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2007年5月 4日 (金)

感劇話その38 志の輔絶好調な感じ

 書けてなかった話その4。昨日に引き続き落語の話で、先月21日も志の輔らくごに行ってきましたという話。
 志の輔は「五貫裁き」と「御神酒徳利」。相変わらず存分に楽しませてくれるし、おもしろい。とくに「御神酒徳利」。ひょんなことから奥さんにそそのかされてそろばん占いの名士になってしまう番頭の善六さんのとぼけっぷりというかあたふたぶり(?)がじつに愉快。この日は高座の前にテレビの収録で仲良しの昇太と3時間も対談してきたとかで、話疲れているといいながらも、始まればよどみない。アンド、少し前に雑誌の対談で、長年の憧れの井上陽水と会ったときの話を熱く語る様子もなんかほほえましまったし。あ、そうそう「御神酒徳利」のマクラは税務署の話だったんだけど、以前、税務署の人に家に来られたときのエピソードで、私も十数年前に同じような経験をしているので、「そうそうそう!」って感じでじつにリアリティがあって、ほんとおかしかった。
 とまあそんな調子で、マクラ(本題に入る前置き)から本題の噺から、志の輔がしゃべっている時間はとにかくすべてが落語か? といってもいいんじゃないかと思えるような楽しい話芸の時間だなあって感じだった。そして今回も松元ヒロさんの「今日のニュース」。期待通りにおかしくて、ほっぺたの筋肉が痛くなりました。
*今日は午後から銀座へ。和光のイベントで行なわれる玉三郎さんと篠山紀信さんの対談を某誌で掲載することになり、その取材。雑誌掲載は数日前に急にバタバタと決まった話だったので、セッティング等々、関係者はみんなタイヘンだったみたいだけど、なんとか無事に終了した。会場には玉三郎ファンの熱気がムンムンで圧倒された。それにしても銀座はすごい人だった。その後、カメラマンさんとの打ち合わせで六本木へ。これがまたミッドタウンのすぐそばなので、ここでもえらい人に揉まれて、な〜んかかなり人疲れ。

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