも外国開催の大会では初勝利、と嬉しいことづくめ。こんな寝不足なら疲れもたまらないかも、という感じです〜。それにしても、今日は、久しく忘れていたが、ワールドカップの一勝がこんなにみんなを元気にしてくれるんだなあという事実に改めて驚き、それを痛感した1日だった。不思議なもので。いきなり岡ちゃんの評価が上がりそうな気配には、いささか疑問を感じてしまうが。次は優勝候補のオランダ戦だけど、サムライブルーの戦士たちには、見ごたえある試合をしてほしいものだと思いますです。

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2010年6月13日 (日)

出張@水戸

出張@水戸

 昨日から水戸に来てます。昨日のランチは徳川博物館のカフェで。博物館の建物、ちょっとヨーロッパ風で素敵でしょ? 奥にちらっと映っているガラス張りの通路なんて、大昔に行ったオランダのクレラー・ミュラー美術館をなんとなく思い出しました。お天気は今日いっぱいはなんとかもちそうだし、さあ、今日もがんばろー!

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2010年6月11日 (金)

祭典の開幕

 もみかえしはなく、お腹も安定でまずまずの体調。晴れも土日までのようだが、土日は出張なので今日の午前のうちに洗濯をしておく。午後からは、出張の資料をちょろっと読んだり、来月発売の某女優さんのライフスタイル本の校閲チェックが戻ってきたので、それに目を通したり。
 そしてついに今日からワールドカップが開幕。いまは開幕戦が始まろうとするスタジアムの中継を見ているところ。この南アフリカのメインスタジアムは8万人収容なんだって。ブブセラと呼ばれるこちらの長いラッパのような楽器を観客が一斉に吹き鳴らすと、まるでスズメバチの大軍が押し寄せてでもくるかのような、地響きのような、ものすごいうなりがスタジアムに充満する。そういえばさっきの開幕セレモニーでは、巨大なフンコロガシがサッカーボールを転がしていたし、アフリカで初めて開催されるワールドカップはまさに、命のエネルギーの祭典みたいな感じになりそうな雰囲気だ。8年前のこの日は開幕戦を観に韓国に行って、あそこにいたんだよなあと、南アフリカの観客席を見ながら思い出す・・・。って、これドイツ大会のときも書いたっけ? とにかく、これから南アフリカ対メキシコ戦を見るのでこのへんで。

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2010年6月10日 (木)

うなっている間に……、

 金魚鉢のような仕事部屋でうんうんうなっている間に季節はさわやかな初夏から梅雨の一歩手前まで進んできた。先週は主に原稿書きウイークで、とくに木曜日からはずっと籠っていたのだけれど、日曜日の昼に提出する原稿二本のうち一本目に予想外に時間がかかってしまい、完成したのがなんと土曜日の深夜。従って二本目のインタビュー原稿のほうは日曜日の朝5時ごろから猛烈に集中して6〜7時間で書き上げて昼過ぎに編集者にメール(といっても、夜中に数時間は寝たので徹夜ではありません)。そのまま別件の撮影のために代々木近辺へ出動。担当カメラマンがご近所さんだったのでクルマでひろってもらい、乗っけてもらったので移動はラクだったけれど、さすがに久々のちょーハードスケジュールで身体はほぼ極限まで疲れて頭はスポンジ状態。終わって夕飯食べて、その夜は日付が変わる前から爆睡モードに突入し、そのまま月曜日の昼近くまで。
 月火は何もしたくなくてひたすら家でうだうだしていたら、火曜日の夜からお腹をこわして水曜日は半日絶食。水曜夜から徐々に状態が戻ってきた、というわけで、お腹がこわれたのもきっとたまった疲れが出たのよ、と周囲からはいわれたのだけれど、どうなんだろうか。
 そして木曜日の今日は体調もほぼ平常に戻ったので夕方からマッサージへ。というのも、土曜日の夜、作業中に首から肩にかけてバリバリに痛みがきて、これは肩こりのひどい状態なんだろうかと自分でもびっくりしたのである。これまではかなり凝っていたとしても直接的な痛みとして症状が現われたことがなかったので、このときの心境としては、かなりやばいかしら、と心配になってしまったのであった。といってもその土曜日は、痛みの直後にお風呂に入り、風呂上がりに患部にボルタレン軟膏を塗り、そのまま数時間睡眠をとったら、起きたときには痛みが消えていたので、ひとまず安心して作業が再開できたのだけれど。とにかくその“初めて出た痛み”のことが気になっていたので、今日、ついにマッサージへ行ってきました、というわけなのでした。初めて行ってみた整骨院なんだけど、明日、もみ返しが出るかしら、どうかしら。
 てな感じのここ数日でありました。先週から今週にかけて、気温は高いけれど湿度は低く風がサワヤカで、“いまがいちばん気持ちのいい季節だよねえ”と、口々にいっていた気候が初夏の気候なんだとすれば、今週末から予定されている梅雨に入ったらそれ以降は湿度がぐんと上がってじめじめ・べたべたしてきて……苦手な気候になってくるというわけで。ベランダのほうも進行していて、今週月曜日には、Q太郎の第一号を収穫しました。忙しくてうなっていても、身体をこわしてうなっていても、時間はどんどん進んでいきます。

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17〜18cmといったところ。

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2010年6月 2日 (水)

西日に向かって歩け……、

 午後から新橋の料亭へ。なんて書くとポスト鳩ぽっぽをめぐる政治取材のように思われてしまうかもしれないけど、ぜんぜんちがくて、平和なお料理の撮影でございました。氷の上に緑のつる草をのせた、見るからに涼しげな懐石料理に目で癒された後(撮影のみなので、食べていません)、飯田橋の某編集部へ移動したのは午後4時を過ぎた頃。駅からの道がひたすら、ひたすら、西側に傾く前のまだ熱線パワーありありの太陽に向かって歩く道で、太陽熱が顔面直撃。逃げ場の日陰はどこにもなし。ちょっと下を向いただけでは防ぎようもないほどまともに太陽を浴びながら前進すること約10分弱。編集部に着いたときにはかなりヘレヘレで、ペットボトルの冷えた緑茶のおいしかったこと……日焼け止めを塗っていたのはお肌にはせめてもの幸いだったが、なにぶん4時だからもうとれていたかも……。
 帰り道は逆で、太陽を背にしてなので、つーかもうほとんど傾いて熱線パワーもなかったので大丈夫だったけれど、そのまま帰り道に渋谷で下車して“G”に立ち寄り、飲んだエビスビールの美味しかったこと……時刻はまだ7時前で、まさにハッピー・アワーというわけで。ふと気がつけば、ビヤガーデンの季節になったんだなあとしみじみしたのでありました……。

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