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2007年7月30日 (月)

なーんか冴えない月曜

 アジア杯の3位決定戦敗北、そして選挙速報と、2日続けての夜更かしの疲れがたまったままのマニック・マンデー。とくにサッカーの負けは夜更かしに加えてさらにガックリ心身ともに疲れた。
 そんな身体をひきずって大雨の中、午後イチから撮影で江東区住吉のキッチンスタジオへ。終了したのは7時過ぎ。撮影中はぜんぜん忙しく動いていないにもかかわらず、帰り着いたらさらに疲れが出て、食事して夕刊読んでいたら眠くなって思わず仮眠。月曜日からこの調子では今週はどうなることやら。水木は原稿締め切りだ。明日にでもしゃきっとリフレッシュせねば。
 そういえば、先週取材した食文化史研究家の先生によれば、元気がないときには蕎麦を食べるといいらしい。蕎麦に含まれるコリンという成分には脳の働きをよくして記憶力を向上させてくれる効果があり、加えてそばつゆが鰹で出汁をとったものなら、鰹節に大量に含まれるトリプトファンという必須アミノ酸が脳の中でセロトニンと呼ばれるハピネスホルモンを出して、気分を元気にしてくれる効果があるんだって。気分をリセットしてやる気を出すには蕎麦(そば湯とつゆも飲むべし)、ですと。明日のお昼は蕎麦でも食べるかな......。

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2007年7月28日 (土)

ダーリンは東北人その10 飲酒リハビリ中。

 ダーリンの1年間の治療が終了し、晴れて飲酒解禁になったことは前回に書いたが、やはり1年間の禁酒というのはゆるくなかったと思われ、解禁と言われてもすぐに治療前と同じように飲める訳ではないようだ。たとえば、骨折をして3ヵ月間まったく右手を使えなかったプロ野球の豪速球投手がいるとする。ようやくギブスがとれたからといって、翌日からいきなり絶好調時の150キロの球を投げられるかといえば、そんなことはとても無理な話で、おそらくまずはキャッチボールから徐々にゆっくりとならして腕の感覚を回復させる、というのが普通の流れだろうと思う。
 まあ、厳密には投手の腕とは違う話だけれど、1年間禁酒してお休みしていたダーリンの肝臓に、いきなり焼酎や日本酒やウィスキーのアルコールをガンガン分解しろというのはやっぱり無理がある、わけで。周囲の友達も、治療が終わった=即、酒が飲める、と思っていろいろと誘ってくれるのだが、本人は(なんせ前が酒豪なだけに)ちゃんと人並みに飲める状態に戻れないうちはまだ気後れしているようである。
 そんなわけで、先週はかわいらしくチェリービールでリハビリを始めたダーリン。一週間経って、今週は生ビール中ジョッキ2杯くらいにまで回復した。そして本日は生ビール2杯にギネスを小瓶で1本。この回復力は早いのか遅いのか、私にはわからないけど。

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2007年7月27日 (金)

としまえん日和

 午後イチから取材で豊島園へ。といっても遊園地の取材ではなく、としまえん遊園地の近くにご自宅がある食文化史研究家の方を取材に。気温32度。ふりそそぐ太陽に照りつけられ、熱波で歩く道々、溶けてしまいそうになった。まさに、巨大プールやウォータースライダー満載のとしまえん日和。仕事だから一応それなりの格好をして、革靴を履いている。取材相手は健康にいい食事の研究なども専門にしている人なので、ひょっとして地球に超優しい生活を実践していて、家にはエアコンなし、だったらどうしようかと道々考えながら熱さと恐怖で頭がクラクラしていたが、それは取り越し苦労だった(涙)。通された部屋には心地よくエアコンが稼働し、先生はTシャツに短パン姿であった。楽しくためになる話をいろいろうかがって約1時間半で取材終了。ふたたび熱波の中に投げ出された。お隣の家の軒先のあじさいの花がうなだれていた。
 行きは西武線を使って、練馬駅から豊島園行きに乗り換えたのだが(帰りは大江戸線)、練馬駅のホームでハトを見かけた。ホームにパン屑でも落ちているのか、つんつんつついているのだが、よく見ると片足が足首までしかない。それでも器用に歩いてえさをついばんでいた。毎月、湯河原に取材に行くのに熱海駅からタクシーなので熱海駅で乗り降りするのだが、熱海駅のホームでもハトをよく見かける。5、6羽いたりすると、たいていそのうち2〜3羽が足が奇形のハトだ。足の指がくっついて丸くだんご状になっているのとか、指が数本ないのとか。生まれつきなのかどうかはわからない。人間の住む環境に入ってきたハトの受難なのだろうか。

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2007年7月26日 (木)

使える書店

 今日も1冊、追加で資料本を買いに渋谷のブックファーストへ。昨日もちょっと触れたが、この仕事には書店通いはつきものだ。自分で読みたい本を探しに足を運ぶのとは別に、取材のための資料を手に入れるために行くケースが多々。仕事のオファーがあって内容を把握したら、取材や原稿書きのために必要と思われる資料本をなるはやで集める。ときに編集者がこちらの分まで事前に本を用意しておいてくれる場合もあるが、7:3くらいの割合で「これとこれあたり、読んでおいてください」といわれるので自分で調達し、取材日までに何冊か読んでおく。という感じなので、自分の便利な場所に“使える書店”があるかないかというのはけっこう大きな問題なのだ(たとえば取材までにたーーーっぷり時間の余裕のある場合なら4〜7日で届くアマゾンの宅配でもいいんだけど、たいていはそんなに時間はないし、すぐにでも手に入れて読んでおきたいものだしね)。
 近所にあるのはいわゆる私鉄沿線の街の本屋的なお店が中心で、置いてあるのも雑誌か漫画か子供向けの参考書類が中心のラインナップ、という淋しい現状なので、もっぱら仕事場所と自宅との中継地点にある渋谷のブックファーストか二子玉川の紀伊國屋書店を利用している(あるいは、古い本だと地元の図書館巡り)。特に渋谷のブックファーストは規模が大きくて蔵書も豊富なので、たいていの本はゲットできる。ゆえに利用頻度が高い。駅からお店までの道中、歩くのが嫌になるほど人間がうじゃうじゃいるのが難点ではあるが、とにかく“使える”のでよく使っている。
 ところが、そんな渋谷のブックファーストがなんと、閉店してしまうという話を聞いた。正確には移転、なのだが、今年の10月に今の店舗を閉店し、その後、新宿にさらに大型の店舗をオープンさせるのだとか。そして、渋谷店としては規模を縮小し、以前、旭屋書店のあった道玄坂交差点近くの地下に移転するらしい……。旭屋書店のあった場所なら電車のホームからすぐ近くなので便利ではあるけれど、今6フロアにあるものが、ぐっと狭い場所で2フロアになってしまうということは、当然、蔵書数は超激減なわけで、どのあたりのジャンルが削られるのかはわからないけど、私にとってはかなりの打撃になると思われ、今からタメイキなのである。新宿は渋谷からJRで10分足らず、とはいえ、いわゆる通り道で途中下車できる場所じゃないからあんまり行かないし……秋からどうしよう。神保町か八重洲に行くことになるのかなあ。

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2007年7月25日 (水)

週中(なか)でちょっとお疲れモード

 週末にひいた風邪は治ったと思っていたのに、夜になると咳が出てきて不愉快。まだ治りきっていないのかもしれない。熱はもう下がっているので仕事や生活に支障はないし、咳だけなので薬も特に飲んでいないのだが、夏風邪は長引くとやっかいだというから、早く治ってほしい。3時から5時近くまで汐留で打ち合わせ。のち、すぐに築地に移動して7時半頃まで会議で、終わったらなんか疲れた。そのまま銀座のデパ地下で夕飯を買って帰りついたのは9時前。アジア杯で日本がサウジに負けてしまったので、さらにがっくりきて寝た。あの猛暑と湿度の中での連戦で日本の選手もかなり披露が蓄積していたんだろうとは思うけど、残念。すべて先に点を取られていたのがきつかったかなあ。

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元気出さなきゃいかんにゃ〜。

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2007年7月24日 (火)

やはり最後は足

やはり最後は足
 週末の取材のための資料本集めに、朝から本屋に問い合わせたりアマゾンで調べたり。例によって編集S からの仕事で発注から入稿まであまり時間がない。資料も少し前の本だったりするので最寄りの書店はことごとくアウトだし、アマゾンでもお急ぎ便にできるものが、なかなかない(なにしろ、すぐに入手して読みたいわけだから)。やっとアマゾンで1冊と神保町の三省堂で1冊を確保。かくして夕方から書店街を歩く。便利になったようで、なかなかそうでもないような......。ま、取材までに時間がないっつーのが一番の問題なんだけどね。
 夜は大学時代からの友達A子さんY子さんと、マンダリンのイタリアン・ブッフェで。神保町からマンダリンは近かったので、結果的にはよかったかも。

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2007年7月23日 (月)

日々是進化

日々是進化
 んちゃ。わらびです。母の容子がやっと携帯メールからの文章& 写真投稿の仕方を知ったようです。老化のみならず進化もあるようで。にしても、携帯から送ると写真も超デカいみたいですね・・・(というわけで、携帯を利用して文章を送るのは以前にもやったことがあったのですが、携帯メールからの写真&文章の投稿の仕方を今日、初めて知って登録した次第です。しかし、パソコンから送るのとはだいぶ勝手も違うようです。遅ればせながらですが、なんというか、これを進化といっていいのやら......)。

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2007年7月22日 (日)

昏々と。

 お酒が弱くなったとか小さい字が見辛くなったとか、中年ネタを出すとやたら同世代の反響が大きくて(コメントやら、メールやら)、おかしい今日この頃です。これに物忘れを加えるともろ老化三兄弟になってしまうので、さすがにそれはしないでおこうと思うのですが、そんなこんなでみなさん、いかがお過ごしですか? と、某人気ブログのような書き出しで始めてみました。
 私はといえば、昨日から急に風邪気味になって、今朝起きたらさらに悪化して喉がガラガラで痛いし、鼻水が出て身体も熱っぽかった。お昼前ににゅうめんを食べて、以前医者からもらった薬の残りがあったのでそれを飲む。それから夕方までひたすら眠り続けた。2時間おきくらいに目が覚めて、身体の汗をふいてまた眠り、の繰り返し。すると薬が効いたのか、夜にはけっこう復活して夕飯はふふふ〜んと作ることができた。それにしても、風邪薬のせいとはいえ、夢も見ないでほんとに深く眠ったという感じだった。昏々と、ひたすらに昏々と。しっかり眠れたのも回復の原因かも。
 夕飯後、念のためにもう一度薬を飲み、ちょっと仕事。ゲラの校正をしてファクスで送信。働き者の編集者Aさんは今日もご出社のようだ。お疲れさまです。

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このお方は今日も腕を投げ出して爆睡。

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2007年7月21日 (土)

感劇話その46 蕎麦が食べたくなりました。

 今日は毎月の志の輔らくごの日。とはいえ、7時からサッカーアジア杯と、どんぴしゃり重なったので一瞬、出ていくのを迷った。アジア杯の日本の試合が今日行なわれることは、数日前にならないとわからなかった(決まらなかった)わけで、それに対して志の輔のほうは、ひと月以上も前からカヨちゃんがチケットをとってくれて行くことになっていた訳だから、やっぱり志の輔だろう、とは思いつつも、オーストラリア戦はきっとタフな試合になるだろうからオンタイムで見たい、という気持ちが最後まで揺れていたが、やっぱり、私の分も夫にテレビの前からハノイの日本代表に応援光線を送ってもらうことにして、新宿へと向かったのであった。
 すると、いつもならお弟子さんが出てくる1席目から志の輔が登場。いつもの松元ヒロさんのパントマイムをはさんで、3席とも登場してフル回転であった。ご本人は腰痛がひどくて楽屋で待っているより高座に上がって落語をする方がラクなので、とはいっていたものの、かなりのエネルギッシュさであった。「ちりとてちん」「時そば」「唐茄子屋(とうなすや)」の3席。どれも食べ物にまつわる話だったが、いつもながら志の輔の話芸にはしびれる。鯛のさしみをほおばる、そばをすすってつゆを飲む、もう生唾ごっくんもので、ほんとに汁蕎麦が食べたくなってしまった。「唐茄子屋」は、ハッピーエンドの心ほんわり噺で気持ちよく終わった。腰痛は私も人ごとじゃないのでほんとにお大事にしてほしいと思いつつ、ほんとに腰痛いの?というくらいのパワーとエネルギーだった。
 終了後、あわてて携帯でニュースを見たら日本対オーストラリアは延長戦前半で1対1(9時半頃)とのこと。速攻で帰ったらPK戦が終了したあとだったけど、勝っててよかった。録画のPK戦に熱狂。川口すごい。


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今月も志の輔は快調。オシムジャパンも好調。

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2007年7月20日 (金)

ダーリンは東北人その9 禁酒解禁なのだ。

 去年7月の入院以来、注射と薬で治療を続けていたダーリンが、いよいよ本日で治療卒業となり、今朝、朝ご飯の後に無事に最後の薬を飲んだ。治療に伴い、ダーリンはこの1年間、禁酒状態に入っていたわけだが、東北人で酒豪(つまり酒飲み)のダーリンにとってそれは薬と注射よりも辛い苦行だったかもしれない。しかし、それまで徹底してアルコール漬けだった肝臓が、この一年の禁酒でまっさらさらにきれいになったことは間違い。それに、丸1年飲んでいないので、いざ飲めるとなってもいきなりガンガンは無理だろうと思われ(治療半年後の今年のお正月に1杯だけビールを飲んでみら、“苦い”とか高校生みたいなこと言ってたし)、だからあわてずに少しずつならしていくのだろう。
 かくいう私も、そんなダーリンの手前、一応遠慮(配慮)して、この1年は家で飲むのをやめていたので(外で、友達やらと会うときはもちろん飲んでましたが)、これからはまた徐々に晩酌ができるようになると思うと、それはそれでやっぱり嬉しいかも。
 しかし、東北人で酒豪(つまり酒好き)のダーリンの禁酒1年、よくやり遂げたと思う。お疲れさまでした。仕事の帰りに久しぶりに“G”に寄ったら、イシカワさんが快気祝いにと、エビスビールをくれた。このエビス、じつは「ラッキー・エビス」といって、恵比寿様が鯛を2匹持っているのだ! 通常のエビスビールのラベルの絵では、恵比寿様が抱えている鯛は1匹だが、「ラッキー・エビス」には2匹の鯛が描かれている。瓶ビールのみ、数百本に1本の割合でこのラベルがあるそうで、みつけた人には「福がおとずれる」縁起物なんだって。いやいや、珍しいものをほんとにありがとうございます!

Nec_0268Nec_0267祝 禁酒解禁。ラベルをアップで見ると、たしかに恵比寿様の後ろの篭からも鯛のしっぽが! ラッキー・エビスなるものがあるなんて、今日まで知りませんでした〜。 

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2007年7月19日 (木)

富士宮〜箱根ドライブ

 知り合いのO編集長の取材に同行させてもらい、富士宮〜箱根とドライブしてきた。富士宮には、いつも有機野菜を送っていただいている松木さんが今月オープンさせたデリがある。

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予想通りのセンス良いこじゃれたお店であった。
 



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松木さんの畑でとれる野菜をメインに、地産地消とエコにこだわったお料理が並ぶ。これはレッドムーンと地元で育ったおいしい虹鱒のマリネサラダ。まいうー。


 ほかにも、富士山のふもとで開発された萬幻豚とか、快適な環境で育てられたエコシュリンプなど、こだわりの厳選素材と松木野菜とのおいしいコラボレーションが楽しめる。バジルのアイスクリームも美味しかった〜。取材中にもお客さんが次々とやってきていて、すべりだしは好調な様子。よかったよかった。松木さんご夫婦のことだからもとより心配はしていなかったが、実際に盛況なご様子を目にするとやはり嬉しかった。
 それから車は箱根へ。箱根を車で巡るのはじつに十何年ぶりかというくらいの久しぶりの出来事だったが、上り坂のカーブが続く箱根の山道には色とりどりのあじさいの花が満開で、カーブ続きで車酔いしそうな気分を大いに慰めてくれた。箱根ではコロニアルスタイル(バリ風)のオーベルジュを訪問。プライベートで来たくなるようないい雰囲気で、独身のカメラマンA氏も「新しい彼女と来たいっすね〜」と喜んでいた。OさんAさん、今日はすっかりお世話になりました、ありがとうございました。

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2007年7月18日 (水)

事実は奇なり。そして世間は狭い。

 知り合いのSさんのお家を初めて訪問。事前にメールで教えてもらっていた最寄り駅からの行き方に従って歩き、目指すマンションの前にきて仰天した。なんとそこは、昨年から取材で足繁く通った書道家の武田双龍さんの書道教室とお宅があるマンションだったのだ。書道教室は地下、S さんのお家は最上階。教室の入り口はマンションの正面玄関にはなく、横側に独自にあり、いつもそこから出入りしていたのでもともと正面玄関の印象がなかったのだが、玄関に着いたとき、ん、ここは??? と思って脇に回ってみると、なつかしの教室入り口が! なんというか、こんなこともあるんだなぁ〜と、一瞬ちょっと鳥肌がたった出来事だった。
 双龍さんがその場所に教室を開いたのは昨年末。聞けば、S さんのほうはかれこれそこに7年もお住まいらしい。彼女は友達を通して知り合ったジュエリーデザイナー。手作りの温もり感ある作品にひかれて、指輪を作ってもらうことにしたのでその打ち合せに。地下には書家、最上階にはジュエリーデザイナー。ひょっとしてアーティスト波の強いエリアなんだろか。

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Sさん家のテスちゃんは甲斐犬です。牛みたいに撮れてて申し訳ない。実際はもっともっとキュートです♡。

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2007年7月17日 (火)

悩める日々

 ゲラ校正がファクスで送られてくる(最近はメールで送られてくるケースも多くなってきたが)。うちのファクスはA4 サイズでしか出力できないので、たとえば先方がB4 で差し込んでもA4 に縮小されて出力される。つまり、A4 サイズで細かい文字が詰まったゲラが差し込まれると、A5 くらいのさらに小さい文字になって出力されるという訳で、これがけっこう見辛い。長年おつきあいのある編集担当者だともうこちらの事情をわかっているので、拡大してファクスを送ってくれるのだが、今回は初めての雑誌で、担当者に伝え忘れていたこともあって、文字部分がA5 くらいで送られてきた。ファクスのインクの状態も関係しているのだろうが、見えないこともないのだが細かいキャプなどはかなり見辛い。結局、夜中に送られてきたということもあったので連絡せず、そのままでなんとか見た。
 しかしじつはその見辛さは、小さい文字だから、というだけでもなく、老眼になってきているせいなのかもしれない、とも思うのだ。年齢的にはもうなっていてもいいはずだし、既に友達も何人か老眼鏡を買っている。最近は見た目では老眼とわからないおしゃれな眼鏡もたくさんあるみたいで、そういうのをみんなかけている。正直な話、私も去年くらいからどうしようかと迷っている。私のように近眼にもならず、ずっと目がよかった人は比較的老眼になるのが早いとも聞くし。でも、日常生活にはまだなんの支障もない。新聞も文庫本もぜんぜん見える(読める)。だた、今回のように仕事のゲラ校正でファクスの細かい文字やら、やたら級数の小さいキャプションなんかを見なきゃいけないとき、そして辞書の小さい文字を見るときなんか、時々、ちょっとヤバいなあ……という感じなのだ。それらがちゃんと読めることは、私にとっては職業上欠くべからざる条件であることは疑う余地がない訳で。そんな感じで、最近ホントに買おうかどうか迷っている、老眼鏡。なんかよくわかんないけど、20代の頃におしゃれで伊達眼鏡を何個も買っていたときとはぜ〜んぜん違って、すんなりと買ってしまえる勇気がまだ持てない。なにも1日中かけてるわけじゃなくて、必要な時だけ使えばいいのだということもわかってるんだけど。まったく、弱酒といい、悩み多き年頃なり……。


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このお方の場合は老眼はあるのだろうか。

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2007年7月16日 (月)

こうして三連休は終わる。

 今日は海の日で3連休になるということを知ったのは先週の初めだった。海の日って、16日だったのか? 前は20日くらいじゃなかったっけ? 最近、体育の日みたいに日にちがはっきり決まっていない祭日があって、よくわからん。  
 とはいえ、その連休も今日で最終日。台風一過でやっと晴れたので洗濯をして、楽しみにしていた「にっぽん心の仏像」がついに始まったと思ってチャンネルを合わせた。すると、な〜んか揺れてるな〜と思っていたら番組が始まってものの5分とたたないうちに画面が変わり、新潟と長野で大きな地震があったというニュース。この神奈川にもその揺れが震度2〜3くらいで伝わってきていたのであった。一転、テレビ画面からは1日中被災地の映像が流れ続けた。大きな台風がやっと去ったと思ったら今度は大地震。自然災害は避けられないとはいえ、3年前の新潟中越地震のことをやっと忘れて生活していたところにまたか、という人も多いのではないだろうかと思うと心が痛む。もしかしたらこのところの雨で地盤が緩くなっていたところに地震で土砂崩れというところもあるかもしれない。自然は怖い。その怖さを人間はぜったいに忘れてはいけないと思う。
 つい先日、災害心理学がご専門の広瀬弘忠先生に取材したのだが、そのときに、人間の心に「正常性バイアス」というメカニズムがあるという話を聞いた。人間の心は予期せぬ異常や危険に対して、けっこう鈍感にできていて、ある程度までの異常は正常の範囲内のものとして処理するメカニズムがあるのだそうだ。それが「正常性バイアス」で、「正常性バイアス」が身に迫る危険を危険としてとらえることを妨げるために、人は危険を回避するタイミングを逸してしまうことがある、らしい。災害時には、パニックになってあわてて行動する人よりも、何もしないでじっとしている人の方がけっこう多いそうで、それは「正常性バイアス」のため、なんだって。災害心理学の観点からいえば、人間というのはなかなか動こうとしない動物なのだそうだ……そんなこといわれてもなあ......大雨〜台風〜今日の地震と、広瀬先生の言葉をたびたび思い出す今日この頃。
 夜はサッカーのアジアカップ日本vsベトナムをテレビ観戦。気温37度・湿度60%!? という信じられない過酷な状況下で最後まで走り続けるだけでもスーパーなのに、(相手がベトナムだったとはいえ)4点もとれたのはすごい。考えてみたら、失点の1点目もオウンゴールだったので、ベトナム側が決めたゴールは1点もないとはいえ、なんとなく後半の途中まではハラハラしていたのは何故だろう。完全ホームのベトナムの選手たちの俊敏な動きのせいだろうか。1位通過だと次の試合も外国に移動しなくていいということで、日本は1位通過を目指していたらしいけど、あんなに高温多湿でもこのままハノイに残って試合するほうがやっぱりいいのかと思うと、それだけ移動というのは選手にとってリスキー、てことなんだろうかね。
 夕飯に松木さんの宅配野菜でやってきたズッキーニとレッドムーン(皮が赤いジャガイモ)を揚げた。どちらも松木さんのレシピで、ズッキーニはカレー味のフリットに、レッドムーンは蒸したのちに素揚げにして。岩塩をつけて食べる。美味くてビールにぴったりだった〜。

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連休であろうがなかろうが、最近はこんなポーズでとにかくよく寝ています。

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2007年7月15日 (日)

日々是弱酒

 原稿書きが段落したと思ったらまたダラけてしまい、ブランクがあいてしまった。もともとダラしい(中学生くらいの頃に流行った言葉で、だらしない、という意味だったと思うが。大分だけか?)タイプではあるのだが。それにしても、いつも野菜を届けていただいている農家のM木さんなどは、毎日忙しい作業のかたわら、こまめにブログもアップされているから(最近は畑仕事だけでなくデリもオープンされたというのに)本当にすごいと思うのだ。見る度に尊敬している。
 そういうことともう一つ、最近しみじみと感じていることがある。それは、お酒が弱くなったというか、量が飲めなくなったというのか、そういうことである。20代、30代の頃と同じような飲み方をしていたら、明らかにどん底の二日酔いになる、から、なるべく飲み過ぎないように自重している。そして、連チャンもきつくなった。明らかに。仕事がら、お店のロケハンに行ってお酒を飲むこともあるので、そういう日やプライベートの会食とか飲み会が続くと、だんだん後の日になるほど翌朝が辛くなる。先月末にも4連チャンということがあった。水曜日/O編集長と会食@白金「アダン」、木曜日/建築家のT先生&編集者とバーのロケハンなどで3軒はしご、金曜日/仕事で上京している高校の同級生を囲んで同窓会@赤坂「まるせん」、土曜日/友達夫婦とご飯……てな感じで、さすがに水木あたりは明日もまたあると思って飲み過ぎないように自重したので乗り切れた。最終日の土曜日は安心してけっこう飲んだが、なにしろ相手も同じ年で10時を過ぎると先に寝始めたのでこちらもそれに合わせて退散。おかげで二日酔いは免れた。そう、同年代の場合は飲み過ぎる前に寝ちゃうようにもなってるし、なんだかんだやはり年には勝てないのかねえと思う今日この頃。
 それでたまにうっかり飲み過ぎるとタイヘンなことになる。今週は火曜日に編集者Sに誘われ、思ったよりも早く原稿を出せたので一段落、と、自由ヶ丘で会った。生ビールの後、芋焼酎のロックを3杯(S は4杯)。なみなみに注がれたロックでチェイサーをあんまり飲まなかったこともあってか、帰り道はけっこうお酒が効いていた。駅から家まで雨に濡れて帰宅。シャワーを浴びてそのまま寝たが、エアコンつけっぱなしだったこともあってか、翌朝は風邪気味で熱が上がり頭がズキズキ、手足もズキズキしていたが、そっちはアルコールがまだ身体に残っている感じのズキズキであった。あとで聞いたらS も超二日酔いで夜まできつかったとか……やれやれ。やはりいまのデットラインは3杯くらいか。

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何杯目か気にしながら飲むようになっちゃ、おしまいだよなあ......。

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2007年7月 8日 (日)

正しいメリハリ?

 金曜日の原稿は夜に無事に出し終え、平穏な週末がくると思っていたところに、火曜日締め切りの急な仕事を頼まれる。月曜日は取材で不在になることを考えたら断ってもよかったのだが、短い原稿だし、つきあいの長い編集者なので受けてしまった。やれやれ。でも、週末はなるべく切り替えの意味でも仕事したくなかったので、昨日今日は正しくおさんどんやら、お中元決めやらをして、まあ平穏に過ごした。
 夜になって夕飯後、金曜日に出した原稿の一部直しが入ったのでその作業を小一時間ほど。編集者Aさんは入稿前なので今日もご出社だった。明日、早朝から湯河原へ行き、戻ってきて夕方から火曜日にかけて原稿書きだ。暇になっていたはずなのにいきなりこんなふうにきゅーきゅーしてくる。まあ、こういうイレギュラーさもライターにはつきものみたいなもの、といえばそうで。正しいメリハリ? なんて、なかなかないもんだよなあと思う。

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2007年7月 6日 (金)

報いでまたぱっつんぱっつん

 ちょっと一段落して時間ができたと思ったら、ダラダラとサボりまくってしまい、とうに月が変わってしまったというのにブログもしばらくあいてしまった。サボりまくった報いでお尻に火がついてしまい、昨日から張り付きで原稿やってます。相変わらずの進歩なしでございます。いま3500wの原稿1本送って、今夜までに残すところあと1本。がんばります……。

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