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2009年4月30日 (木)

昭和は遠くなりにけり

 昨日は祭日。“昭和の日”だった。ついこないだまでは“みどりの日”だったのが、気がつくと昭和の日になっていた(そしてみどりの日は、今は5月4日になったらしい)。みどりの日になる前は、“天皇誕生日”だった。4月29日が天皇の誕生日でなくなってから、もう21年が経つなんて、なんだか信じられないような……でも、自分が50に近づいていることを思うと、しっかりそれだけの時間が経っているということ、なんだろうよね……。昭和の日の趣旨は、昭和の時代を顧みる日、ということなんだそうだ。一連の大片付けで、昭和の最後の10年間に撮った写真なんかも続々出てきて、懐かしくてひとしきり見入ってしまったりしたんだけど、写真の中にいる自分と大幅に変化した今の自分の体型を顧みるにつけ、ああ、昭和は遠くになったもんだと思う今日この頃なのでございます……。

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平成生まれのこの方は17年経っても体型はぜんぜん変わりません♡。ナイスですね〜。

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2009年4月28日 (火)

焼き鳥とワインのマリアージュ

 昨日は六本木に新しくオープンした焼き鳥屋さんのオープニング・レセプションに行ってきた。焼き鳥屋さんといっても、のれんや提灯とは無縁で、ビストロと焼き鳥が融合したような感じ。ソムリエの阿部誠さんが出したお店だから、それもうなづける。その名も「Yakitori de Vin Poussin 」。本格炭火焼き鳥をワインでいただくお店だ。今日はレセプション用のコースだったが、通常は焼き鳥が210円からで、一品料理もあるし、フランス産の鴨、ホロホロ鶏、その他のジビエなども。
 ささみのこぶしめはまったりとして美味。一升瓶で出てくる勝沼醸造の特別ボトル「杯中至楽」が予想以上に美味く、特に白が最高だった♪。グループで訪れるのも楽しいかも。

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Poussinはフランス語で「ひよこ」「ひな鳥」の意味。

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2009年4月27日 (月)

感劇話その95 熱演『髪結新三』__三三独演会

 先週末、三三さんの独演会にいってきた。@なかのZEROホール。雨が1日中降り続いた寒い日だった。にもかかわらず客席は満員。心なしか、先日の国立演芸場のときよりもお客さんの年齢層が高い感じがした。
 桂三木男さんの『猿後家』に続いて、三三さんの1席目は『口入屋(くちいれや)』。口入屋とは現在の職業紹介所のことだそうで、ある大きな店に口入屋を通じて女中奉公にきた美女を巡り、番頭や手代が巻き起こすドタバタコメディみたいな話。夜中に二階の女中部屋に忍び込もうとする一番番頭、二番番頭、手代の3人。しかし、それを見越したおかみさんによって既に梯子がはずされている。それでもなんとかして二階に行こうと、それぞれ膳棚や天窓のひもを使うのだが、バランスを崩してすごい体制になってしまい、それでも物音を立てないようにするために、必死で不安定な体制を保ち続ける3人の滑稽さ。立ったままいびきをかいてみたり、手代なんて、井戸に落ちてしまい、水面ぎりぎりのあたりで手と足を突っ張って井戸の内壁に張り付いているような感じ。そこまでして夜這いにエネルギーを注ぐ男たちの姿が哀れで可笑しいというか。三三さんの三軒中継ぶりがおもしろい。
 続いては、中入りをはさんで『髪結新三(かみゆいしんざ)』を通しで。『髪結新三』は歌舞伎にもあるが、落語を聞くのは初めて。小悪党の髪結新三が、白子屋の娘・お熊をだまして勾引す話。わりとシリアスな話なのかと思っていたら、落語では新三が大家の長兵衛にとんち話のようにやりこめられて、おもしろおかしく終わっていた。大親分の弥太五郎にもひるまず啖呵を切る新三の憎らしさというか厚かましさはすごいが、大家の長兵衛の強欲ぶりのほうが一回りも二回りも上手という感じ。ほかにも車力の善八、弥田五郎親分の妻など、キャラが立った人物をしっかり語り分けていて、ドラマを見るようだった。熱演といった感じでした。
 この髪結新三の噺は江戸時代に実際にあった事件をもとにして作られたものだが、もともと浄瑠璃として作られているので文楽でも見たことがある。浄瑠璃では新三よりもお熊(話の中では名がお駒となっている)のほうにスポットを当てて、好きな人のために殺人を犯してしまう女性の一途な愛が描かれている。処刑当日、黄八丈を着て馬に乗せられていくお駒(紋寿さんが遣っていた)の姿が印象的だ。
 蛇足だが、中野だったので早めに行って、ラーメンの有名店「青葉」を初体験。中華そば(650円)を食べた。チャーシューがもんのすごくやわらかかった。スープはとんこつよりも魚系の味がしっかり出ている感じがしたが、何年ぶりかで来たという夫は「昔と味が変わった気がする」といっていた。私はけっこう好きな味だったけど。

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2009年4月25日 (土)

武勇伝という名の……、

 草彅つよぽんの事件以来、自らのことも含めて酔っぱらったときの醜態についていろいろと考えている私である。それにしてもやはり反響は大きかった。秋田の義弟夫婦(つよぽんのファン&酒飲み)も「つよぽんが容疑者!? たかが泥酔で家宅捜査&容疑者…ゴロちゃんは、メンバーだったはず…。社会影響考えると泥酔大臣の方が重大事案だった気がしました。」とか、「なんで鳩山大臣があんなこというんだ(怒)」とかメールしてくるし。
 たしかに、大声でわめき続けたという点では他人に迷惑をかけていたことになるのだろうが、全裸になっただけで公然わいせつで逮捕というのはちと大げさな気も、しなくもないような。誰かに見せて怖がらせたり脅かしたりしたわけではないようだし。見せたとしても、つよぽんの裸だったら人によっては迷惑ではない、かもしれないし(セクハラとおんなじ考え方)、なんてね。私はこれまでに3回露出狂に遭ったことがあるが(内、2回は同じ場所で同じ人物だった)、いずれもすっごく気持ちが悪かったから、あの時、私が交番に訴えていればあの変態男はれっきとした公然わいせつ罪で逮捕されていたと思う。
 そんなことを思ったりするのも、自分も酒飲みの部類に入ると思うし、自分も含めて酔って醜態を晒す人たちをこれまでにゴマンと見てきているから、それらと比べてみると、つよぽんの”逮捕”というのはなんかオオゴトにし過ぎ?? とか思ったりするからなのである。飲むと脱ぎたくなる人というのは意外と周りにもいたりするし(私は、ないけど)、編集者の飲み会で、酔ってくると必ずお尻を出してハンカチ芸をする人もいる。でもそれらは(人によって好みや見解は分かれるとしても)犯罪といえるほどのことでもない。昔、酒癖の悪いカメラマンがいて、沖縄の離島取材に行った時、西表島でしこたま飲み、翌日座間味島に移動したときにはまだぜんぜん酒が抜けていなくてヘレヘレで撮影ができなかったということがあったが、これなどは完璧に人に迷惑をかける、自覚の足りない飲み方だ。この人は酔っぱらってしまうともうダメで、路上で眠ったりして車にひかれそうになったこともある。でも飲み過ぎで逮捕されたことはない。
 飲んで人に迷惑をかけた経験……夫は20代の頃、飲み過ぎて次の日に友達(女性たち)と飲み会の約束をすっぽかしたことがあるという。これもまあ迷惑をかけたことにはなるが、ぜんぜんかわいいもんだ。私もやはり20代の頃、友達の披露宴に出るために実家に戻っていて、その前夜、飲み過ぎて次の日ぜんぜんつかいものにならず、披露宴を欠席してしまったということがある(その夜一緒に飲んでいた友達のYちゃんは、すっかり平気で披露宴に出席)。これは呼んでくれた友達に対して大変失礼なことだし、大迷惑である。その日は明け方4時頃に家に戻り、家の敷地には入ったものの玄関まで辿り着く前に駐車場の片隅で寝ていたところを母親に発見されたという大失態であった。いまだに母と妹はこのときのことを我が家の恥として思い出話にしている。きっと死ぬまでいわれるんだろうと思うけど。夫は私とつきあい始めた頃、二日酔いで出勤途中にがまんできなくなって電車を降りて、東横線の某駅の線路に思い切り波動砲を発射したこともある。朝のホームのいちばん端っこで、彼の背中をさすっていた私。まだつきあい始めて日が浅かったからなあ......。
 そんなふうに、小さなものから大きなものまで、人にいえることからいえないことまで、迷惑の一つや二つ、いや五つや六つ、いや……。こうして、酒飲みはいろんな失敗を経験しながら大人になっていくのでございます(強引)。そして、そんな醜態も、月日が流れればある種の武勇伝として笑い話のネタにされてしまうのである。まあつよぽんの場合は超有名人だから社会的影響も大きいし、CMその他の契約とかがあって、それらの被害を考えると多方面に多大な迷惑をかけたことになるんだろうから、その意味では笑い話にはならないかもしれないけれど、とにかく、お酒を飲む人と飲まない人とでは、捉え方がかなり違うんではないかなーと思ったりした今回の事件でございました。

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醜態は、いろいろ見ています......。

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2009年4月24日 (金)

遅々としてマイペース

 片付け月間なのだが、今週からは舞台は仕事部屋。これが、ハムスターやリス並みにいろんなものを貯め込んでいるので、これまでの台所、洗面所、押し入れ以上に時間がかかりそう、である。
 昔、原稿を書いた掲載誌のブロックになるともう、思い出に浸ってしまってぜんぜん進みません。特にフリーになったばかりの22年〜14、15年くらい前の時代のインタビュー記事なんてもう、純一(石田。なぜか呼び捨て)も、宮本亜門さんも、若い若い。宝塚を退団する直前の真矢みきさん、当然ながらかなりボーイッシュ。10数年間、仕事でお世話になっているカメラマンKさんと、じつは知り合う数年前に既に同じ雑誌で仕事をしていた(記事は別々だけど)のをみつけたりとか、おもしろいものが次から次と出てきて見入ってしまう。これら掲載誌はいってみれば自分の歴史だから捨てられないので改めてきれいに整頓。
 捨てなきゃいけないのは数年前の確定申告の領収書(5年以上前の物がごろごろ……)とか、数年前の原稿書きの資料とか、テープおこしとか。このへんはシュレッダーにかけるものと、ざっくり捨てるものとに分類して処分。ほかに捨てられないのは、20代の頃のスクラップ(新聞記事や、フランス版ヴォーグやエルの切り抜き)とか、ちょこちょこと集めていたかわいいものの類。昔、どんなことに自分が興味を持っていたのか、どんなことを夢見ていたのかが感じられるものは、やっぱり捨てられない。このあたりは私が死んだとき棺桶に入れてもらうか、夫か身近な人に処分してもらうことになるか、死ぬ前に自分で処分するか、そんな感じかなあと思ったり。昔の写真もその類だけど、そんなこんなで、「いちいち思い出に浸っていたらぜんぜん進まんぞ」と、夫に呆れられながらも、わー、とか、きゃー、とかいいながら今日もマイペースでやっているのでありました。このへんのことはなかなかおもしろいので、また続きをそのうちに書くかもです。

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わらびはネコ草にかぶりつく季節です。

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2009年4月23日 (木)

久々の銀座、そして原宿

 5ヵ月ぶりに髪を切りに行った。銀座は久しぶりだったので、美容室を出てからちょっとブラブラしながら伊東屋へ。ギフト用の箱を買いに。

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箱に対してかなり大きい袋しかなかったようだが、こんなふうにジャストサイズに畳んでテープでとめて渡してくれた。何気ないようでこのへんの気配りが嬉しい。文春は大きさの比較のために置いてます。


 袋の原寸は約64・5×80cm。そのまま下げて歩くと男性は問題ないかもしれないが、私のようなチビには、ふらふら揺れたりしてけっこう持ち辛いのだ。さすが伊東屋と、一人勝手に関心した。
 銀座を出た後、帰り道に途中下車して原宿のフェニカへ。展示会で注文していたサンダルが届いたという連絡を受けていたが、なんだかんだでなかなか取りに行けないままになっていたので、今日こそ、と。お店の近くまで来たら、路上になんだか人がいっぱいいるので、なんだろーと思ったら、なんと、そこは草彅つよぽんが入っている原宿警察署だった。まさかのタイムリーな自分にちょっとびっくり。それにしてもあんなところに警察署ができていたなんて......昔はカフェとかあって、いい雰囲気の一角だったのに。

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2009年4月22日 (水)

カフェラテ、AFC、そしてお家で筍づくし

 なんとまあ毎日の過ぎていくのが早いことで、夜、お酒飲んだりしていたらブログもアップできぬままに気がつけば今週も既に半ば。前半を駆け足で振り返ってみます。

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月曜日はデザイナーのYさんに以前発注した仕事のギャラをお支払いがてら夕飯を一緒にするので目黒のワインバーに。カウンターにいたら、某誌の編集長が偶然入って来てびっくり。カフェラテの絵が飲んでもなかなか消えずかわいかった。左は私の、右はYさんの。


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火曜日。Tグッチに誘われて夫婦でAFCのフロンターレの試合を見に等々力へ。あいにくの雨。


 私はトリニータ・サポだが、とりあえず地元なので、行けるときはたまにフロンターレの応援にも行っている。試合中もずっと降り続けていたが、後半、かわったばかりのレナチーニョが勝ち越し点を入れてフロンターレの勝利。Tグッチたちは熱いサポーター席でハネトのように始終飛び跳ねて応援していたようだが、私たちは屋根付きの席に座ってのんびり観戦。相手のオーストラリアのセントラルコーストのサポーターはわずか十数人だったけど、熱い応援には思わず拍手を送ってしまいたくなった。

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水曜日。筍が食べたくなったので、皮付きを買ってきて米糠を入れて茹でてみる。人生で二度目だったが、思った以上によくできた♡これは割ってみたところ。



 先日の鹿児島筍取材で精進料理人の棚橋さんがやっていた様子を思い出しながら筍ご飯を作り、夫の強いリクエストで筍の味噌汁も。なかなかよくでけた♡。まだ半分くらい残っているので、次は何を作ろうかしら。

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2009年4月19日 (日)

巻きものがおいしい

 よくいく寿司屋「H勘」の大将は、冗談で「なんだって巻きますよ。チーズケーキだって、ご希望とあらば……」てなことをよくいう。貝のひもとか、イカの塩辛とか、ときどき無性に巻いて(手巻きではなくて、巻いて切ってもらう)食べてみたくなって、「ひもとか、巻いてもらってもいいですか〜?」と、私たちがわがままなリクエストをすると、大将からお約束のようにそんな言葉が出てくるわけだ。巻きものって、握りを食べた後にちょっと食べたくなったりする。しませんか?
 ご近所のTグッチも“巻きものは酒のつまみにもなる!”というスローガンのもと、お寿司やさんでおつまみをひとしきり食べたあと、シメに巻きものをつまみながらさらにお酒をガンガン飲むのがお好きなようで。今日はTグッチの行きつけの「寿司H」で、楽しい巻きものをみつけたのでパチリ。

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鯵をのりと玉子で巻いた、きぬた巻き。梅、きゅうり、わかめが入ってさっぱり上品なお味。酢みそでいただく。





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手前からうに、しらす、いくら、おしんこの巻きもの。




 プロのようにきれいに巻けるとは思えないけど、家でも手巻き寿司だけじゃなくてこんなふうにいろいろ巻いてみると楽しいかも。

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2009年4月18日 (土)

ご用心ご用心

 あれは今週月曜日の夜のこと。帰りの駅の改札付近のちょっとした段差につまづいたのか、ぺたりと座り込むようにコケた。と思った瞬間に左足の甲がぐぎっと……。やれやれ、やってしまった、久しぶりの捻挫。左足は高3のときに足首を剥離骨折している。やな予感がした。でも、湿布して寝た翌朝、痛みはあるが内出血だけで腫れが少なかったので骨に異常はなしと判断。結局、湿布は2〜3日でやめたものの、痛みはまだ少し残っていて正座やつま先立ちがなかなかできなかった。ところが、今日、押し入れの片付け中にふと、畳の上で正座している自分に気がつく。痛みがほとんどなくなっていたのだ。治ったのか。お風呂に入ったときによくみると、患部にはまだにじむような青黄色が残っていて、違和感がまったくないわけでもないが、ほとんど大丈夫かな。不覚にも誕生日を挟んで2年越しの捻挫となってしまったわけだけど、歳を取ってくるとふとしたことで転びやすくなるというから、ほんとに気をつけないとなあ……。もたもたしてないでしゃきっとせねば。

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チンゲンサイの旬は秋らしいけど、最近、みずみずしさが増しておいしい気がする。シンプルな炒め物でうまみをかみしめる。

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2009年4月17日 (金)

片付けは、思い出散歩

 なんか、70年代フォークみたいな演歌みたいなタイトルになってしまいましたけど、お腹もほぼ回復してきたので、昨日の夕方から晴れて家の片付けを少しずつ再開。えー、まだ終わってなかったのかとお思いの方もいらっしゃると思うが、そーなんですよ。片付け途中で風邪をひいて寝込んだりして、その後、入稿があったり、“感劇”が続いたり、落ち着いたと思ったらお腹がざわざわしてきたりして、しばらく中断していたのでありました。ま、徹底してマイペースでやっているもんで……
 今日は押し入れ。使い込んだシーツやタオルケットを処分し、新しい物を箱から出してすぐに使えるように棚に収める。奥の方からは昔、パッチワークにはまっていた頃に集めていたハギレの束がいっぱい出てきたが、海外にいったときに買ってきたけっこういい布なんかがあるのでこれはそのままキレイに整理して箱に。それから、古い水着なんかも現われてきて、さすがに今はもう着られるはずもなく、丁重に処分。ダイビングの器材ももう10年以上使っていないのでお釈迦に……と思ったが、ゴムが劣化しているフィンやマスクはともかく、レギュレーターやBCは思い出にもうちょっととっておこうかな……とか思って今回はひとまずキープ。みたいな感じで、結婚以来ほとんど手をつけていなかったものがわさわさ出てくるたびに昔の自分とご対面してあれこれ迷いつつも、ちゃんとこれまでよりは思い切りよく整理して、7時過ぎに本日の作業は終了。その後、夫と二人で近所の焼き鳥屋さんに繰り出して1杯。レバーが美味かった。自重してお酒は軽めに。

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ここ数週間でおいしかったもの。松木さんの畑から届いた小松菜の菜花(左)。ほろ苦さがちょー美味い♡。右は、風邪で寝込んだときに夫が作ってくれたオムライス。見かけは不器用な感じだけど、中はチキンライスでおいしかった。

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2009年4月16日 (木)

パイプオルガンに魅せられた日

 サントリーホールで月に一度、お昼休みの無料コンサートというのをやっている。30分と短いが、お昼休みにぶらりと行って気軽に音楽を楽しめる。すごくいい試みだなあと思う。今日はパイプオルガンのコンサートに行ってきた。
 2000人収容の広いホールは6割がた埋まっていて、そのゆるゆる感も心地いい。オルガニストの塚谷水無子さんが登場して、1曲目。いきなりバッハの「トッカータとフーガ ニ短調 」。パイプオルガンの本領発揮というか魅力全開、荘厳な音色が響き渡る。サントリーホールのパイプオルガンは世界でも最大級らしい。
 二曲目は「くるみ割り人形」の「葦笛の踊り」。驚いた。パイプオルガンが、葦笛というか、フルートのような管楽器の音色を出している。生でパイプオルガンを聞くのは初めてだったが、よくよく考えてみれば、オルガンというから鍵盤があるわけだけど、パイプというのだから、管楽器の音色も出せるわけである。すごい。手も足も忙しく動かしながら、豊富な音色と広い音域を表現することができるのだ。それにしても大きい。楽器というよりも舞台装置のような、怪獣のような、生き物のようにも見える。すごいなあ。聞いていてわくわくしてきた。他にもショパンの「ノクターン」を含め、全5曲。すっかり魅了された。
 12時45分に終了。すぐ前のオーバカナルでのんびりランチ。ゆるゆるとデザートも。外のテーブルが気持ちいい季節になってきた。
 と、素敵な誕生日の午後のひとときでした。Bちゃん、誘ってくれてありがとう。

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チラシです。

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2009年4月15日 (水)

感劇話その94 三三のみっちり三席堪能

 このところ落語会が続いている。たまたま、ですが。今日は三三さんの独演会。@国立演芸場。5日前には花が散り始めていた最高裁の桜の木はすっかり緑の葉っぱだらけになっていた。桜はホントに早い。
 プログラムを見たときは二席かなあと思っていたが、仲入りの前に二席、仲入り後に一席と、計三席。たっぷりやってくれた。ドジな泥棒と、盗みに入られたことを逆に利用しようとするインチキな八五郎の話『出来心』、病で亡くなった女房が三年目に幽霊となって出てくる『三年目』、そして、殿様の側室となった妹がお世継ぎを生んだことで、お屋敷に招かれる兄・八五郎の話『妾馬』。
 昔は納棺のときに亡くなった人の髪を剃っていたらしい。『三年目』の女房は自分の死後、夫が再婚したらその夜に幽霊となって出てくると約束したにもかかわらず、実際には夫が再婚しても三年間、現われなかった。その理由は……髪がきれいに伸びるまで三年かかったから、というのだ。幽霊になって出てくることで夫の再婚を邪魔しようとしたくらいの焼き餅焼きなんだけど、髪の毛が伸びないと出て来れないなんて、なんかいじらしい。そんな女性のかわいらしさが微笑ましく描かれている。私は三三さんの“江戸の時代の頃の女性の喋り”が好きなんだけど、この噺ではそれが楽しめた。
 そして『妾馬』。これは別題『八五郎出世』ともいわれていて、噺家によって微妙に細部や下げが違っていたりするようだが、『八五郎出世』としては志の輔で何度か聞いたことがある。殿様の前でもまったく気後れせずにマイペースを貫く八五郎の言動がすごく愉快なのだが、そこは三三も同じ。志の輔のバージョンでは母からお鶴への伝言をたっぷり八五郎が語る場面でほろりとさせるが、三三さんのバージョンでは母の伝言はそんなに多くはなく、ひたすら八五郎のおとぼけぶり(殿様の前で丁寧に喋ろうとしているつもりが、やたらと“お”と“奉る”を付けすぎて全然意味不明になっている)と、側用人・三太夫のあわてぶりが楽しい噺になっていた。大盃に注がれたお酒をんぐんぐと飲み干すところは、志の輔のほうがすごく美味しそうに見えたのを覚えているんだけど、それはやっぱり酒飲みの度合いの違いかなあ、なんてね……。

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パンフです。

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2009年4月14日 (火)

アンバランス……、

 金土ともに落語会の後に会食が入っていたのだが、じつは先週木曜日にお腹がたいへんなことになってしまい、おいしいものをまともに味わえる身体ではなかった。風邪薬を続けて飲んでいて胃腸が弱っていたせい、もあるかもしれない。木曜日の夜に食べたホタテもちょっと疑わしき(汗)、だったので、そのせい、もあったかもしれない。その二つの相乗効果(?)だったのかもしれないけど……。とにかく、せっかくのおいしいご飯を100%堪能できなかったのは残念だった。そして、昨日は復活して元気になり、お芝居の後のご飯も堪能したのに今日はまた身体が重くて熱っぽい……また風邪ひいてしまったのだろうか。なんとも落ち着かない。春のお天気のように体調も変わりやすく、不安定なり。

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2009年4月13日 (月)

感劇話その93 黒木メイサの殺陣が見事__『赤い城 黒い砂』 

 日生劇場で公演中の舞台『赤い城 黒い砂』を見てきた。黒木メイサ、中村獅童、片岡愛之助らの出演。シェイクスピアの『二人の貴公子』を原作としているが、全く違った内容になっているそうだ。『二人の貴公子』は読んだことも、お芝居を観たこともないが、この『赤い城……』では人間の業というものが、愛とか戦いとか、さまざまな角度から描かれている。ストーリー展開は違っても、おそらく原作の主題もそういうところにあるんだろうなと勝手に思っている。シェイクスピアだし。根拠ないけど。なんとなく……。
 昨日、テレビの映画劇場で『レッドクフリフ』の1を見ていたので、芝居の冒頭、剣士に扮した獅童が登場してきたときにはなんとなくイメージが混同してしまい、一人で勝手にウケてしまったが、目を見張ったのは黒木メイサの殺陣のシーン。舞台はアジアのどこかの国ということで、日本の時代劇ではないので剣も日本刀ではないが、足を大きく開く独特の構えは美しく、獅童と戦うシーンなどもスピード感と迫力があった。獅童と愛之助は歌舞伎でもたびたび共演しているので息もぴったり。セリフと呼応するかのようにパーカッションが効果的に使われたり、バベルの塔をイメージしたという城塞のセットなど、見どころも多彩。

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ポスターやプログラムの写真を撮影したのは、写真家の加藤孝さん。竜巻を表わした赤い布使いが効いている。

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2009年4月12日 (日)

感劇話その92 抱腹絶倒。小三治一門会。

 昨日は小三治一門会にいってきた。編集者Nさんに声をかけていただいて。前日に小三治初体験したばかりなのに連チャンなんて、なんと幸せな話(涙)……てことで、初めて練馬文化センターというところへ。大江戸線の練馬駅からすぐの立派な会場だった。桜も満開。出演者は、ろべえ、はん治、三之助、トリが小三治という小三治の弟子、孫弟子のラインナッブ。
 ろべえさんは(聞くのは)二度目で、噺は「牛誉め」。途中まで、「子誉め」かなあと思っていたら、最後に牛誉めになっていた。はん治、三之助は初めてで、それぞれ「背で老いたる唐獅子牡丹」と「棒鱈」。どちらも雰囲気があって楽しいが、とくにはん治さん。長年の規則正しいムショ暮らしで健康なカラダになって長生きしている御歳90歳のやくざの親分が、かつて敵対していた組の若いもんに自分のシマを荒らされたことに怒って報復しようとする話。組のものはみんな高齢者で、誰も参加したがらない。そこで、昔、世話をしたことがある流れ者のまむしの銀二に協力を依頼するのだが、その銀二さんも老人ホームに入っていて……。今の高齢化社会にありそうな話だなーって感じで、年老いたやくざのとぼけた会話がすっごくおもしろい。はん治さんの飄々とした語り口と声が相まって、さらにいい雰囲気になっていた。オリジナルかなと思って帰って調べてみたら、桂三枝の新作落語だった。すごい噺です。
 小三治さんは「茶の湯」。マクラで、戦後、両国の国技館はGHQに接収されていて、代わりに蔵前に国技館があったという話や、給食の脱脂粉乳とサツマイモの食べ合わせでお腹を下したという話をしたあとに、「茶の湯」。茶の湯の作法を知らないご隠居さんが、風流を気取ろうとしてほとんどあてずっぽうでお茶をたてる。お茶の代わりに青きな粉と椋(ムク)の皮(その実は当時、石けんのようなものとして使われていた)を煮立て、小僧の定吉と一緒に飲んでお腹を下し、挙句の果てには店子の豆腐屋や大工にも飲ませるという話……。まずいお茶(とは似ても似つかぬ飲み物)を飲まされる人たちの表情や反応がおかしくて抱腹絶倒。しかし、席がちょっと後ろだったので、願わくばもっと前で小三治の表情をもっと間近に見たかった〜。でも、ちょっと後ろでも充分におもしろかったけど。小三治さんの、なんともとぼけた表情というか、やわらかく洒脱な感じがとても心地よかった。前日の「野ざらし」のときは、マクラでなんとなく釣りの話をしたあとに骨を釣る「野ざらし」になったし、今回は今回で、何気ないふうでいてマクラと落語が絶妙にリンクしているところがすごいなと思う。

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2009年4月10日 (金)

感劇話その91 嬉しくなった♡。小三治の「野ざらし」

  午前中に原稿の一部修正について編集者とメールでやりとり。午後からは半蔵門へ。

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最高裁の桜はもう散り始めていた。





 桜吹雪の中を、最高裁のおとなりの国立演芸場へ。今月は開場三十周年記念の落語会をやっていて、今日は上席の最終日。お目当ては喬太郎と小三治だ(ともに初体験)。とりわけ小三治さんはいまチケットがなかなかとれない噺家さんで、前から一度聞いてみたかったところに、文楽&落語仲間のかよちゃんが「こんなのあるけど、とれたら行く?」と、今日の会のことを教えてくれたので、「はいはい、行きます! お願いします!」と、お願いしたら、いつものごとく鮮やかにチケットをとってくださり、晴れて今日の日を迎えた次第で。
 寄席みたいに、漫才の人とか紙切り芸の人とか、合わせて9組も出てくるので落語も比較的短めの演目ばかりだったようだ。喬太郎さんは「初天神」。いろんな噺家さんで何度も聞いている噺だが、喬太郎の豊かな表現力ゆえか、小憎らしさと可愛さが入り交じった子供を見事に浮き立たせていた。どうみてもメタボなおじさんの喬太郎が子供らしさをすんなり感じさせていて見事。何度も聞いている話でもこうやって楽しめるところが落語のおもしろさだ。紙切りの林家正楽さん、2度目だったけれど、いつみても切り絵がきれいですごい。ふにゃふにゃした動きもおもしろい。
 大トリの小三治は、マクラで趣味のスキーの話や野球チーム(落語家仲間の)に入っていたときに王さんと試合をしたことがあるという話、釣りの爆笑エピソードなどをひとしきり話した後で、始まったのが「野ざらし」。あっという間に引き込まれ、圧巻は向島に釣りに行った八つぁんが、釣り糸を振り回しながら歌を歌うところ。これはあとで調べたらサイサイ節という歌の替え歌らしいのだが、♪鐘がゴンと鳴りゃあ〜♪……なんたらかんたらと、やけに調子よくて能天気で、八っつぁんの馬鹿者らしさがよく出ていてもう楽しさいっぱい。もっともっと聞いていたかったなぁ。「野ざらし」も以前聞いたことがある噺だけど、こんなに楽しい噺だったっけ??という感じだった。初めて聞く小三治が「野ざらし」だなんて贅沢♡。素敵な時間を過ごして嬉しさいっぱいの帰路となる。

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今月の公演案内と、三十周年の記念品として配られたメモ帳

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2009年4月 9日 (木)

ぽかぽか陽気

 洗濯物を干すのが気持ちいい気候になってきた。

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わらびもいつの間にか出てきてまたうたた寝……





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と思ったら、いきなりなめ始めた……。






 不思議なもので、体力が回復してくると、やる気のようなものが出てくるというか、何かを能動的にしたくなってくる感じがするというのか。洗濯も、普通の洗濯物、デリケートな洗濯物、夫の靴下(けっこうたまってた)、と、3回もやってしまった。それから、りんご箱と冷蔵庫の中に残っていた傷みかけのリンゴを整理し、まだ食べられそうなものを蒸し焼きにしてみた。

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お砂糖とバターと、コニャックをちょっとかけて蒸し焼き。見かけは悪いけど、これが大正解に美味くできた♡。香りもすごくよくて。捨てなくてよかった。



 皮の色が変わらないようにレモンを入れたらよかったかな。でも、初めてやってみたわりにはかなりイケた(自画自賛)♪。体調が戻ったせいもあるだろうけど、春はなんかやる気が出てくる。誕生月だからか、4月は好きな月だ。

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2009年4月 8日 (水)

作業のお供(音も?)

 今日は夕方には原稿を送る予定でいたので、午前からピッチを上げた。花見ボケしつつあった頭に喝を入れて(?)仕事に集中。18時過ぎにはひとまず編集者にメールで送り、ほっとひと息。
 作業中のBGMを考えるのがめんどくさかったので、CDプレイヤーの脇に無造作に積まれていたもの(夫が昨夜とか、最近聞いていた曲ということになる)を上から順番にかけてみた、のだが……。
♪「Moon Beams」The Bill Evans Trio/
耳障りはよくて心地よかったのだが、アンニュイでお酒を飲みたくなりそうだったのでほどほどにしてやめた。
♪「Watercolors」Pat Metheny/
普通に心地よかった。
♪「alone」Bill Enans/
ころころと心地よかった。
♪「バリ/グヌン・ジャティのスマル・プグリンガン」
バリのガムランは大好きなんだけど、さすがに今日の原稿書きの気分にはミスマッチで一曲目数秒でリタイア……。
 結局、その後はいちばん下にあった(私が前回の原稿書き作業のときに聞いていた曲ということになる)ピエール・バルーの「Daltonien」を、原稿が上がるまで繰り返しかけ続けた。好きな曲でも、原稿書きのBGMとしての向き・不向きとなるとまた別のような気がします。

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ピエール・バルーのこれ、ジャケ写がカワイイの。

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2009年4月 7日 (火)

しつこいお花見隊

 鼻の通りもよくなり、体調もだいぶ回復してきた。今日はまたよいお天気で、絶好のお花見日和……と考え始めたらもうダメだった。締め切りも迫っているというのにふらふらと花の陽気に誘われてまた外へ。今日は多摩川辺リへと繰り出した。

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土手には桜だけでなく、黄色や白の菜の花がいっぱい。





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う〜ん春ですねえ……ごろごろしている人もちょくちょく見かける。




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桜の花をついつい追っかけてしまう。歳をとってきたせいなのか。




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ぽかぽか、ゆるゆる……。




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おじさん隊員もすっかり熱中フォトグラファーと化す。





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大好きな白い桜もあった。





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二子玉川の川辺の景色は変わりつつある。





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約1時間の花見ウォーキングだった。日差しもけっこう強くてちょっと日焼けしたかも。




 今日は親戚やお友達のお子さんたちが、それぞれ小学校、中学校、高校、大学で入学式。いいお天気でほんとによかった。今年のお花見隊出動は今日で最後かな。

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2009年4月 6日 (月)

筍づくし

 本日発売の「くりま」(文藝春秋)で、筍の記事を書いている。

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今回は野菜特集。





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精進料理人の棚橋俊夫さんといく、早掘り筍の取材。




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鹿児島県さつま町で、掘ったばかりの筍と地元の旬の野菜を使って棚橋さんが作る“筍づくし”。これは、筍の粕漬け焼き。美味♡。




 2月の末に、鹿児島に行ってきたのはこれでした。他にも、筍の姿煮、ムニエル、サラダ、筍ご飯と、穫れたて筍を食べ尽くし。特に筍ご飯、美味しかった〜。さつま町の地もの野菜も元気な味で。器は一部、地元の詩季工房さんのものをお借りして撮影。筍掘りと料理・撮影にご協力いただいた農家民宿「竹の子村」は、たっぷりの自然に囲まれた、癒しの宿だった。宿のご主人、山下さんが自ら作った竹林とログハウス風の建物が見事。すぐ近くの川で夏には蛍も見られるらしい。また行きたいな......。しかし、考えてみたらこの取材以後、戻って来てから筍を食べていませんな……そう思ったら無性に食べたくなってきた。明日は筍煮、かな。
詩季工房/
http://shikikobo.exblog.jp/
竹の子村/
http://www.satsuma-net.jp/contents.cfm?id=1537

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2009年4月 5日 (日)

充実お花見

 うちは2人とも風邪の病み上がりだが(私の風邪はたぶん夫からうつったものと思われる)、折しもせっかくサクラが満開の日曜日なので、やっぱりお花見はしたい! と思い、近場に出かけることにして、やや遅めの3時頃に家を出発。

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まずは家から徒歩約10分の場所にある神社の裏山で、一面のすみれを発見。





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丘を登って息切れし、どうなるかと思ったが、神社の裏に広がる霊園はサクラのアーチ。




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やっぱり満開。来てよかった。しかし花見客もすごいいっぱい。





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アップも。満開の花におじさんも次々とシャッターを切る。





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じつは私がいちばん好きなのは、薄ピンクではなく、真っ白な花の種類のサクラ。みつけたときはもう夕方近かったので、残念ながら赤みがかって白には見えませんが……。


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霊園を後に、今度は約一駅歩いたところにある用水路へ。ここのほとりにある枝垂れ桜の並木も満開。ソメイヨシノよりも濃いピンクがひときわ鮮やか。



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用水路に沿っててくてく歩いて数分、円筒分水の周囲にはソメイヨシノが数本。どっしりと、たいそう立派な木。この用水路周辺は人も少なくて落ち着けるし、なかなか素敵な穴場。



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水路のほとりでみつけた水仙、数本。どれも1本の茎に花が数個ついている珍しい種類だった。花が白すぎていまいちうまく撮れなかったけど……。




 たくさんの花を見て大満足の夕方散歩だった。帰りに近くの台湾料理屋さんで生ビール二杯と焼き餃子。わりと元気に飲めて、さらに満足。

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2009年4月 4日 (土)

まったり……。

 昨日外出したので今日は無理せずのんびり家にいることにした。

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洗濯物を干していたらわらびも出てきて、お気に入りの椅子の上でひなたぼっこ。





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近寄って見たら、眠っていた……。





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夫がスーパーで北海道産のホッキ貝をみつけてきて、さばき始めた。右は殻を開けたところ。




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お刺身完成。久しぶりに日本酒を一杯♡。





 久々に昼寝もしちゃった土曜日だった。

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2009年4月 3日 (金)

感劇話その90 臨場感たっぷりの夫婦喧嘩__三三の「締め込み」

 体調がわりと回復してきたので、チケットをとっておいた三三の落語会に無事行って来た。@横浜にぎわい座。三三が毎月先輩噺家をゲストに呼んで行なう十ヵ月連続公演で、“背伸びの十番”と銘打っている。
 開口一番の前座さんに続いて、一席目は泥棒をきっかけに夫婦喧嘩がおこる「締め込み」。戦利品を風呂敷にまとめて逃げようと思ったところに家の主人が戻って来たので、風呂敷包みを残したまま縁の下に隠れる泥棒。主人はその包みの中身を見て、女房が男と駆け落ちするのだと勘違いする。そこに銭湯から女房が戻って来て、聞く耳もたずに一方的に怒鳴り散らす夫にブチ切れ、壮絶な夫婦のバトルが始まるが、途中から縁の下の泥棒が飛び出して来て仲裁に入って……という話。ちょっと冷静になって相手の言い分をちゃんと聞けばすぐに誤解もとけそうなのに、売り言葉に買い言葉でお互い頭に血が上り、どんどんエスカレートしていく夫婦喧嘩の“とりつくしまのなさ”が臨場感たっぷりというかリアルというか。これは江戸時代からある古典落語だから、夫婦喧嘩って昔から似たような部分も多いんだなあと感心してしまった。それだけ三三さんのテンポよい話しっぷりに巻き込まれたということか。
 ゲストは立川志らく。ついに志らくを初体験。話は何度か聞いている「死神」。噂通りのてだれ(手練)というか、表現も豊かでうまいなあと思うけど、ちょっと話している顔が恐かったかなあ。「死神」の話だったから、かなあ。
 そして、三三の二席目は「三味線栗毛」。大名である父親からうとんじられて下屋敷に部屋住みの身となっている次男坊・角三郎と、按摩・錦木のお話。錦木から「大名になれる骨格をしている」といわれた角三郎は、「もしそうなったらお前を検校(最高位の盲官)にしてやる」と約束する。結局、角三郎は父の跡を継いで大名になるのだが、病の床に着いていた錦木はその報せを聞きながらこの世を去る……。この噺は、晴れて錦木が大名屋敷に行って検校になるパターンもあるようだが、今日の三三は、錦木が検校と呼ばれることなく亡くなってしまう展開でしんみりさせ、最後に金魚売りのダジャレで笑わせて下げていた。噂を聞いても自分から角三郎に会いにいくことをしなかった錦木の律儀な性格がクローズアップされて涙を誘う感じだったけど、検校になってハッピー気分がいっぱいのパターンも聞いてみたい気がする。以上、風邪ひき以後初めてのお出かけだったが、さすがに帰りは少し身体がきつくなった。

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チラシです。

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2009年4月 2日 (木)

やはりしつこい……。

 昨夜は割と軽くなったと思っていたが、やはりそう甘くはなかった。この風邪菌はかなりしつこそうだ。身体はラクになってきたものの、鼻づまりがかなりひどく、薬を飲んでいるにもかかわらず、なかなか緩和されない。口で息をし続けるのは苦しい。そろそろ来週締め切りの原稿にとりかかろうかと思って資料に目を通し始めたが、鼻づまりで頭がぼーっとするので、やっぱり今日はやめにした。喉もまだいまいちで、この鼻と喉はしばし長引きそうだ。まあ、そんなに一気に治りきるってこともないんだろうし、薬も体内で戦ってくれているところなんだろうから、もすこしぽけーっとしていようかな。それにしても鼻づまりって不快だー……。

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2009年4月 1日 (水)

わりとリカバー

 やはり医者の薬は効くようで、1日でかなりラクになってきた。夕方近くには喘息の発作もほぼクリア。昨日の昼のことが嘘のように身体の痛みも重さも消えて、夕食は店屋物にしたものの、おすましは作ることができた。昨日、病院からの帰り道、もうろうとした頭でふと思ったのだけれど、最近は風邪くらいではあんまり注射を打たれなくなったなあ。子供の頃は、風邪で病院へ行くと、すぐに注射を打たれた記憶があるのだが、いまはわりとヘロヘロで行っても滅多なことじゃない限り、注射を打たれなくなった気がする……こんなふうに感じるのって、私だけか?
 それにしても、いま、知り合いが送ってくれた愛媛のデコポンを食べながら更新しているのだが、デコポンおいしい。みずみずしくて甘酸っぱくて。その味がちゃんとわかるのが嬉しい。健康ってありがたいことだとつくづく思う。

今日のひと言/”青春の巨匠”という言葉があったなんて......、知りませんでした。

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