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2010年5月 7日 (金)

大名竹

 脱稿の次は、歯医者の治療も卒業。今日、いつもの歯茎の治療に行ったら、R先生から終了宣言。「もう大丈夫でしょう。よくマメにきちんと通っていただきました。次は半年後の定期検診までいいですよ」とのお言葉。やった。約4ヵ月間通った治療もついに卒業。思えば、年明け頃から局部的に腫れていた奥の歯茎が、毎週の洗浄(薬を歯周ポケットに注入する)で徐々に治まってきて、先月の頭からはもうほとんど点のようになってきていたのだが、ようやく完治ということで。
 「洗浄だけでここまでちゃんと治ったのは、若さと、毎週きちんと通ってきてくださったからですよ」と、誉められた……この若さというのは、まだ治癒力がけっこうある身体だということで、こういうのは喜んでもいっか。ほんとに、今週はリセットウイークだ。
 先生がいうには、疲れはけっこう最初に歯茎あたりに出やすいので、身体の抵抗力が落ちているバロメーターになるから、ちょっと腫れ気味かなとか思ったら、充分に睡眠をとるとか、早めに対処するといい、とのこと。なるほどー。
 夕飯、中目黒の「尾崎」へ行ったら、カウンターにちまきの王様のようなでっかい円錐形のタケノコが並んでいた。聞けば、鹿児島産の「ダイミョウダケ(大名竹)」というタケノコだそうで。東北地方にあるヒメタケ(姫竹)を10倍くらい巨大にした感じで、見るのはもちろん初めて。どうやって食べるのか聞いたら、炭火で焼くというので、迷うことなく注文。それにしても、姫に大名と、タケノコには位の高い名前が多いんだねぇ……。さしずめ、これを食べたお殿様やお姫様が大いに喜んだ、というのが名前の由来かしら。あるいは、献上品だったとか。
 大名竹、柔らかくて香り高く、春の力がみなぎっている感じ。完治した奥歯でしっかりその大地の味をかみしめた。

201005072015000


焼いた後、半身にカット。塩をつけても、そのまでも充分においしかった。

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