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2007年3月21日 (水)

感劇話その35 じっくり聞かす「猿後家」「山崎屋」

 夜から志の輔らくごを聞きに新宿へ。今日は志の八が1席、志の輔が2席で、あいだに松元ヒロさん。ヒロさん今日も「今日のニュース」快調で、ほっぺた筋肉のとてもいい運動になりました。
 志の輔は「猿後家」と「山崎家」。ともに初めて聞く話だったが、どちらもじっくり聞かす感じで、特に「山崎屋」は1時間以上の長い噺。なんか気合いが入っているなあと感じていたら、幕が下りた後に志の輔が解説してくれて、今日のバージョンは「よかちょろ」と「山崎屋」をくっつけた噺だそうで、それを最初にやったのが、師匠の談志だという。そして、「じつは今日は、師匠がいらっしゃってくださってまして……」と、談志を紹介した。談志師匠はいちばん後ろの席で聞いていたのだった。それから談志も高座に上がって、師弟が座布団を並べて挨拶した、というわけで。談志は「猿後家」も「山崎屋」も“よくやっていた”と志の輔を褒めていた。今夜の気合いにはそういう理由があったのかなあと、勝手に納得しました。しかしやっぱり、志の輔、楽しいです。初心者の私がいうのもなんですが、うまいなあと思うのだ。「猿後家」に入る前の話が、旭山動物園の話で、(自分も旭山のファンなだけに)これもまた笑えた。ヒロさんもめちゃくちゃ楽しい。

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