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2008年11月10日 (月)

名曲な夜、二晩。

 昨日は狂言の後、能楽堂からほど近い野毛〜伊勢佐木町の店をハシゴして、久々に深酒。ハイボールとぬる燗のミルフィーユで、かろうじて今朝の二日酔いは免れたものの、危機一髪というところだった。やばいやばい。というのも、狂言に一緒に行ったライター仲間のYちゃんが横浜在住なので、地元のディープなお店に次々と案内していただき、これがどれもおもしろくて久々にハシゴが楽しい、という夜であったのでした。一軒目は都橋商店街近くの「喫茶M」、二軒目はその近くの商店街の居酒屋「T」、さらに伊勢佐木町まで歩いて三軒目は「Jhon Jhon」。ここは、昼間はホットドックで有名なカフェ&夜はライブも行われるバーとして37年間愛されている店。昨夜はちょうどカントリー&ウェスタン系のアーティストさんのライブに遭遇したが、レオン・ラッセルとカーペンターズの歌以外で初めて聴いた「A SONG FOR YOU」にカンゲキ。その後になんとThe Band の「The Weight」と「I Shall Be Released」を続けて披露してくれて(アーティストさんはお一人、ギター1本)、ますます私は快調になってしまったのだった。そんなわけでたくさん飲んだ……でも終電よりは少し前に帰宅。

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「喫茶M」にて夕方からハイボールを2杯。





 そして今日は、キャロル・キング様のコンサートでオーチャードホールへ。去年、ファーギーとメアリー・Jブライジとの合同コンサートでやってきたが、今年は単独で、たっぷり聴かせてくれるというので改めて。70年代から一緒にキャロル様の曲を愛してきた編集者Bとともに。オープニングは去年と同じ「Beautiful」、そしてやはりアルバム「Tapestry」の曲を中心にしたラインナップ。ということで、代わり映えはあまりないのだが、それが嬉しいというのが、来ている人ほとんどの本音ではないかと思う。相変わらず、がいいんだよね。じっくり聴かせてくれて。声も、後半は高音部がさすがに苦しそうだったけど、ずっとよく伸びていたし、時々ちょっと音を外したようなかわいい声も昔と変わらずで……。二の腕とかウェストは去年よりしまっていた感じだったな。ツアーが続いて鍛えたのかな。まあとにかく、今年も幸せな時間だった。
 メンバーは去年と同じRudy Guess(ギター)とGary Burr(ベース、ギター)の二人。このおじさん二人の雰囲気もとってもよくて、Gary Burrおじさんのほうは、ジュース・ニュートンのヒット曲「Love's Been A Little Bit Hard On Me」の作者なんだそうで、その曲もみんなで披露してくれた(しっかしジュース・ニュートンの名前、聞いたの久しぶりだった〜)。「You've Got a Friend 」のときのGary おじさんの声はなんだかJ.テイラーにも似てる気もしたりして。Bも涙が出ているようだったな……みんなの心がほっこりして、いい夜でした。キャロル様、今年もありがとう。

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コンサートツアーの宣伝写真......最近ずっとこのパターンみたいですね。

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