« 感劇話その116 土曜の昼下がり、家族ぐるみでライブ | トップページ | 今度は展示会で、元気をいただく。 »

2009年9月28日 (月)

感劇話その115 バーキンに元気をいただく

(“感劇”は、感激と観劇を合わせた勝手な造語です。念のため。文楽、歌舞伎、落語、お芝居その他ライブの感想をまとめています。) 
 今日は今月行ったコンサートのカンゲキを2本まとめて。2年ぶりでジェーン・バーキンがやってきて、また行ってきた。相変わらずこざっぱりしてかわいいバーキン。ライブが始まる前のステージ上には、アウン・サン・スー・チーさんの写真パネルが掲げられていて、今年もミャンマーの民主化を訴えていた。
 あの年齢で、おろした腕の手首をきゅっと上に上げて歌うポーズにまったく違和感がないのは、世界は広しといえどもおそらくこの人だけだろうと思う。今回は舞台装置もますますシンプルで地球に優しい演出になっていたが、小さな電球のみを使ったライティングがかえって温かみのあるやさしい雰囲気を醸し出し、素敵な効果をみせていた。おなじみの『YESTERDAY YES A DAY』では、豆電球の傘をさして歌いながら会場中をお散歩。1階から2階の客席を回り、再び1階へ。私は通路から2列目の席にいたので、すぐ目の前までバーキンが迫ってきたときにはさすがにコーフンしてしまった。シンプルで自然な装い、ふるまい。かわいい笑顔。ぜんぜん押しは強くないのに心に響いてくる歌声。いつも、いいなあとうっとりしながら嬉しくなってしまう。私にとってはそんなバーキンである。ずっとずっとこの調子で素敵でいてほしい。

« 感劇話その116 土曜の昼下がり、家族ぐるみでライブ | トップページ | 今度は展示会で、元気をいただく。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 感劇話その115 バーキンに元気をいただく:

« 感劇話その116 土曜の昼下がり、家族ぐるみでライブ | トップページ | 今度は展示会で、元気をいただく。 »