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2009年10月30日 (金)

感劇話その121 フラで和む秋の夜……HAPAコンサート@オーチャードホール

(“感劇”は、感激と観劇を合わせた勝手な造語です。念のため。文楽、歌舞伎、落語、お芝居その他ライブの感想をまとめています。) 

 先日、HAPAのコンサートに行ってきた。ハワイの音楽シーンを代表するHAPAは、ニューヨーク生まれのバリー・フラナガンとハワイ出身のネイサン・アウェアラの2人組。今回は、フラのダンサーとのコラボレーションもあるので、フラを習っているのだろうと思われる女性のお客さんたちも多数詰めかけていた。
 卓越したギター・パフォーマンスと美しいボーカル、そしてときにサイモン&ガーファンクルを思わせるような優しいデュエットで楽しませてくれるHAPA。オリジナル曲のほかにもジャクソン・ブラウンやU2のヒット曲なんかも披露しつつ(U2の曲は「In The Name Of Love」だった。ジャクソンのは……曲名が思い出せない)。秋も深まる季節だけれど、スローなフラに心もほっこりさせてもらった。
 ミス・ハワイUSAでもあるアリアナさんはじめ、3人のダンサーによるフラはとても美しく、特にアリアナさんが膝を折って上半身を後ろに深くそらせるリンボーダンスのような姿勢で、さらに上半身を旋回させるような動きをすると、会場のあちこちからものすごい拍手が起こっていたが、きっとあれは、たとえば歌舞伎の女形の海老反りのような“大技”なんだろうなと思った。

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