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2008年10月30日 (木)

束の間の......。

 夕空を見ながら羽田に向かい、とっぷり暮れた夜空に6時過ぎに飛び立って、降り立ったのは2ヶ月ぶりの小松空港。バスで約50分移動して福井県福井市に来た。明日の午前中に福井市内で取材。当然、たまった原稿仕事も持ち込み、移動のバスやホテルでもちょっとずつ......情けないというか、往生際が悪いというか......。福井駅の周辺は、かなり冷えていた。やっぱり北陸だ。夕飯の時間は、しばし現実を忘れて気分が高揚。ホテル近くの和食屋さんが大当たりだった。古い日本家屋を思わせる木造のたたずまい。大正解だと確信したのは最初のお造りの皿を見たとき。ぶり、さば、いか、つぶ貝、白身のウニ巻きなどなど、姿が美しい。味はいうまでもなし。焼き物は甘鯛とのどぐろ、ささがれいの一夜干し。しかも高くない。煮物はぶり大根。ほかにちょこちょこ食べて最後にへしこ茶漬けでちょー満足。やっぱり日本海はいいねえ......。若者スタッフも、角煮やげそ揚げをプラスして大満足していた。お酒はエビスのあと、黒龍と梵のひやおろし。あー堪能した。

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2008年10月29日 (水)

深まるミステリー......。

 そろそろお尻に火がついてきました......。ありがちといえばありがちなのだが、当初はこの時期はそんなに忙しくないはずだったのに、予想外のことが重なってしまい、気が付いたら原稿の締め切りがたまってしまっている......。別に遊んでるわけじゃないのだけれど......世にも不思議な出来事である。どんどん進めなきゃいけないのだが、今夜もキャンセルできない会があって、それはそれで有意義だったんだけど、帰ってくると進んでない原稿が......これから数日は、息苦しくなりそうだ。最近、寝ないと頭が働かないしなあ......やばいやばい......やるっきゃない......そういえば、土井さんって政界引退なんだっけか......。

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2008年10月28日 (火)

秋深まる。根菜の味も深まる。

 日曜日から日替わりでインタビュー取材が続いた。日曜日は夕方から若手の落語家さんの取材で新宿・末広亭へ。月曜日は現代アートのコレクターとして知られる精神科医さんに会いに田町方面。そして、今日は現代アートのアーティストのアトリエを訪ねて千駄木へ。3本は媒体はそれぞれ別々だが、偶然だろうけどたまたま昨日今日とアート関連の取材が続いた。それは小山さんの本の仕事をしたことと無関係とはいえないような気もして、人の縁とかつながりのおもしろさを感じている。明日からテープおこしやらそれぞれの原稿書き、ピッチ上げないと……。
 昨日の雨の後で、一気に風が冷たくなってきた気がする。とりあえず今日は早く帰れたし、ちょっと寒い感じになってきたので、週末に松木さんから届いた大根とサツマイモ、人参をおでんのようにゆっくりコトコト煮た。根菜類のほこほこ煮物が美味しくなってくると、秋も深まってきたなあって気分になる。

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2008年10月25日 (土)

感劇話その75 キャサリン・ハンターの変幻ぶりに絶句。野田地図『The Diver』

 書きそびれていたのだが、沖縄に行く前に、野田地図の舞台『The Diver』を観てきた。去年の『THE BEE』に続き、イギリスで現地の俳優たちと一緒になって作り上げた舞台で、ロンドンと東京で上演というのも去年と同じ。去年のほうは見逃してしまったが、今回の舞台には去年の作品にも出演した英国の女優キャサリン・ハンターが出ているので、ものすごく楽しみだった。
 不倫相手の家に放火して、意志を持ってその子供を死なせてしまった女性を演じるキャサリン、彼女を診断する精神科医を演じるのが野田さん、というシーンから始まる。やがて、女に『源氏物語』の登場人物である桐壺や葵の上、六条御息所などが次々と憑依したり、能の『海人(あま)』の題材がからんだりしながら、女の取り調べから刑の執行へとストーリーが展開していく。なかなか難解なお芝居なのだが、キャラクターによって人格、顔つきまでもが目まぐるしくくるくると変わっていくキャサリン・ハンターの演技はとにかく圧巻。かなり目を奪われる。扇をピザに見立てたりする小道具の使い方や、けして派手な素材は使っていないのにもかかわらず、色や形が効いている布の使い方などもおもしろかった。
 重い題材なので観終わった後のスッキリ感、はないのだが、野田さんがパンフレットに寄せた文章でも書いているように、一見「現代の一人の女性が犯した大罪」を描いているようでありながら、そこに「甘やかす女」と「甘やかされる男」という普遍的な男女の関係から起こる大罪も見えてきたりと……、いろんなことを後から後から、いつまでも考えてしまうような、ものすごい存在感のある舞台だった。

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帰りの電車の中で、パンフレットのからくりに気づいてびっくり。表紙周り以外は全部袋とじになっていて、開けると中は舞台の名場面集。これは贅沢。 

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2008年10月24日 (金)

原宿・表参道、ゲリラ豪雨

 以前、取材して知り合いになったバイヤーのご夫婦、テリー・エリス&北村恵子さんが監修する本が発売になったというので、共通の友達でもあるカンナさんと一緒に、取り扱っている原宿のビームスへ。

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「Fennica Style Book」。Fennica(フェニカ)は、エリスさんと北村さんご夫婦が手がけるレーベルで、北欧デザインやクラフトものを中心に衣食住を豊かにするモノを提案している。今回の本はそのフェニカが提案するスタイルブック。


 フェニカ・スタイルの実践例ともいえるビームス・スタッフの自宅の写真や、フェニカで取り扱っているブランドの工房や職人さんを訪ねた写真と文章など、丁寧に作られている(「ヨーカン」や元ちゃんの「正志や」も登場している)。帯には恵子さんやスタッフが徹夜で手ずからかけたという桂樹舍(富山)の和紙が使われていて、これが何種類もあって目移りしてしまったが、私はハート形の葉っぱ模様(上写真)を選んで購入。外も中も、手仕事のあたたかさがいっぱい。

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ついでに「石垣島ラー油」(石垣島のペンギン食堂のラー油)も買った。フェニカのマークである琉球ツバメがここにも……。


 午後の便で沖縄に帰るというカンナさんと原宿で別れ、そのまま表参道まで歩いた……ものの、途中からゲリラ豪雨のようなものすごい雨に襲われて靴もパンツもあっという間にびちょびちょ(もちろん傘はさしていたが)。

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ちょっと撮ってみたけど、すごい雨脚なのに写真にはあんまり映っていません……。表参道交差点。




 朝から雨模様だったので湿気で髪はボワボワ。さらにゲリラで足元までずぶずぶで、水分を含んで重たくなったカラダをひきずりながら帰宅。いやはやすごかった。

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2008年10月23日 (木)

上野の時間潰しは目玉目白押し

 午後イチから大手町で打ち合わせ。その後、4時から和太鼓奏者さんのインタビュー取材で上野の精養軒。大手町を出て上野に向かい、次までに1時間半くらい時間があるので美術館に行くことにした。上野でいま見たい展覧会は3つ。国立博物館の「大琳派展」東京都美術館の「フェルメール展」、そして、国立西洋美術館の「ヴィルヘルム・ハンマースホイ展」。見たいもの目白押しだし、どの美術館も精養軒と同じ上野公園内。迷ったが、約1時間半という時間を考えて、「ハンマースホイ」にした。

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入場券です。いちばん混んでいないだろうと思ったのも決め手の一つだったのだが、どうして、けっこう混んでいた。



 空気が止まったような音のない世界のような……なんともいえない静けさと穏やかさを感じる絵と向き合いながら、ゆっくりとした時間が過ごせた。個人的に一番印象に残ったのは『ケントフテ湖 天気雨』。光の具合がなんとも印象的で、これは音を感じさせる作品に思われた。それにしても、家からわざわざ上野に行くと50分くらいかかるから、今日のように空いている時間に美術館に行けるのはすごく得した気分になる。また上野で取材があるといいな……。
 インタビューは6時頃に終了。今度は青山・渋谷をぶらついて時間を潰し、8時過ぎからキコへ。展示会のために沖縄から来ているヨーカンのカンナさんとご飯。雨が降ってちょっとムシムシしてきた感じだったのに、カンナさんには寒いようだった。仕方ない。沖縄は今も28度とか30度とかなんだもんね。

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シェフおすすめのヨモギのリゾット♡。色もキレイ(実物はもっときれいなグリーン)。銀杏が入っています。美味しいイタリアンを食べたがっていたカンナさんも大満足の夜。

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2008年10月21日 (火)

またまた東へ西へ

またまた東へ西へ

 昨日は朝まだ暗い4時に家を出て5時に新宿に集合。中央道を飛ばして信州のとある会社を取材。朝8時過ぎの始業時間前に着くためにそのような強行スケジュールになったわけで。現場は標高691mで、着いたときは冷え冷えだったが、日が高くなるにつれてぽかぽかに。写真はその信州の空(ボケ気味ですみません)。晴天なり。2時過ぎに取材終わって中央道をとって返し、帰宅は6時前。夕飯のち爆睡。今日はお昼の新幹線で大阪へ。文楽の三味線の人を取材に国立文楽劇場へ。大阪はなんと26度と夏だった!5時前に終わり、いま帰りの新幹線の車内です。日帰り連チャンというのも疲れる年頃ですが、お風呂にのんびり浸かって凝りをほぐほぐしよーっと。

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2008年10月19日 (日)

味噌仕込み

 知り合いのご夫婦に誘われて、味噌の仕込みに初参加した。茹でた大豆5kgを潰し、塩と米麹を合わせたものを混ぜ込んでこね、ハンバーグのようにパンパンはたいて空気を抜いた味噌ボールをいっぱい作って桶に入れ、さらに全体的に空気を抜いて、上から塩で蓋をして重しを乗せて、終了。

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これは空気を抜いたお味噌の図。男女6人で仕込みました。




 その後は明るいうちから宴会。去年仕込んだというお味噌を使ってのもつ鍋、サイコーうまかった・・・。あの味噌がこうなるのかーと、自分で仕込んだ味噌の一年後が早くも楽しみに。

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もつ鍋を前に会心の笑みの主催者A葉のマスター。

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2008年10月17日 (金)

やはり秋……。

 仕事仲間のOさん、Yさんと、ランチ打ち合わせ。恵比寿の「マッシュルーム」を指定され、久しぶりに行けて嬉しかった。一昨日まで、秋の初めに一時期、夏を過ごしてきたわけだが、今日はおいしいキノコをいただきながら、やっぱり秋なのね〜、と旬の味を満喫した。

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たっぷりのハナビラ茸と生ハム。ハナビラ茸のシャキシャキ感にカンゲキ。

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2008年10月16日 (木)

夏が終わった。

 昨夜遅くに帰宅し、爆睡。今日はほとんどうだうだ。洗濯だけはやった。メールを開けると仕事の連絡がいくつかきていて、関係各所にも16日からは戻っていると伝えていたせいか、電話も数件かかってきたりしたが、頭がまだいまいち仕事モードにならない。沖縄ではかなり歩き回ってきたのだが、頭と心はずっとゆるゆるしていたので、なんか仕事のペースにまだ追いつけないという感じで。とはいえ、いつまでもゆるゆるのままではいかないので、徐々に切り替えていかないと。
 ということで、夏休みの総決算として画像をいくつか載せて、明日からは通常モードに戻りたいと思います。

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元ちゃんのお店の暖簾。デザイン・制作したのはヨーカンです。




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首里城の城壁。前世は首里城にいた、と信じている夫にとって、那覇に行ったら首里城詣では欠かせない。




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首里城でたまたま、琉球舞踊をやっていました。





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ガリバー


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ゆし豆腐のお汁。山の茶屋の酵素玄米弁当についてきました。




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山の茶屋は、浜辺の茶屋から5分〜10分ほど歩いた山側にある。




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島の植物はどれも色くっきり。




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浜辺の茶屋はゆるゆるの極致。




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壺屋。左は、とある工房の入り口。釜に入る前に天日干しされるシーサーたち。




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那覇祭りの大綱引き(直径1、5m)には、今年は28万人以上が参加したらしい。使われた綱(細い枝の部分)を知り合いにいただいた。縁起物だそうです。ラッキー。



 以上、絵日記終わり。今年の夏もほんとにおしまい。

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2008年10月15日 (水)

今日のすば

今日のすば

 玉那覇うし商店の、沖縄そば(すば)。元ちゃんのおすすめで行ってきました。しっかりと食べ応えのある麺が特徴で、スープはすっきり味でいながら旨みもしっかり。とても存在感のあるそばでした。じゅーしー(炊き込みご飯のようなもの)とセットにしたけど、すばをたいらげたあとではじゅーしーは半分以上夫に食べてもらって、ちょっと反省。

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オオゴマダラが誕生しました

オオゴマダラが誕生しました

 ホテルのロビーで飼育していて、幼虫やさなぎがいっぱいいるのですが、そのうち一つのさなぎから、今朝、また一羽、オオゴマダラが誕生しました。

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2008年10月14日 (火)

浜辺の茶屋の猫さん

浜辺の茶屋の猫さん

 浜に降りる石段に陣取り、私らを含めお客に次々となでられても少しも動じず、嫌がりもせず、ゆったり寝ています。あ〜あ、またかよ、てな感じで達観している感じ。私と夫は勝手ににゃんこ先生と呼んでいた。お手洗いに立ったとき、それまで何があろうと、どっかり寝そべっていたにゃんこ先生がピッと起き上がって通路に立ち、こちらを見ている。そして「にーっ」と鳴いたので、え? と後ろを見ると、お店のスタッフさんがミルクの入ったお皿を持ってやってきたではありませんか。にゃんこ先生、ご飯の時間をちゃんとわかっていて起きてきたのでした。さすが。

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浜辺の茶屋にて

浜辺の茶屋にて

 今日は、山の茶屋と浜辺の茶屋で、のんびり島時間を過ごしました。海もちょい秋の色になっているけど、このゆるゆる感がひたすら心地いい。

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元ちゃんの島ラーメン

元ちゃんの島ラーメン

 今年も夏休みは10月の沖縄。おととい夜から那覇にいます。昨日の昼は、今回の旅の第一目的である元ちゃんのラーメンを食べに、行ってきました。元ちゃんは20数年来の友人。長年勤めた大手の会社を昨年退職。50歳を前にして沖縄に移り住み、この秋、ラーメン屋さんをオープンさせた。店に入ると、力強く麺の湯切りをしている元ちゃんの姿が目に入り、あー本当にラーメン屋さんになったんだーと感激。そのラーメンがまたお世辞抜きで本当においしくて、お店を出すまでの苦労をいろいろ聞いたりしていたので、食べながら胸が一杯になってしまって涙が出そうになった。歳だねぇ・・・。元ちゃん、開店おめでとう。そしてごちそうさまでした。みなさんも首里へ行ったら、首里城のふもとの龍潭池の近くにある、島ラーメン「正志や」にぜひ行ってみてください。とことん地産地消にこだわって、沖縄のおいしさがいっぱいに詰まったラーメンです。

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2008年10月 6日 (月)

感劇話その74 神無月で早くも忠臣蔵――「志の輔noにぎわい」

 志の輔は毎月いろんなところで落語会をしている。去年は毎月のように新宿の明治安田生命ホールで行なわれる会に行っていたが、今年はけっこう横浜にぎわい座に行っている。いつも一緒に行く観劇仲間のかよちゃんが横浜市民であることも大きな理由なんだけど。にぎわい座で行なわれる志の輔の落語会は「志の輔noにぎわい」。
 今日はお弟子さんの噺はナシで、1席目から志の輔が出てきたので驚いた。ときどきそういうときがあるようなのだが、にぎわい座公演が2、3ヵ月ぶりだったということもあったのだろうか。1席目は『身投げ屋』。前にも聞いているが、柳家金語楼の創作落語をもとにした噺だということは今日初めて知った。身投げ屋を真似する男が滑稽で笑える。2席目は『買い物ブギ』。これも以前聞いた噺だったが、わかっているにもかかわらずその場その場の言葉に笑ってしまう。相変わらずそのへんがすごい志の輔さん。2席目の前にロケット団の漫才があって、初めてだったけどなかなかおもしろかった。
 中入りの後、三たび志の輔登場。マクラが忠臣蔵と豆腐の話だったので、もしかして『徂徠豆腐』かなーと思ったが、忠臣蔵の創作落語だった。これは初めてで、あとで知ったが、『忠臣ぐらっ』というタイトルらしい。酒屋に身をやつして吉良邸の絵図面を手に入れる岡野金右衛門と、酒屋の周辺の町人たちをコミカルに描いた噺。忠臣蔵の落語がないということで作ってみた噺だそうだが、志の輔が忠臣蔵を作るとこんな感じなのか〜、という感じ。大工とか蕎麦屋(店の名は「長寿庵」)とか、いろんな町民が出てきてにぎやかに話すところは、志の輔の落語らしいなという感じもした。たしかに赤穂浪士の中にはほんとは討ち入りが嫌だった人もいたかもしれないよなあ……とか思ったり。それにしても10月となって早くも忠臣蔵の噺を聞いたりすると、もう年末が迫ってきているんだなあというフシギな気分になってくる。夏が終わるともう年末だ……。

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チラシです。

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2008年10月 5日 (日)

ギャラリストと編集者

 小山登美夫さんの本『その絵、いくら?』刊行記念のトークショーが、青山ブックセンター本店(表参道)で開催されたので、行ってきた。80人以上の人が集まっていたようだ。私は一応、本の関係者だからこのイベントのことはあらかじめ知っていたわけだが、一般に、こういうトークイベントの情報をキャッチして聞きに来る人というのは、かなりのアート好きか小山さんのファンなんだろうなと思っている。案の定というか、質問タイムではやや突っ込んだ質問もあったりして興味深かった。
 そういえば今回の本は「ブルータス」副編集長の鈴木さんの人気ブログでも紹介してくださっていたのだが、小山さんの熱いトークを聞きながら、そのブログの中の印象に残った文章を思い出していた。それは「ギャラリストと編集者は限りなく似たビジネスかもしれない」というもので、「“アーティスト”を作家やスタッフ、“コレクター”を読者、に置き換えて読んだりした……」というところ。なるほどなあ、一理あるなあと思うのだ。

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2008年10月 4日 (土)

連敗……。

 好調のトリニータが関東にやってきたので先週、今週と応援に行ったのだが、先週に続き、今週も負けてしまった(今日は川崎フロンターレ戦)……(涙)。ひょっとして私たち、疫病神??? まあ今日の試合は、川崎のフォワードがとにかく速くて完敗、という感じだったんだけど……。次節は久しぶりにホームで試合なので、調子を取り戻してがんばってほしいなあ。

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ものすごい応援日和だったんだけど。

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2008年10月 2日 (木)

つながり

 今週は会食が続いた。火曜日は十数年来のおつきあいがある編集者Oさんと雨の赤坂で。水曜日は小山さんの本の打ち上げで神楽坂の和食屋さん。そして今日は編集者Sとキコで。さすがに外食も3日目となると胃もややお疲れ気味なのだが、優しいキコのお料理で心身ともにほっとさせられる。


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カニとアボガドのサラダ(左)と、デザートのモンブランと抹茶のアイスクリーム。


 栗のスイーツが本格的に美味しくなってきて、秋ですなあ。昨日は松茸と鱧の土瓶蒸し、美味でした……秋、続々だねえ。
 仕事柄、ご飯を食べたりするのも編集関係の人が多いのだが、長年一緒にお仕事をさせていただきながら、いつしか飲み友達としてのおつきあいも続いている人が何人かいる。今日ご飯したSも、思いおこせば約20年前に、編集者とライターとして知り合い、今ではほとんど悪友となって、しょっちゅう飲みながら仕事のことからプライベートなことまで、まあいろいろとぐちゃぐちゃ喋っている。火曜日のOさんには十数年前に数年間、ある雑誌でお世話になったが、その後、移動されて部署が変わり、ここ数年は飲み仲間。日本酒飲みながら、なんだかんだと話している。Aさんとは約6年前からのおつきあい。やはり移動で雑誌は変わられたが、今もちょくちょくお仕事をご一緒させていただいている。Aさんはお酒をあまり飲まれないのだが、取材の後でランチや夕飯をご一緒するときには、お芝居やアートやサッカーの話をあれやこれやと。たまたま今週は編集者さんとのご飯が続いたのでこんなことを書いているんだけど、まあご飯を食べるというのは一つの例で、これまで生きてきて出合ったたくさんの人たちとのつながりが、今の私の大切な宝物であることは間違いない。

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